- 2023-12-18
- 旅行 プレスニュース
片寄涼太 さんがアートを楽しむ旅に出るテレビ番組「ムーサからの招待状 ~ART TOURISM~」(カンテレ 12月21日(木) 24:40〜25:10放送)。ARTLOGUE 鈴木が監修
リリース発表日:
2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)を前に、都市におけるアートの役割は今後ますます大きくなり、アートをテーマとした多様なプロジェクトがより活発化していくことが予想されます。当社においては、2025年に世界に冠たるイノベーティブなアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭」の開催を目指し、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁とともに「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を集合知型で検証し学ぶ(Studyする)プレイベント「Study:大阪関西国際芸術祭」を2022年より開催しています。
今後、観光振興面においてもアートの重要性が増すことが予想されますが、都市に眠るパブリックアートやアートをコンセプトとした飲食・宿泊施設など、知られざるアートスポットは数多く、アートツーリズムは開拓途上にあるといえます。アートのプレゼンスを高める機運が高まる中、当社は「大阪関西国際芸術祭」を推進する一環の取り組みとしてWebメディア「Art Tourism」を開設し、アートを楽しむ旅を通じた関西圏、及び日本国内のにぎわい創出を目指します。
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「Art Tourism」について
アートとの接点を提供し、センスが冴える旅を提案
「Art Tourism」のコンセプトは「センスが冴える、アートを楽しむ旅の提案」です。アートを目的とした旅の大きな魅力は、作品鑑賞を通じて感性が研ぎ澄まされること。「Art Tourism」では、「観る」に加え「触れる」「食べる」「泊まる」など多様な角度からアートとの接点を提供し、より感性が豊かになる旅を提案します。また、作品や作家のバックグラウンド、地域との関係など、鑑賞の手ほどきとなる情報も充実しています。
5つのテーマからアートを楽しむ旅をコーディネート
「Art Tourism」では、「美術館」「建築」「パブリックアート」「グルメ」「ホテル」の5つのテーマから、アートスポットをご紹介します。著名な美術館はもちろん、アート通が押さえておきたい穴場美術館や、巨匠の名建築、街中のパブリックアート、さらにアートを堪能できるカフェ・レストラン、宿泊施設まで取り上げ、アートをテーマに旅をトータルコーディネートします。
日英中韓4カ国語に対応し、国内外のアートツーリズムを促進
コロナ禍を経てインバウンドは回復傾向にあり、今後も需要が高まることが予想されます。日本が誇るアートスポットを国内外に広く伝えるため、「Art Tourism」では全てのコンテンツを日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応し、海外の読者が日本のアートスポットを訪ねるきっかけをつくります。
※各言語により公開時期が異なる場合があります。
旅のプランが組みやすい、アートに特化した情報が充実
「Art Tourism」のコンテンツは記事を軸としつつ、旅の出発をサポートできるよう住所や電話番号、アクセス、チェックイン・チェックアウトの時間など、アートスポットの基本情報が充実している点が特徴です。周辺のおすすめスポットも紹介しているため、アートを軸とした旅のプランを立てる際に役立ちます。また、今後の展開として、飲食店や宿泊施設などの外部サービスとの連携も計画しています。
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「Art Tourism」おすすめコンテンツ
■「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」特集
「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」開催 & 「Art Tourism」Webサイト公開特別企画として、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」のメンバーで、アート愛好家としても知られる片寄涼太さんのアートツーリズムに密着したコンテンツをお届けします。アートがアーティスト活動に与える影響や、アートをコレクションする魅力について迫ったインタビューにも注目です。
・片寄涼太が語るアートツーリズムの魅力「アートは人を自由にする」
https://www.osaka-kansai.art/post/20231218-arttourism
また、「未来の壁画美術館創出」を目標に掲げ、大阪出身で淀川区を拠点とするアーティストBAKIBAKIが推進する壁画プロジェクト「淀壁(YODOKABE)」や、釜ヶ崎の街を大学に見立て、天文学、美学、合唱など、年間約80〜100講座を開催する「釜ヶ崎芸術大学」など、「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」に出展するアーティストにフォーカスしたコンテンツを掲載しています。
・大阪・十三の壁画プロジェクト「淀壁(YODOKABE)」ストリートアートの未来に向かってばく進!
