SWELL合同会社/いよいよ今日から開催!ずしワーケーションウィーク、全プログラムの見どころ紹介!

ワーケーションで逗子を旅しながら働き、様々なプログラムを通して、新しいアイデアや生き方のヒントを出会う。市内全域がワーケーションの舞台となる、初の試みがスタートします。

リリース発表日:2023年11月16日 09時10分

普段とは違う環境で、リラックスして働きながら、逗子や三浦半島に生きる人と自然や文化と出会うことで、新しいアイデアや働き方、生き方のヒントに気づく。
日常と非日常、緊張とリラックスの間。
いわば「人生の踊り場」に身を置くことで、仕事のアイデアや、新しい生き方のインスピレーションを得ることこそが、ワーケーションの醍醐味。
自然と文化、人に豊かな逗子で過ごすことが、あなたのキャリアと人生が、新しいステージに切り替わるきっかけとなります。

逗子市で初めて開催する、「ずしワーケーションウィーク」いよいよ本日から開幕となりました。

本企画は、逗子市全体をまるごと「ワーケーション」で滞在する目的地と見立てて、市内各所で開催されるワーケーションに関する様々なプログラムやアクティビティを通じて、新しいつながりや体験を生み出すイベントです。

今回は全プログラムについて、本イベントをプロデュースしているAMIGO HOUSE代表の大倉アキラが、見どころや楽しみどころを紹介します。

初開催で手探りの運営ながらも、遠くは東北や関西などから、40人以上の方にご予約をいただいています。
プログラムの中には、すでに完売間近なものもあります。

ワーケーション未体験の方も、もちろん市民の方でも参加可能です。
是非お楽しみください。

【ずしワーケーションウィーク公式ホームページ】

https://zushiworkcation.com/

【こんな方にオススメです📢】

・ワーケーションに興味があるのでチャレンジしてみたい。

・逗子や湘南エリアに興味がある。

・ワーケーションに興味があるけど、どう初めていいかわからない

【ずしワーケーションウィークの見どころ・楽しみどころ】

1)移動距離とアイデアは比例する

まずは、逗子に限らない、ワーケーションのメリットだと思います。
普段行動する場所とは違う場所に足を運ぶことで、いつもは気づかないことに気づく。

古くはモーツァルトやデカルトなど、音楽家、哲学者なども多くが移動しながら作品づくりやその思考を深めたそうです。

2)いつもとは違う「気づき」に出会うぴったりな逗子の環境

都内から1時間程度、羽田空港や成田空港からもアクセスがよく、海もあり、山もあり、顔の見える関係性の住民や商店、飲食店も多い。さらに、人や文化とのふれあいもある。

逗子に来る多くの方が、「ホッとする」「時間の流れが違う」とリラックスしたり、寛いだ気分になるようです。

「三上」という言葉があるように人間は、こうした緩んだタイミングにアイデアやイノベーションに出会います。

実際に脳科学では、副交感神経が優勢なデフォルトネットワーク・モードと、交感神経が優勢で、緊急時に動物的な判断をするアテンションネットワーク・モードがあるといいます。

寛いだときの前者のモードの方が、いいアイデアが出るそうです。

職場や都市部でのストレスの多い日々や、偏った食生活、デジタルデバイスと密接したライフスタイルだと、常にアテンションネットワークモードでいる現代人にとって、こうしたリラックスする時間なのではないでしょうか。

3)ワーケーションから生まれたワーケーションウィーク

今回のプログラムの内容は、一緒に旅をしたり、ワーケーションで出会った人とのコラボレーションや、3年間コワーキングスペースとゲストハウスを運営し、多くのリモートワーカーや世界各国のデジタルノマドを受け入れながら、同時に自分も国内外を移動しながらの生活を続けている中で、「こんなワーケーションなら、仕事も遊びも充実するな。逗子の魅力を体験してもらえるな」という気づきが原点になっています。

9月に韓国のワーケーションで一緒になった山梨大学の田中教授は、ワーケーションを「人生の踊り場」と表現していました。

階段の踊り場でもありますが、僕が心に残った理由は、ワーケーションが日本酒づくりの「踊り」に近い意味を持つと感じたからです。
日本酒を仕込む際、酵母の増殖を待つために「踊り」といって1日休みを設けるそうです。

