エース/360°どこからでも開けられるスーツケース「プロテカ 360シリーズ」が、JIDA デザインミュージアムセレクションを受賞

リリース発表日:2023年11月20日 11時00分

エース株式会社(本社: 東京都渋谷区 代表取締役社長: 森下 宏明)は、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」のスーツケース「360(スリーシックスティー)シリーズ」が、公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会による「JIDAデザインミュージアムセレクション vol.25」を受賞したことをお知らせします。

  • プロテカ 360シリーズについて

プロテカ 360シリーズは、タテにもヨコにも開けられる新発想のスーツケース。

一般的なスーツケースのように、ヨコに開くことはもちろん、スーツケースを立てたまま荷物を出し入れしたい時や、ホテルのベッドサイドのような狭い場所ではタテに開くことができます。

内装仕様も開け方に合わせて、荷物をボトム側収納部に集約する〈1気室〉と、トップ側とボトム側に分けて収納する〈2気室〉の、2通りの収納方法を使い分けられます。

  • ​審査員コメント

スーツケースを開閉する時に必要なヒンジを無くして、代わりにファスナーで360°スーツケースを一周させるようにしたのが、”プロテカ 360シリーズ”だ。

このファスナーの機能を利用して、タテ・ヨコどの方向からでも開けることができるようになった。

2015年の発売開始以来継続して改良され、キャスターストッパー機能の追加や、1気室・2気室と用途によって使い分けられる収納方法の拡充など、いまも進化を続けている。

  • JIDAデザインミュージアムセレクションについて

日本で唯一のインダストリアルデザイン全国組織であるJIDA(公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会)が、「美しく豊かな生活を目指して」をテーマに、インダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を選定し表彰すると共に、その製品を収集保管して次世代に伝え、教育、産業、生活へ文化的貢献を行うことを目的とするものです。  http://jida-museum.jp/

〈選定基準〉

・機能と造形に優れ高い完成度を有する製品(共通必要条件)

・社会的課題を解決し明日を拓いた製品

・新たな視点から高度なイノベーションを達成した製品

・新たな市場を形成することによって生活を広げた製品

・市場的に成功を収め生活文化に影響を与えた製品

・歴史や蓄積を活かしながら新たな価値を切り開いた製品

  • 「JIDAデザインミュージアムセレクションvol.25 東京展」に出展

本商品を「デザインミュージアムセレクションVol.25 東京展」に出展します。

期間:1月19日(金)~1月24日(水)11:00~19:00予定(最終日は15:00まで)

場所:AXISギャラリー(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F)

  • PROTECAについて

2004年にデビューしたエースの代表的な日本製トラベルバッグブランド。「Protect(守る)」「Technology(技術)」「ACE(エースの理念)」の造語。

プロテカのハードスーツケースの全てが北海道・赤平工場の徹底した品質管理の下で製造され、“究極の国産ラゲージ”として市場で販売されています。

高品質で高機能はさることながら、ラゲージ業界唯一の、航空会社による破損も保証対象内に含む3年間の無償製品保証 [プロテカ プレミアムケア] も備えます。

ホームページ:https://www.proteca.jp/

  • エース株式会社について

1940年創業のバッグの総合メーカー。1953年には当時「バッグの一大革命」といわれたナイロン製バッグを日本で初めて開発。また1967年より国内でのスーツケースの製造を開始し、半世紀以上にわたり国内で厳しい品質管理のもとスーツケースを製造し、数々のヒット商品を輩出しています。バッグのリーディングカンパニーの地位を確立し、今や米国をはじめ、アジア中東欧まで、日本から世界へと発信しています。

ホームページ: https://www.ace.jp/

エースオンラインストア https://store.ace.jp/

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