株式会社ニシザワステイ／【京都】地元の人と深く対話する新しい観光スタイル「ダイアローグツーリズム」を提唱する株式会社ニシザワステイが、厳選された京都人と対談できる旅行商品「1/KYOTO」をリリース

2023-12-5
旅行プレスニュース

リリース発表日：

株式会社ニシザワステイ(本社・京都市東山区、代表取締役西澤徹生)は、これからの新たな観光スタイルとして人との対談を主とした「ダイアローグツーリズム」を提唱し、フッドトラベルオリジナル旅行商品の第一弾として「1/KYOTO -キョウトブンノイチ-」をリリースしました。

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京都観光を持続可能にするための「1/KYOTO」

従来の観光スポットなど「場所を巡る旅」から、その人の価値観や心など「人と出会う旅」に新たな価値を

京都の持続可能な観光(サスティナブルツーリズム)を実現するためには、ただ有名な観光スポットを巡るだけの従来の旅のスタイルを見直していかなければなりません。近年、京都では一部の観光スポットに観光客が集中し混雑が生まれ、近隣住民にも影響を与えるオーバーツーリズムが課題とされています。このまま消費するだけの観光が続いていっても京都の人と交わることはなく、本質に触れないまま表面的な観光が続くだけです。

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京都には著名な寺社仏閣や昔ながらのまち並み景観、伝統工芸品など魅力がたくさんあります。しかし、私たちが伝えていきたいのは、カタチではなくその心です。互いに心を通わせ対談することで、京都に息づく心や本質に触れることができる。生きていく上で大切にしたいことのヒントや学びがたくさん得られ、その後の人生が豊かになるような時間を京都で過ごしてもらいたい。そんな想いで私たちは、対談を通して京都の心に触れる「ダイアローグツーリズム」を提唱します。

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そこで、フッドトラベルの第一弾オリジナル旅行商品として「人との対談」に焦点をあてたこれまでにない新たな観光コンテンツ「1/KYOTO -キョウトブンノイチ-」を、京都市観光協会と京都信用金庫の共同プログラム「インバウンドイノベーション京都」の伴走支援を受け造成しました。本商品のターゲットは、京都市観光協会も設定している「無形資産に価値を見出し、新しい体験に投資し、成長を楽しむことを重視する人」いわゆるモダンラグジュアリー層。HOTEL THE MITSUI KYOTOをはじめとする京都のラグジュアリーホテルとも、今後タイアップしていく予定です。

対談者はフッドトラベルが厳選した、京都が誇る京都人。歴史や伝統を受け継ぎながらもそこにあぐらをかかず、次世代のため新たな価値を創ろうと果敢に挑む勇者たちです。

このたび公開のウェブサイト内では、対談者の価値観や想いがわかるインタビュー記事や動画も掲載。実際にどのような対談ができるのか、対談者がどのような人物なのか。ぜひウェブサイトを一度ご覧ください。

■「1/KYOTO」

“世界に80億の人がいて、京都でたった1人と出会う。”

https://hood-travel.com

「1/KYOTO」ツアー概要

本商品には滞在中の宿泊施設から対談場所までのハイヤー送迎、通訳ガイドが含まれております。対談にこそ価値があると考え、あえて座禅体験や陶芸体験などの従来の体験は行程に含んでおりません。厳選された京都人との一期一会の「対談」の中で出会うコトバや価値観、そして想いを持ち帰り、あなたの心の一部としてください。