ワーケーションもこれと同じで、仕事や人生で、よりよい状態になるために、あえて空ける「余白」。

日本人は、キャリアでも仕事でも、どうにかこうにか続けることに向きすぎているのではないかと思います。

完全な休暇でもない。デスク座ってパソコンにかじりついているだけでもない。

日常と非日常の間にあえて自分の身を置くことで、予想外の出会いやひらめきがあり、仕事のアイデアや人生の気付きにつながる。
そんな感覚を信じ旅を続けて、今日というスタートを迎えました。

ワーケーションから生まれたリアルなワーケーション。

今のあなたにもきっと、必要な出会いや気づきがあるはずです。

逗子でお待ちしています。

ずしワーケーションウィーク プロデューサー

AMIGO HOUSE・代表/SWELL合同会社 代表社員 大倉 曉

【ウィークのコンテンツ紹介】

【11/16-11/23 ワークスペース利用&ランチ交流会】

https://zushiworkcation.com/collections/work

まずは、ワーケーションで大切な「仕事」をする時間。
プログラム参加者は、市内4つのワークスペースをドロップインで自由に使っていただけます。

オンライン会議用のブースがあったり、カフェ併設でリラックスしながら働けたり。
それぞれのワークスタイルでお楽しみいただけます。

ランチは、市内で人気の飲食店からシェフによるケータリングまで連日美味しいメニューがもりだくさん!

メニュー:spice tree、AID KITCHEN、スズキヤ 他

【11/16 パネルディスカッションワーケーションから広がる、逗子&三浦半島の可能性】

https://zushiworkcation.com/products/learn-openingsession

・日程:2023年11月16日(木)18:30開始〜21:00終了(予定)

・場所:CINEMA AMIGO(逗子市新宿1−5−14)

・費用:6,000円(懇親会の食事・1ドリンク付き)

・内容

ワーケーションの最新事例や諸外国はもちろん、日本でも注目が始まったデジタルノマドの存在など、リモートワークやワーケーションに関する動向を紐解きながら、ワーケーションだからこそ活かすことができる、逗子の魅力について語ります。

終了後には、ネットワーキングや情報交換を兼ねた懇親会も合わせて開催。

イベント参加者がそれぞれの立場で今後の活動の気づきが生まれる場となることを目指します。

【11/17 逗子焚き火ナイト】

https://zushiworkcation.com/products/learn-takibinight

※荒天予報のため、屋内開催となります。

いつもと違う場所に来て、頑張って仕事を終えたら、美味しいご飯を食べたくなりますよね。

金曜の夜に仕事を終えて、非日常を更に想い出深いものにするために、逗子の森を眺めながらディナーを楽しむスペシャルイベント。

重要文化財に指定されている日本家屋で、日常からしばし離れて語り合います。

お食事は、逗子や湘南エリアと縁があり、多拠点居住や複業をするシェフやソムリエに依頼。
ジビエや、湘南エリアの海や野菜、自然派ワインから、ノンアルコールドリンクまで。

自然と人と文化が混ざり合う、逗子ならでは非日常の空間と体験をお見逃しなく。

【11/18 シェア農園ワークショップ】

https://zushiworkcation.com/products/1118-share-farm

逗子市新宿にある、パーマカルチャーの考え方を取り入れてた野菜や花、ハーブなどを育てるシェアガーデン。コワーキングスペースの会員さん、シェアハウスの住人、近所の方など様々な方で作物を育てています。

この日は、オープンガーデンということで、みんなで庭仕事をします。

朝から身体を動かして、庭を眺めながら一休みするのは最高に気持ちがいいですよ。

【11/19 ビーチクリーン】

市民の憩いの場になっている逗子海岸。
日曜に朝に集まって、みんなでビーチクリーンをしましょう。心地よい気分で1日が過ごせます。

【電動バイクシェア】

ワーケーションの合間に、逗子市内や、少し足を伸ばして葉山や鎌倉へ。
電動バイクがあれば、行動範囲も広がり、逗子の滞在がもっと思い出深いものになります。

https://zushiworkcation.com/products/1116-1123-bike-share

【11/19 PocketPort Private cruise】

船でしか行けない自然に囲まれ、海を貸切ったポイントで、3時間ゆったりと海上で流れる自由な時間を楽しむ。
SUPで海で遊ぶもよし船の上でお酒を飲んで仲間と語らうもよし、 Private cruiseでしか味わえない自由で特別な空間を演出します。

