ホテル・旅行のニュースリリース・情報

■ イベント概要

日時　　　　：　2023年12月1日(金)　19：30 – 21：30（開場19：00）

会場　　　　：　六本木ヒルズ森タワービル 31F「ENGAWA」オフィス

参加費　　　：　無料(デポジットスタイル：500円お預けいただき、当日会場にてお戻しさせていただきます）

人数　　　　：　会場定員 30名

■「豊かな生活へのinvitation Discover とやまWEST Life」について

富山県は、東京・大阪・名古屋からのアクセスもよく、海・山などの自然と地域が創り上げてきた伝統工芸などのカルチャーの両面の魅力を楽しむことができる独自の雰囲気が特徴です。移住者への補助金制度も拡充しており、近年は移住先として注目を集めています。 そして今回は、「とやま呉西圏域」の6都市、高岡市・射水市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市を招待し、「仕事」をキーワードに地域の魅力をお伝えします。 

「起業」・「リモートワーク」・「継業（＝意欲のある第三者に事業を引き継いでもらう取り組み）/転職」の3つのカテゴリーごとに招待したゲストスピーカーの地域で働くリアルを伝えるトークセッションや、地産品や地酒の実施予定としております。

参加者の方々にとって、実際にリアルな話を移住者・地域の人から聞くこと、現地の食を味わうことを通じて、より「とやま呉西圏域」の生活を具体的にイメージし、移住の選択肢として捉えやすくしていただく機会をご提供いたします。

■ 参加対象者

✔ 自然に恵まれた環境に身を置き、心機一転したい！

✔️自分らしい働き方を実現したく、地方でどんな仕事があるのか知りたい

✔海の幸・山の幸はもちろん、美味しいお米も簡単に手に入るエリアで、プライベートも充実させながら生活したい

✔ 東京・名古屋・大阪へのアクセスが良い、移動しやすい場所が理想

✔ 地域とコミュニケーションをとりながら、広い家に住みたい

✔ とやまWESTで活躍する移住者や地域の方達にお話を聞きたい！

✔ 首都圏から離れて仕事するって実際どうなの？

■ タイムテーブル

19:00　　受付開始　

19:30　　開会

19:35　　とやまWEST(呉西圏域)のご紹介

19:50　　スペシャルトークセッション

　　　　  （先輩移住者や地域の方々から、地域の魅力やお仕事をテーマにお話しいただきます）

20:20　　休憩

20:25　　個別ブースでの相談・交流タイム

20:55　　フリータイム& アンケート回答　＊ブースにて自由歓談・地産品の試食など

21:15　　閉会

※スケジュールは変更となる場合もございます

■ スペシャルトークセッションの登壇者紹介

起業・リモートワーク・継業/転職のジャンルに基づき、とやま呉西地域の先輩移住者3名の方にお話いただきます。

・片山俊介氏（起業）

都内不動産企業を退職し、地元小矢部市へUターン。現在はアットホーム株式会社代表取締役。

カフェ×サウナ×シェアオフィスの「サ・ワーク」の地元の小矢部市で開業。

とやま呉西全域の不動産管理を担い、地域開発にも携わりながら地域の活性化を推進。

・五来未佑氏（リモートワーク）

東京で会社を立ち上げ後、高岡市へ移住。東京や鹿児島などと行き来し、月半分ほどのバランスで多拠点居住を実施中。伝統産業青年会のメンバーの1人として地域を盛り立て、鋳物発祥の地「金屋町」をリアルに体感できる高岡市の大人気イベントの広報を担う。

・遠藤あずさ氏（継業/転職）

千葉県から富山県南砺市へ移住し、「ケイギョーラボ」代表。

現在は、市からの業務委託により『継業』を促進中。一方、週の半分は市内の農家さんと地ビール工場の手伝いをし、地域とその地域の人との繋がりを大切にしながら暮らす。

・山本愛美氏（MC）

愛知県から富山県へ移住。富山の魅力を発信するフリーアナウンサー。

■ とやま呉西圏域

・高岡市

北陸新幹線をはじめとした広域交通網を有し、人・もの情報が行き交う呉西圏域の交通拠点都市。山や海、豊かな自然もあり、休日は家族でゆっくり過ごせる環境が特徴です。

・射水市

シロエビやベニズワイガニなどの豊富な魚介類が水揚げされる漁港、昔懐かしい情緒漂う港町、ホタルが舞う里山など、コンパクトな市域に様々な魅力が詰まっています。

・氷見市

日本海側有数の氷見漁港には、四季を通じて豊富な魚種が水揚げされ、寒ブリは全国的に有名です。里山の幸にも恵まれ豊かな食文化が育まれてきた地域です。

・砺波市

自然豊かな散居村の中に、大型ショッピングセンターやスーパーマーケット、医療機関などの生活関連サービスが充実した「便利な田舎」です。

・小矢部市

平成27年に日本海側初となるアウトレットモールがオープンし、若者や女性が定住したいまちづくりに取り組んでいます。

・南砺市

白山国立公園をはじめとした豊かな自然に恵まれ、合掌造り家屋など独自の風土に根ざした固有の文化を育んでいます。

■ ENGAWA株式会社について

日本の価値ある対象を世界の人々に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出するマーケティング会社。1970年の発行から52年の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っている。

URL：https://engawa.global/