- 2024-1-17
- 旅行 プレスニュース
海上保安庁の活動をサポートする団体「海上保安協会」が御船印プロジェクトに第118番社として参加
有限会社ディスクマイスター(本社:東京都中央区、代表者:谷井 大介、以下「事務局」)が運営しております『御船印めぐりプロジェクト』では、このたび公益財団法人 海上保安協会(本社:東京都中央区、会長:石川 裕己、以下「海上保安協会」)が118番目の参加社として加盟し、2024年1月18日(118番の日)より御船印の販売を開始することをお知らせします。
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海上保安協会とは
海上保安協会は、海上保安庁の活動をサポートする組織として1949年に設立されました。
海上保安庁がかかげる『海の安全を守る』という使命を支援するため、その活動は多岐にわたりますが、その中でも海の緊急時に危急を知らせるための「ダイヤル118番」の周知活動は特に重要なものです。
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海の「もしも」は118番
毎年1月18日は「118番の日」です。
海上保安庁緊急通報用電話番号「118」の運用開始から20年以上、「118番の日」制定から10年以上が経過いたしましたが、未だ世間の認知度が低く「間違い・無言・即断」といった非有効の通報件数が約99%と非常に多い現状です。
事務局では海上保安協会に「118番社」として参加いただくことで、より多くの方々に118番について知っていただき、正しい「118番」の使用につながるのではないかと考え、今回の加盟に至りました。
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海上保安協会の御船印について
このたび販売される御船印は、巡視船のイメージイラストを中心に海上保安庁のイメージキャラクター「うみまる」と「うーみん」が配されたデザインとなっています。
価格:550円(税込)
販売場所:海上保安資料館横浜館 館内ショップ(神奈川県横浜市中区新港1-2-1 横浜海上防災基地内)
販売条件:資料館入館者のみ(入館料無料)
サイズ:横10cm×縦15cm
今後、海上保安協会の参加する全国各地でのイベントや提携施設などでの販売も実施予定です。
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御船印めぐりプロジェクトとは
神社仏閣を参拝した証として集められる御朱印の船バージョンが「御船印」。日本各地の船会社・海事博物館がオリジナルで印を発行し、窓口や船内などで購入可能です。印のデザインは、各社の特徴を表現したものであり、航路や船体、観光地のシンボルなどが描かれています。また、御船印集めに便利な「公式船印帳」も各種販売中。集めた御船印の数だけ思い出が増える、新しい船旅の楽しみ方が「御船印めぐり」です。
各社の発行場所や料金、公式船印帳の取り扱い場所、マスター制度については公式HPをご覧ください。
公式HP:https://gosen-in.jp
※「御船印」「船印帳」は登録商標です。(©御船印めぐりプロジェクト事務局)
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