プラットヨネザワ／【山形県米沢市】伝統の灯を絶やしたくない！「上杉雪灯篭まつり・東北一番桜よねざわプロジェクト」クラウドファンディング、日本中からご支援いただき目標額の299%を達成！

2024-1-16
旅行プレスニュース

米沢の街を「桜色」に染め上げる東北一番桜プロジェクトの公式SNSもスタートし、祭り当日までInstagramとTikTokにて発信します！

117892-14-64470709d5a34f8c74ce1d687d942ae9-1628x916-2 — 東北一番桜プロジェクトのメンバーと喜びの一枚。官民一体となり、学生・社会人ボランティアの皆さんとともに実施を進めています。

プラットヨネザワ株式会社(所在地:山形県米沢市、代表取締役宮嶌浩聡)と一般社団法人米沢観光コンベンション協会(所在地:同市、会⻑小嶋彌左衛門)は、東北一番桜よねざわプロジェクト実行委員会（代表：青木　一成（一般社団法人　米沢観光コンベンション協会　事務局長））を立ち上げ、米沢市で実施される東北最大級の冬の風物詩「上杉雪灯篭まつり」の中で、一部エリアを桜色に彩り、春の息吹を予感させる「東北一番桜よねざわプロジェクト」のクラウドファンディングを実施し、目標額の299%を達成したことをご報告します。
クラウドファンディングURL：https://readyfor.jp/projects/133578

《プロジェクトの概要》

山形県米沢市にて毎年開催されている「上杉雪灯篭まつり」。今年度で47回目を迎える本お祭りは、地域にとって大切なお祭りながら、「地域人口の減少や、祭りの意義を伝えられていない」などの課題を抱えており、過去 300 基以上あった雪灯篭は、166 基まで減少しており、祭りの継続が困難になってきているのが実態です。
地域の伝統文化を保存しながら、地域の魅力をアップデートして祭りを次世代に繋いでいくため、プラットヨネザワ株式会社と一般社団法人米沢観光コンベンション協会は、東北一番桜よねざわプロジェクト実行委員会を立ち上げ、このプロジェクトのメインとなる、東北で一番最初に桜が咲く場所を桜色に染め上げる演出にかかる費用30万円を、2023年12月にクラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」でスタートしました。リターン品には、地元米沢の事業社と提携し、米沢の逸品をはじめ、雪灯篭まつりを地域の方々と一緒に盛り上げていただく参加型のリターンを準備しました。

《初日で目標達成！最終結果はなんと目標額の299%を達成！》

クラウドファンディングは日本全国から100名を超える方々に応援いただき、目標としていた30万円は初日で達成することができました。そして期間内にの当初の想定の約3倍となる89万円9000円が集まり、たくさんの応援コメントを頂戴することができました。ご支援いただいたすべての皆様に、御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

ー応援コメントの一部を紹介ー

「米沢にお家があり今は貸していますが、米沢が大好きで老後は米沢に住みたいなぁと考えています。祖父母、両親親戚皆んな山形なので大好きな米沢の為に少しでも出来る事と思いました。小さい頃から祖父が雪灯篭作ってくれて本当に大好きで神秘的な雪祭りなので末永く続いて欲しいです。楽しみにしています。」

「米沢大好きです！サポートできる機会を与えてくれて、ありがとう！引き続き、応援させてください！」

といった、温かいコメントを頂戴することができました。

本プロジェクトの実行委員長である、米沢観光コンベンション協会の青木一成がすべてのコメントに返信させていただき、プロジェクトチームでも応援コメントを共有。山形県内外から届いた多くの反響・応援のコメントを拝見し、伝統ある「上杉雪灯篭まつり」の価値や意味を改めて感じています。

｟お祭りを桜色に染め、東北で一番最初に桜が咲く場所へ｠

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支援金の使い道として、会場内の雪が積もった桜の木をピンクに染めるライトアップを実施するほか、花手水（はなちょうず）をピンクにしたり、当日会場に訪れた人にピンクに光るサイリウムを配布したり、会場に啓翁桜を展示する予定です。寒い冬の中で、東北の中でも一番最初に春を感じ、暖かい季節への期待を寄せられる場として、会場を盛り上げます。

雪灯篭の伝統的で幻想的な景色に加え、新しく桜色に染まるお祭りを、世代や地域を超えた多様な人たちと楽しみながら、平和を祈りたいと思います。