https://www.art-tourism.jp/article/yodokabe
・生きることは表現。釜ヶ崎と出会い、学び合う|ゲストハウスとカフェと庭「釜ヶ崎芸術大学」
https://www.art-tourism.jp/article/kamagei
■関西のパブリックアート特集
関西を代表する現代美術家ヤノベ・ケンジ氏のパブリックアートを総特集したコンテンツや、世界的彫刻家・アントニー・ゴームリーの現代彫刻、パブリックアートが生まれる街として注目高まる北加賀屋など、つい通り過ぎてしまいがちな街中のパブリックアートにフォーカスしたコンテンツが充実しています。
・ヤノベケンジ《SHIP’S CAT》ひときわ存在感を放つ猫の守り神
https://www.art-tourism.jp/article/shipscat
・アントニー・ゴームリーの作品が醸し出す静けさ。大阪の街中で現代彫刻に接する
https://www.art-tourism.jp/article/gormley
・造船所跡地で生まれる現代アート|アーティストが活動拠点とする北加賀屋の今
https://www.art-tourism.jp/article/kitakagaya
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片寄涼太 出演「ムーサからの招待状 ~ART TOURISM~」
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)がアートを楽しむ旅に出るテレビ番組「ムーサからの招待状 ~ART TOURISM~」がカンテレにて放送します。
監修は「大阪関西国際芸術祭」の総合プロデューサーであり、株式会社アートローグ 代表取締役CEOの鈴木大輔が務めました。
放送日時:12月21日(木)深夜0:40~1:10
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「Art Tourism」の展望
直近では日本国際博覧会(大阪・関西万博)ならびに「大阪関西国際芸術祭」を控えた関西圏におけるアートツーリズムを開拓・提案しつつ、2025年には日本のアートスポットを紹介する代表的なWebメディアを目指します。「Art Tourism」の運営を通じて、芸術的価値の高い作品の認知向上、並びに人々のより豊かなアートツーリズムの促進につなげてまいります。
主 催
株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
創設者・総合プロデューサー 鈴木大輔
Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3 は「令和5年度⽇本博2.0事業(委託型)」です。
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Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3 開催概要
「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化など)をテーマとした世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭」の開催を目指すにあたり、それらの実現可能性を検証するためのイベントです。本芸術祭では、テーマであるソーシャルインパクトの視点から、「アートとヒト」「アートと社会」との関係性や、アートの可能性を「Study(検証し学ぶ)」するプロセスを重ねながら、2025年本開催となる「大阪関西国際芸術祭」の価値最大化を図っています。
■芸術祭全体会期:2023年12月23日(土)~12月28日(木)
公式サイト: https://www.osaka-kansai.art/
■芸術祭展覧会
会期:2023年12月23日(土)~12月28日(木)
会場:ルクア イーレ、船場エクセルビル、中之島エリア、西成エリア、など大阪市内各所(随時公開中)
公式サイト:https://www.osaka-kansai.art/exhibiton
■アート & クリエイティブフェア
プレビュー:2023年12月22日(金)13:00〜19:00 ※VIP、招待者、プレス関係者のみ
一般公開:12月23日(土)11:00〜19:00、12月24日(日)11:00〜16:00 ※両日、最終入場は閉館30分前
会場:グランフロント大阪北館 B2Fコングレコンベンションセンター
公式サイト:https://www.osaka-kansai.art/artfair
■クリエイティブビジネスコンテスト『StARTs UPs(スターツアップス)』
ファイナリスト・ピッチ:12月23日(土)(午後予定)
会場:グランフロント大阪北館B2F コングレコンベンションセンター
公式サイト:https://www.osaka-kansai.art/exhibiton/startsups
主 催
株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
創設者・総合プロデューサー 鈴木大輔
Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3 は「令和5年度⽇本博2.0事業(委託型)」です。
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