シンガポール航空/シンガポール航空 東日本地区・中部地区 支配人にリンメル・チョンが就任

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シンガポール航空(日本支社:東京都千代田区、日本支社長 ケニー・テオ)の東日本地区・中部地区 支配人に、リンメル・チョン(Rimmel Choong)が2023 年12月24日付で就任します。チョンは2020年11月より東日本地区・中部地区 支配人を務めたタイ・リウェイ(Tai Liwei)の後任であり、タイは2024年1月5日よりフィリピン支社長に着任します。

チョンは今回の支配人就任以前、シンガポール航空ベトナム北部地区 支配人として、関係当局との許認可関連業務や旅客・貨物営業、マーケティング、旅客サービス、運航管理、会計、人事など幅広い分野を統括していました。それ以前は、シンガポール航空本社にてグローバル・アカウントマネージャーとして、旅行会社とのグローバル・パートナーシップや、当社の法人旅行プログラムHighFlyerの開発を担当。他にも当社のシンガポール営業部にて法人営業を担当しました。

今回の就任について、チョンは次のように述べています。

「この度、東京を拠点に日本支社の法人営業ならびに当社の東京、名古屋の支店を統括する東日本地区・中部地区 支配人の職務を拝命したことを嬉しく思います。シンガポール航空のスタッフ一同、ワールドクラスのサービスと安全でシームレスなフライトを提供することに努めます。また当社が東京に就航してから今年で55年目、来年には名古屋で35年目を迎えるにあたり、さらなるビジネスの拡大のため、関係当局やビジネスパートナーの皆様のご支援を得ながら、当社のお客様との関係を強めて参りたいと考えています」

シンガポール航空について

シンガポール航空グループは、マラヤンエアウェイズ・リミテッドを前身に1947年に設立しました。その後、マレーシアエアウェイズ・リミテッド、さらにマレーシア・シンガポール航空(MSA)に社名を変更。1972年には、MSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離しました。当初は保有機10機で18か国22都市に運航をしていましたが、現在は世界的なインターナショナルエアライングループに成長しました。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。

シンガポール航空は「スターアライアンス」に加盟しています。シンガポール航空公式ウェブサイト: singaporeair.com

 

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