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株式会社ルミネ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：表 輝幸）が運営するルミネ新宿・ルミネエスト新宿・ニュウマン新宿では、1月9日（火）より福井県の食材を使った期間限定のメニューをご提供する「福井FOOD FAIR」を開催いたします。

今回の企画は、2024年3月16日（土）の北陸新幹線　福井・敦賀開業で注目を集める福井県とのコラボレーション企画です。福井県には多くのブランド食材があります。今回は、越前がに・せいこがに・ふくいサーモン・敦賀真鯛・ふくい甘えびといったブランド水産物を中心に全7種の福井県産の食材を使用して、ルミネ新宿3館の18ショップが期間限定のメニューを21種類開発しています。日本海の豊かな漁場を有する福井県だからこそ美味しい福井の水産物を使った「福」をよぶ特別なメニューです。

■開催概要

［タイトル］福井 FOOD FAIR

［期間］2024年1月9日（火）～　1月31日（水）

［場所］ルミネ新宿・ルミネエスト新宿・ニュウマン新宿

［URL］

ルミネ新宿：https://www.lumine.ne.jp/pdf/fukuifoodfair_shinjuku.pdf

ルミネエスト新宿：https://www.lumine.ne.jp/pdf/fukuifoodfair_est.pdf

ニュウマン新宿：https://www.lumine.ne.jp/pdf/fukuifoodfair_newomanshinjuku.pdf

［参加ショップ］

ルミネ新宿：華菜樓/マンゴツリーカフェ/ハンドベイクス/ラ・メゾン アンソレイユターブル/大かまど飯 寅福

ルミネエスト新宿：ラ・プティ・メルスリー/Kamakura Pasta Fresca/めん、色いろ。いつでも、おやつ。/ABC canteen/オチョボハン/ビタースイーツ・ビュッフェ

ニュウマン新宿：LE PAIN de Joël Robuchon/tavern on S <és>/PAUL/すし屋のはなれ、/800゜DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA/GARDEN HOUSE/ROSEMARY’S TOKYO

使用食材　一部紹介

越前がに

「越前がに」は、福井県内の港に水揚げされたズワイガニで、脚には産地を証明する黄色いタグが付けられています。脚には身が詰まり、旨みが凝縮。ぷりぷりの甘い身の奥深いおいしさは、まさに“冬の味覚の王者”。一度食べたら忘れられないと多くの食通を虜にしています。

せいこがに

「せいこがに」とは、越前がにのメスのことです。特徴はお腹の中の外子と呼ばれる受精卵。プチプチとした触感が美味です。また、内子と呼ばれる濃い橙色の卵巣は、「赤いダイヤ」とも呼ばれる珍味です。

ふくいサーモン

福井県の海で育てられたトラウトサーモン（ニジマス）は、「ふくいサーモン」と呼ばれています。低水温で水質が良く、養殖に適した県内の沿岸4ヶ所で、稚魚から徹底した管理のもとで育て上げ、新鮮で安心・安全なふくいサーモンを出荷しています。上品な脂ののりと豊かな旨味、もっちりとした肉質が自慢です。

敦賀真鯛

「敦賀真鯛」とは福井県内で養殖されている最高ランクの真鯛です。冬の日本海という過酷な環境下で養殖されている敦賀真鯛は、急激な水温変化にも耐え抜く強い生命力を持っています。また、カニ殻など栄養価の高い飼料を与えており、身質、魚体の色味、脂の乗りが非常に良く、歯応え、歯触りの良さと、さっぱりとした味わいが特徴です。

福井 FOOD FAIR　限定メニュー（一部抜粋）

越前和紙のガラス装飾

800°DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA では、和紙ソムリエとして越前和紙の文化や歴史の魅力を国内外に発信し続けている杉原吉直氏と伝統工芸士である長田和也氏が繰り出す技法「飛龍」を用いたダイナミックな和紙アートをガラス面に装飾します。