小豆島ヘルシーランド/2月3日(土)節分の日限定!鬼の仮装で先着20組に「鬼の目にも涙のハンカチ」プレゼント!

妖怪美術館「鬼まつり」2024年1月18日(木)2月29日(木)開催

香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)にある妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、2月3日(土)節分の日限定で、鬼の仮装をしてご入館された方、先着20組に妖怪美術館の特製「鬼の目にも涙のハンカチ」をプレゼントします。

妖怪美術館では、節分の季節に合わせて鬼たちを慰め、労うため「鬼まつり2024」を2024年1月18日(木)~2月29日(木)に開催中、期間中に鬼の仮装をして入館されたお客様は入館料を割引するほか、鬼にまつわる様々な企画をご用意してます。

鬼の目にも涙ハンカチーフ

鬼の目にも涙ハンカチ

節分で追い出されて逃げきた鬼たちにの涙を吹いてあげたい、そんな思いで2月3日(土)節分の日限定で、鬼の仮装をしてご入館された方、先着20組に「鬼の目にも涙ハンカチ」をプレゼントします。オリジナルデザインの「木綿のハンカチーフ」は数量限定販売も行います。仮装は鬼の角を付けただけでもOKです!

鬼の仮装は角をつけただけでもOKです。

鬼の隠れ宿

鬼まつりの今回のテーマは「鬼のリゾート」に設定。鬼の造形作品をあつめた「鬼の隠れ宿」と名付けた特別展示室を開設。鬼まつり(2024年1月18日~2月29日)期間中は鬼の仮装で入館割引ほか、鬼にちなんだ焼き菓子の販売など、鬼にまつわる様々な企画をご用意しています。

鬼の隠れ宿の入口
入館者が仮装して記念撮影ができます。
多様な鬼たちがくつろいでいます。
赤鬼ソーダと青鬼ソーダは併設されている妖怪barで
「鬼の指クッキー」と「鬼堅いクッキー」も販売
鬼に扮して記念撮影ができるコスチュームも用意

鬼まつりの詳細はこちら(妖怪美術館note)

https://yokai-museum.note.jp/n/nb966911484c4

2月4日(日)は「節分お疲れ様会」

節分で大役を果たした鬼たちを労い慰めるイベント「節分お疲れ様会」を妖怪美術館受付前で開催。香川県の観光推進マスコットキャラクター「親切な青鬼くん」をゲストに迎え、童話「泣いた赤鬼」の紙芝居や劇を披露、菓子投げや鬼に扮したスタッフによるパフォーマンスなどを行います。

ダンスパフォーマンスが得意なチョーケシ鬼いやん
香川県観光推進キャラクター「親切な青鬼くん」も登場
小豆島の人気キャラクター「オリーブしまちゃん」も参加

SDGsの後半戦に入る2024年、多様性を認める寛容な心持ちを伝えたい

2016~2030年の15年間を対象期間とするSDGsは、2024年から「後半戦」に入ります。古来より手の付けられない悪党、絶対的な悪者の象徴とも言える「鬼」は退治される対象とされてきましたが、現代においても様々な価値観同士の対立が多く見られます。妖怪美術館では妖怪界の主軸でもあり、特に節分の時期は忌み嫌われる対象となる「鬼たち」を慰めるべく、鬼を主役に仕立てたイベントを開催。これは、妖怪文化を通して「多様性を認める寛容な心持」の大切さを伝えたいという想いに基づいて企画されたものです。


【妖怪美術館とは】

香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された800体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。

妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net

【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】

瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。

社名:小豆島ヘルシーランド株式会社

所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1

代表取締役社長:柳生敏宏

設立:1985年

HP:https://shl-olive.co.jp/

関連記事

ページ上部へ戻る