https://zushiworkcation.com/products/1122-pocketport-privatecruise

【11/19-20 星読み整体】

https://zushiworkcation.com/products/1119-1120-totonoetaiga

<おすすめコメント>

リモートワークをする方が圧倒的に使っているパソコンやスマホ。

これらが原因で、肩こりや腰痛、目の疲れなどをお持ちの方、多いですよね。

ワーケーションに来たら、心だけでなく、身体もリフレッシュして帰って欲しい。

そんな思いでオススメするのが、高田大雅さんの星読み整体。

逗子に月に一度お呼びして、30回以上開催していて、リピーターも増えて続けている、今や逗子の名物となったイベントです。

僕も、大雅さんの整体に出会ってから、首や肩のコリとはすっかり無縁になりました。
マッサージつきのコワーキングスペースは、日本全国探してもかなり珍しいと思います笑

これを機会に是非体験してください。

※効果には個人差があります。

【11/19 ソウルカラー診断メイクワークショップ】

https://zushiworkcation.com/products/souicolor

あなたの持つ本当の”色”に出会ってみませんか?
湘南エリアで人気のセッションがパワーアップしてワーケーションウィークに登場

“オーラカラー”とよく言われますが、みなさん自分のエネルギーの色が何色なのか知っていますか?

生まれ持った本質として誰もが持ち合わせているこのオーラカラーは、チャクラの色とも連動しています。
(チャクラとは、東洋医学で考えられる気の通り道のことで、心身をつなぐエネルギースポットと言われています)

自分の本質の色を知り、普段の生活の中に取り入れていく事は、自然と共に生きる私たちが、のびのびと生きていくための豊かに生きる為の知恵です。

今回のWSでは、個々それぞれが持つ魂のオーラカラーを鑑定します。
鑑定後、第一印象で大きな印象を与えるお顔にポイントメイクとしてオーラカラーをメイクアップします。

現行のメイクの常識に囚われすぎず、エネルギーの色で本来の自分に出会う、新感覚のカラーセッションです。

2024年から本格始動の予定でしたが、本ワーケーションウィークにあわせて、急遽開催することになりました。
初回トライアルの意味も込めて、ディスカウント価格になっています。
これを機会に是非、本当にあなたの魅力を引き出すメイクを体験してください。

【11/19ブレインオプティマム】※満枠となりました

BrainOptimum®️(ブレインオプティマム®️)は、脳疲労回復や思考のクセ改善をサポートする「ニューロフィードバックトレーニング(無意識脳のトレーニング)」。
脳波を最適化する専用の機械と、予防医学に基づいた栄養学を用いた独自のセッションを通して、心の疲れや不安、執着などを和らげたり、創造性やパフォーマンスを高めたりすることを支援します。

<オススメコメント>
僕が体験して、頭がとにかくとてもスッキリ!
終わったあとのデスクワークがはかどりすぎてびっくりしました。
リモートワーカーにオススメしたい!と思う体験のため、こちらも
※効果には個人差があります。

【11/21 ワーケーションで解決!お金の相談会】

https://zushiworkcation.com/products/okanenosoudan

<オススメコメント>

この10月から始まったインボイスや電帳法など、みなさん理解できていますか?

個人事業主の方は、そろそろ確定申告の準備も必要ですよね。

聞きたいけど聞けない、そんな会計の相談を、AMIGO HOUSEのバックオフィス業務構築を担当した佐々木さんにお越しいただきます。

【11/22ワーケーションなんでも相談会】

https://zushiworkcation.com/products/1122iriesan

<オススメコメント>

日頃逗子でコワーキングスペースと宿泊施設が一緒になった、まさにワーケーションにぴったりな施設を運営していて感じるのは、「ワーケーション」という言葉を上手に使って、いる場所を変えて仕事や人生の幅を広げている人がいる一方、できる環境にあるけど、はじめ方やきっかけがわからない方もまだまだたくさんいる、ということ。

であれば、そのきっかけを、まず逗子でどうぞ!

