西武・プリンスホテルズワールドワイド/【箱根仙石原プリンスホテル】 ホテル×アート×謎解きで味わうイマーシブ体験「ノンフィクションゲーム こうして私は怪盗になった」を開催

「謎の覆面アーティスト集団がプロデュース」

リリース発表日:2023年11月10日 15時51分

箱根仙石原プリンスホテル(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246、支配人:和田 恵里)では、体験型謎解き
イベントの企画・制作を行う 株式会社 謎組(東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:川和田 直之)とタイアップし、ホテル宿泊型謎解きイベント 『ノンフィクションゲーム こうして私は怪盗になった』 を2024年1月12日(金)~3月31日(日)まで開催いたします。

本年度、当ホテルは「泊まれる美術館」をコンセプトに、アートが溢れる滞在をご提供しております。その一環として、今回の謎解きは、謎の覆面現代アーティスト集団「ユリイカの森」が作成したアート作品が館内に並ぶ中、ホテル×アート×謎解きを融合させた新感覚の謎解きを、館内を探索しながら謎を解き進めるご宿泊プランとしてご用意いたしました。

今回のイベントの為に制作されたアートが館内各所に並び、物語の世界が再現される中、参加者は物語の主人公となり、現実のホテルと連動したストーリーを追体験しながら解き進めます。まるで美術館のような雰囲気の中で、物語の世界に入り込み虚実入り交じったイマーシブ体験をお楽しみいただけます。

インターネットやSNSの普及による情報収集力の向上、さらにはChat GPTに代表されるAIの急速な普及により、問いを投げかければすぐに回答が返ってくる時代になり、考えることや想像力を働かせることが少なくなってきました。社会が急速に変化している現代において、人間に求められる能力とは「正しい答えを導き出す力」ではなく「問いを作り出す力」「想像する力」であり、まさに本イベントのメインテーマとなっており、今体験していただきたい企画として当ホテルよりご提案させていただきます。

『ノンフィクションゲーム こうして私は怪盗になった』企画概要

【期 間】 2024年1月12日(金)~2024年3月31日(日) ※除外日あり

【料 金】Kodachi・Hikari スーペリア 28.9㎡ 1室2名さま利用の場合(一人あたり)

          *朝食付き                                   ¥17,300より

          *2食付き(夕食:グリル・・・メインが選べるハーフブッフェ)           ¥24,600より

      *2食付き(夕食:プラ デュ ジュール・・・3種類から選べるコース料理) ¥30,300より 

 【内 容】1泊(室料)、朝食または朝夕食、謎解き参加費、サービス料、消費税込。入湯税¥150別途。

【謎解き あらすじ】

ある日、突如としてSNSに公開された予告状。

差出人は、怪盗を名乗る男。

この事件は怪盗がフィクションの存在ではなく、現実世界に現れたことを示していました。

ターゲットになったのは、箱根仙石原プリンスホテルで展覧会を開催中の謎多き現代アーティスト「ユリイカの森」の絵画。狙われた絵画の行方。

そして、男が怪盗になった理由とは——?

https://nonfictiongame.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/hakone2024/index.html

【謎の現代アーティスト集団 ユリイカの森について】

謎解きとアートを融合させた新感覚のエンターテインメントを提供し、知的好奇心を刺激する作品を創り出す覆面アーティスト集団。2023年4月、国立新美術館にて『Question1』を初出展。情報過多の時代において、新たな視点を提供することで、人々の思考を豊かにすることを追求している■   

https://twitter.com/EurekaForest

【株式会社 謎組について】

現実世界と仮想世界を行き来する体感型謎解きイベントをプロデュースする企画集団。

小説を片手にホテルに仕掛けられた謎を解くホテル宿泊型「本と歩く謎解きの夜」を始め、

全国のホテル・商業施設・商店街など様々な場所で物語性のある体験プログラムの企画制作を行っている。

https://nazotoki-project.com/

関連記事

ページ上部へ戻る