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• 本公演だけの特別編成！この日しか見る事が出来ない”石田組”

“石田組”はヴァイオリニスト・石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。旗揚げ公演は、横浜みなとみらいホールで開催されました。

“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に、公演ごとに”組員”が招集されている事が大きな特徴の一つです。

通常のツアーは13人編成のところ、前回2022年の「年末感謝祭」は初の試みとして、18人編成でステージに挑みました。石田組長自身も練習の時から「感動した」という重厚感溢れるサウンドが、今年は更にパワーアップ！

コントラバスに京都市交響楽団のJuvichanが加わり、19人編成でお届けします。

石田組　©藤本史昭

• それぞれ別プログラムの2公演で、”石田組”と弦楽アンサンブルの魅力に浸る！

石田組といえば、幅広い時代／ジャンルのレパートリーも特徴の一つ。

今回の「年末感謝祭」でも、エルガー『弦楽のためのセレナード ホ短調 Op.20』、モーツァルト『ディヴェルティメント ニ長調 K.136』など王道の弦楽アンサンブルの作品から、クイーン『輝ける7つの海』、シルヴェストリ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などのロックや映画音楽まで、石田組の魅力を詰め込んだバラエティ豊かなプログラムをお楽しみ頂けます。

更に1日2回の公演（①14:00／②18:00開演）では、それぞれ全く異なるプログラムをお届けします！両公演お聴きいただく事で、石田組、そして弦楽アンサンブルの魅力そのものを、より一層ご堪能いただく事が出来ます。

石田組ファンの方はもちろん、クラシックコンサートに馴染みが無い方にもオススメの公演です。

【2022年の「年末感謝祭」より】

■チャイコフスキー：弦楽セレナード ハ長調 作品48　第1楽章

■ビゼー（松岡あさひ編曲）：《アルルの女》より〈ファランドール〉

• 子ども達との共演に、リクエスト曲募集…この日だけの特別企画

この「年末感謝祭」の目玉の一つは、なんといっても本公演だけの特別企画。

①14:00開演回では、未来のヴァイオリニストを志す子ども達が、”石田組ジュニア”として一部の楽曲で共演します。昨年も大人顔負けの堂々としたパフォーマンスで会場を盛り上げた”ジュニア”達。今回は8人の子ども達が登場します。現在、鋭意練習中ですのでぜひご期待ください。

2022年公演の様子（石田組ジュニアとの共演）　©藤本史昭

そして、②18:00開演回では「お楽しみリクエストコーナー」を実施。ディープ・パープル『紫の炎』や、ピアソラ『リベルタンゴ』など、石田組の数あるレパートリーの中から、お客様からのリクエストが多い5曲ほど演奏予定です。どの作品が演奏されるかはお客様次第！

（※リクエスト募集は終了いたしました。）

お客様と共に創る、石田組の熱狂のステージをお楽しみに。

2022年公演の様子　©藤本史昭

主催：横浜みなとみらいホール（公益財団法人横浜市芸術文化振興財団）