ロイヤルホテル／【リーガロイヤルホテル広島】この冬はひだまりのように温かい絵本の世界へ『ひろしま美術館入館券付宿泊プラン』

2023-10-26
旅行プレスニュース

「どうぞのいす」（『おはなしチャイルド11月号』1979年11月号／作：香山美子／チャイルド本社）

宿泊期間：2023年11月11日（土）2024年1月13日（土）※ひろしま美術館の休館日：12月29日（金）2024年1月2日（火）、特別展は1月14日（日）まで開催

リリース発表日：2023年10月26日 14時00分

リーガロイヤルホテル広島（広島市中区基町 / 総支配人室敏幸）では、2023年11月11日（土）から2024年1月13日（土）まで、「ひろしま美術館」で開催する特別展『ひだまりの絵本画家柿本幸造展』の鑑賞券をセットにした宿泊プランを販売します（※年末年始を除く）。

「どうぞのいす」（『おはなしチャイルド11月号』1979年11月号／作：香山美子／チャイルド本社）

ミリオンセラーの“どうぞのいす”（ひさかたチャイルド出版）や、1971年から小学校の国語の教科書に掲載されている“くじらぐも”（光村図書出版）の絵などで広く親しまれている絵本画家・柿本幸造（1915-1998）。広島県高田郡吉田町（現在の安芸高田市吉田町）出身で、上京後は広告関係の会社に勤め、1954年から月刊絵本の挿絵や絵本画家として活躍しました。

当ホテルから徒歩すぐの「ひろしま美術館」で開かれる特別展『ひだまりの絵本作家柿本幸造展』は、柿本氏の原点であるデザイナーの仕事から、月刊絵本の数々、“どんくまさん”シリーズや“どうぞのいす”といった代表作に至るまで、多彩な原画で彼の幅広い創作世界を紹介。じっくりと絵の具を重ねることで紡ぎ出される、ひだまりのようにあたたかな柿本氏による絵本の世界を堪能できます。

今回ご用意した宿泊プランは、本展に加え、ゴッホやルノワール、マネ、モネなど印象派を中心としたフランス近代美術と日本近代美術など、ひろしま美術館が誇るコレクション展示が鑑賞できる入館券付で、さまざまな絵画を満喫できます。そして、思う存分鑑賞したあとは、アートの余韻に浸りながら、ホテルでワンドリンクを楽しむ寛ぎのひとときをお過ごしください。

親子で楽しめる美術鑑賞とホテル滞在がセットになったプランで、心温まる冬旅はいかがでしょうか。

『ひろしま美術館入館券付宿泊プラン』詳細

ひろしま美術館

【宿泊期間】 2023年11月11日（土）～2024年1月13日（土）
※ひろしま美術館の休館日：12月29日（金）～2024年1月2日（火）、特別展は1月14日（日）まで開催
【客室タイプ・料金】 1泊1室料金（朝食付、税金・サービス料含む）

●スタンダードフロア（14～25階） / ツイン

1名様利用（34㎡）13,000円～

2名様利用（34㎡）17,000円～

3名様利用（34㎡）24,000円～※

4名様利用（38㎡）30,000円～※

※3名様以上でご利用の場合、エキストラベッドをご用意します。
【内容】

ひろしま美術館「特別展」と「コレクション展示」共通入館券　（1名様1枚）
ワンドリンクサービス券　（1名様1枚）：33階「スカイダイニングリーガトップ」または 2階「バーコルンバ」（定休日：火曜日）
朝食（和洋ビュッフェ）：1階「ダイニングルオーレ」

【予約サイト】

https://www.rihga.co.jp/hiroshima/stay/plan/hiroshima-museum-plan-2023

リーガロイヤルホテル広島について

1955年、広島県初のホテルとして開業した新広島ホテルを前身とし、国賓・皇室をはじめ国内外の賓客を迎えてきた格式を誇るホテルです。広島市中心地に位置し、緑に囲まれ、2つの世界遺産（原爆ドーム、宮島）も見渡せる眺望が魅力。歴史に培われたおもてなしで心地よい滞在をお約束します。
プロポーズにふさわしいスポットとして「恋人の聖地」サテライトに選定されています。