ということで一般社団法人ワーケーション協会代表入江真太郎さんに、ワーケーションのことをなんでも聞ける会を開催することにしました。

法人から個人まで、ワーケーションに関わるお話を是非一緒にしましょう!

【11/23スナック曲がり角 in 逗子】

https://zushiworkcation.com/products/learn-magarikado

フリーランスや自営、副業、リモートワークなど、自分らしいワークスタイルを実践する/実践したい人集まれ!
全国各地で好評を博している、フリーランスによるフリーランスのための交流会「スナック曲がり角」。
ワーケーションウィークの締めくくりイベントとしてコラボレート!
ゲストには、逗子発の人気Instagramプロジェクト「DISCOVER ZUSHI」が登場。

逗子の魅力やロケーションフリーで働く可能性を語ります。

【ワーケーションのお供にソバーキュリアスな選択肢 ALLDROPを楽しめます!】

いつもと違う場所で働いたり、ワーケーションで知らない人と話したりで、楽しい気分になると、ついつい昼間から、一杯飲みたい気分になりませんか?
午後もまだまだオンライン会議もあるから酔えないけど、せっかくなので乾杯したい🍻
そんな時には「ソバーキュリアス」なチョイス!
「ノンアルコールクラフトビール」のALL DROPさまにイベント協賛をいただきました!
今年の夏にコラボレートのお声掛けをいただき、館内で配布したローアルコールクラフトビールは、バーケーションしながら働く方や、コワーキングスペースの会員さんまで大好評。
知らない人同士でも、会話が弾むきっかけにもなりました。
今回はウィーク初開催にもかかわらず、快くサポートしていただけることになりました。
ウィーク期間中のランチ交流会や、コワーキングスペースでご提供します。
オンライン会議の合間に。
気分転換のパワードリンクとして。
ワーケーションで逗子で過ごす美味しい思い出のひとつに。

ノンアルコールクラフトビールで、充実のワーケーションを過ごしましょう!

●11月は湘南エリアでのワーケーションをお楽しみください。

隣の鎌倉市では、11月20日(月)から24日(金)まで鎌倉ワーケーションWEEKが開催されます。

是非両イベントに参加し、神奈川県・湘南エリアの秋の魅力を体験してください。

https://www.kamakuraworkation.com/

※託児ワーケーションは、受付を締め切りました。

【イベント概要】

名称:ずしワーケーションウィーク2023 AUTUMN

期間:2023年11月16日(木)〜11月23日(木・祝)

主催:神奈川県逗子市

場所:逗子市内各所

協賛:Alldrop

協力:Caffee di Mottene

   戸田建設株式会社

   株式会社GLOCAL

   株式会社純粋

   FLAG Zushi

   原っぱ大学

   株式会社スズキヤ

   京浜急行電鉄株式会社

   株式会社サンオータス

   CINEMA AMIGO

   株式会社Pocket Port

   一般社団法人日本ワーケーション協会

   一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会

   鎌倉ワーケーションWEEK

【企画運営:SWELL合同会社】

逗子市ワーケーションイベント等支援業務委託に関する公募型プロポーザル方式事業者選考により本事業を受託。

運営するAMIGO HOUSEは、コワーキングスペース、ゲストハウス、シェアハウス、シェア農園などを有する文化複合施設として、2020年9月の開業以来、国内外から集まる多くのリモートワーカー、デジタルノマドの滞在拠点となっている。

https://amigo-house.com/

ずしワーケーションウィーク プロデューサー

大倉アキラ SWELL合同会社 代表社員

あったらいいなをつくる人。

1981年、名古屋生まれ。広告会社、ネットベンチャー、地方公務員、都市開発、メディア編集など様々な業界を経て独立。2020年、神奈川県逗子市で文化複合施設「AMIGO HOUSE」を立ち上げ。その他「CINEMA CARAVAN」「Hisaya-odori Park」はじめ、ジャンル・業界を問わず様々なプロジェクトに関わる。

土地、人、文化の可能性を信じて、これからの “あったらいいな” をカタチにしながら、国内外の旅を続けている。

一般社団法人日本ワーケーション協会 認定コンシェルジュ。

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