JR西日本/~駅のホームの安全性向上にむけて~西明石駅6番のりばの昇降式ホーム柵を使用開始します。

(写真は京都駅5番のりば)

リリース発表日:

JR西日本では、より安全に安心して鉄道をご利用いただけるよう、駅のホームにおける安全性向上を重要な経営課題ととらえ、ハード・ソフトの両面からさまざまな取組みを進めております。

2023年4月1日から京阪神地区の整備対象エリアにおいて、鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、お客様のご理解とご協力をいただきながら、バリアフリー設備の整備を加速してまいります。また、ホーム柵・ホーム安全スクリーンの整備については、「JR西日本グループ鉄道安全考動計画2027」の2027年度の到達目標として着実に進めることで、ホームからの転落による列車とお客様の接触事故の防止を図ってまいります。

このたび、西明石駅6番のりばの「昇降式ホーム柵」の使用開始日が決まりましたので、お知らせします。(西明石駅6番のりばは、鉄道駅バリアフリー料金制度の適用対象外となり、従来の補助金による整備となります。)

西明石駅 6番のりば「昇降式ホーム柵」

(1)設置箇所

6番のりば JR神戸線

(主に加古川・姫路方面への普通電車が発着)

(2)使用開始日                             

2023年12月11日(月)始発列車から※

※使用開始日は、工事の進捗状況により変更することがあります。

(写真は京都駅5番のりば)(写真は京都駅5番のりば)

[参考]

※鉄道駅バリアフリー料金制度を活用したバリアフリー設備の整備

(2022年8月19日ニュースリリース)

https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/08/page_20617.html

※鉄道駅バリアフリー料金制度によるホーム柵、ホーム安全スクリーンの整備計画について

(2023年6月14日ニュースリリース)

https://www.westjr.co.jp/press/article/2023/06/page_22694.html 

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