勝尾寺/【初開催】十数万個の「ダルマみくじ」を集める“動く禅”『勝尾寺のダルマ探し禅』 2023年12月17日(日)開催

リリース発表日:

大阪府箕面市にある勝尾寺では、2023年12月17日(日)に、これまで勝尾寺の職員だけで行っていた『六十四卦ダルマみくじ』集めについて 『勝尾寺のダルマ探し禅』と称し、一般の方にも“動く禅”として、ご参加いただけるようになりました。なお来年以降は、毎年12月第三日曜日の恒例行事にいたします。

大阪府箕面市にある勝尾寺は、平安時代より「勝利を掴む寺」「勝ち運を授かる寺」として、源氏や足利、豊臣、徳川など時代の覇者たちのみならず、農民や商人らの幅広い信仰を集めてきました。現在では仕事、商売、受験、病気、スポーツ、芸事、選挙、対人関係、恋愛など、人生あらゆる場面での「勝ち運」を求める国内外の参拝者で賑わっています。

『勝尾寺のダルマ探し禅』

2023年12月17日(日)開催

【時間・場所】11:00~15:00 勝尾寺境内(受付随時:観音池広場にて)

2023年12月17日(日)に、これまで勝尾寺の者だけで行っていた『六十四卦ダルマみくじ』集めについて、 『勝尾寺のダルマ探し禅』と称し、一般の方にも“動く禅”として、ご参加いただけるようにいたします。なお来年以降は、毎年12月第三日曜日の恒例行事といたします。

禅というのは、一つの行為そのものになることを言います。境内の至るところにあるダルマみくじを集める、その行為そのものになりきることは、まさに“動く禅”とも言えます。

無心になることによって、自然と気持ちが整うことでしょう。また、お二人以上で参加される場合は、『勝尾寺のダルマ探し禅』が一つの機会となり、ふとした会話を通して互いの何気ない心の思いが話し合えるかもしれません。

ダルマみくじは今年一年、参拝者によって境内の至るところに置かれてまいりました。その一つひとつにきっと、置かれた方の物語や想いがあったことと思います。年を越す前にこれらを集め、本年という一年に感謝し、12月28日(木)にお焚き上げをいたします。

※当日ご参加いただいた方に「ベビーカツテラ(勝つ寺)」を接待いたします。

勝尾寺の『六十四卦ダルマみくじ』とは

勝尾寺の『六十四卦ダルマみくじ』 は、古代から国の政策や重要事項を決定する場面などで用いられてきた「易」を基盤としており、陰と陽の相反する二つの要素で成り立つ、この大自然の営みを言語化した特殊な占いとなり、通常のみくじで用いられる大吉や小吉、凶などと云った表記は一切使用いたしません。

一切使用しない替わりに、通常のみくじの種類の約10倍にも及ぶ六十四通りもの「易経」を基とした占いの言葉を綴っております。 「易」は、下図のごとく、陰と陽の組み合わせにより計8パターンの「八卦」が形成され、そのカタチは符合三本で表現されます。さらに、もう一つの「八卦」を上下に組み合わせることにより、合計6本の符合(八卦×八卦)の六十四種類の「卦」が出来上がります。

勝尾寺について

勝尾寺の創建は、奈良時代の神亀四年(727)まで遡り、善仲と善算という双子の僧侶が、この霊山で草庵を構え「弥勒寺」を建立されたことに始まります。

平安時代、清和天皇の御世、当山の6代目座主であった行巡上人が、病に臥せっておられた帝の玉体安隠を祈ったところ、その著しい効験に感銘を受けられた帝ご自身が「この寺の持つチカラは、この国を治める王である私に勝った寺」として、王に勝った寺(かつおうじ)勝王寺と命名されました。

しかし、寺は「王に勝つなどは余りにも畏れ多い」とし、呼び名は「かつおうじ」とそのままに、「王」の字を、最後の砦を意味する末尾の「尾」に差し控え、勝尾寺(かつおうじ)と称するようになりました。

『勝尾寺』公式サイト https://katsuo-ji-temple.or.jp/

勝尾寺【公式】Instagram  @katsuoji.temple

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