UDS/株主変更のお知らせ

本株主変更は、現在の株主である小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)と、野村不動産ホールディングス株式会社との間で締結された株式譲渡契約によるものです。株式譲渡の実行は2024年4月1日を予定しています。

当社は1992年に都市デザインシステムとして創業して以来、「デザイン」と、事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」で都市を豊かに楽しくすることを目指して取り組んできました。

エンドユーザー視点で地域のニーズや課題を把握し、事業性を満たす「企画」を立て、「設計」で具体的なかたちにし、実際の「運営」を通してエンドユーザーのフィードバックを得る。この「企画」、「設計」、「運営」が一体となった独自のスタイルを強みに、新たな選択肢を提案し続けてきた結果、現在ではホテル/旅館、コワーキングスペース、シェアハウス、学生寮、飲食施設、商業施設など多岐にわたる分野を手がける組織となりました。

この度、不動産開発から関連サービスの提供まで幅広い事業を国内外で展開し「未来(あした)につながる街づくり」を推進する野村不動産グループの一員となることは、「世界がワクワクするまちづくり」をビジョンに掲げる当社にとって、新たな飛躍の機会となります。同グループが成長のための一翼として位置付けるホテル事業をはじめとして、当社が幅広い分野において培ってきた企画・設計・運営力と同グループのネットワーク・開発力とのシナジーによって、地域・社会をより豊かで持続可能なものとしていくための新しい価値を創造すべく、より一層力強い歩みで推進してまいります。

<UDSについて>

「Urban Design System」の頭文字を社名に掲げるUDSは、「デザイン」と、事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」でまちをより豊かに楽しくすることを目指しています。

それぞれの地域・場所の特性に合わせた事業の企画、設計、運営を自社で一貫して手がけることができる点を強みとしており、ホテル/旅館、コワーキングスペース、シェアハウス、学生寮、飲食施設、チョコレートショップなどの多様な施設の企画・設計・運営を、国内外で手がけています。

「デザイン性」「事業性」「社会性」を併せ持つ、持続可能で、地域に新たな魅力を生む場を、企画、設計、運営が互いにフィードバックさせながら取り組んでいくことで、コミュニティを育み、地域をより豊かにしていくことを目指しています。

実績(一部):キッザニア東京、MUJI HOTEL GINZA、ホテル アンテルーム 京都、下北線路街など

http://www.uds-net.co.jp   

https://www.uds-hotels.com/

https://www.instagram.com/uds_official/

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