- 2024-1-25
- 旅行 プレスニュース
東京・渋谷ヒカリエや、福井県内で。見て・買って・食べて・笑って… “福井らしさ” を体験できる企画が盛りだくさん!
D&DEPARTMENT PROJECT(商号:ディアンドデパートメント株式会社)が制作する「ロングライフデザイン(その土地に長く続く個性)」を編集テーマに据えた、47都道府県の観光を都道府県ごとに特集するトラベルガイドブックシリーズ 『d design travel (ディデザイントラベル)』の「福井号」が、2024年3月8日(金) 全国発売となります。
出版を記念し、2月2日(金)より、展覧会や編集部によるトークショー、郷土食を味わう企画や落語会など、本書を立体的に楽しめる連動企画を東京の渋谷ヒカリエや福井県内でも開催していきます。さまざまな体験を通して、福井県の個性を伝えます。
日本の地方の“スタンダード”。
日本海で活躍した「北前船」や、御食国と京都を結ぶ「鯖街道」、大陸からの玄関口「若狭湾」、そして、多くの観光客を誘致する「北陸新幹線」。福井は、古くから外と繋がることで、独自の文化を発展させてきた。今、時代が福井に並走するようになり、これから先も福井のスタンダードは、ますますアップデートされていくだろう。
表紙 「MEGANEROCK」のイメージ画
眼鏡ブランド「MEGANEROCK」の雨田大輔さんの工房にお邪魔した際、壁に貼ってあった眼鏡を掛けた人たちのイラストに釘付けになりました。もともと鹿児島出身の雨田さん。従来の福井の職人らしさと、ロックンロールな規格外のよそ者の性質を兼ね備えた存在が、意外と「僕の好きな福井」を象徴していた気がします。当たり前の“ 福井らしさ”を軽く超え、伝統や歴史を敬いながら も我が道を行く。それは、これからの日本に必要な目線──“デザインの眼鏡” を、この「福井号」をきっかけに掛けてみてください。
『d design travel』編集長 神藤秀人
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『d design travel FUKUI』概要
定価 2,900円(税込3,190円)
出版元 D&DEPARTMENT PROJECT
発売日 2024年3月8日(金) ※1/25(木)よりD&DEPARTMENT webサイトにて先行予約開始、2/2(金)よりd47及びD&DEPARTMENT各店ほかにて順次先行発売開始。
様式 B5変形判、192ページ、フルカラー、日英併記
販売場所 全国の書店・ライフスタイルショップ・ミュージアムショップ・Amazon・D&DEPARTMENT各店
表紙 「MEGANEROCK」のイメージ画
特集ページ https://www.d-department.com/item/D_DESIGN_TRAVEL_FUKUI.html
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『d design travel FUKUI』のつくり方、たのしみ方
1、地元住民や、旅・デザイン好きの一般参加型による編集スタイル
昨年夏から秋にかけて、公募で集まった参加者と「福井らしさ」をディスカッションしながら取材候補地を挙げる公開編集会議型のワークショップを福井県内で開催。その後もSNSで制作過程をシェアしながら、県内外からリアルタイムで情報を寄せていただきました。
2、まずはいち旅人として体験する、覆面取材
昨年7月から2-3ヶ月間、編集長が現地に住み込み、200箇所以上を訪れ、暮らすように県内を巡り、実際に体験し感動したものだけを選定。選定後に初めて取材申し込みを行いました。
3、“体験してこそ”の福井号
東京・渋谷ヒカリエにあるd47や福井県内で、展覧会やトークイベント、落語会など、本書だけに留まらないさまざまな企画を展開します。
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d design travel 編集、7つの考え方
1. 必ず自費でまず利用すること。実際に泊まり、食事し、買って、確かめること。
2. 感動しないものは取り上げないこと。本音で、自分の言葉で書くこと。
3. 問題があっても、素晴らしければ、問題を指摘しながら薦めること。
4. 取材相手の原稿チェックは、事実確認だけにとどめること。
5. ロングライフデザインの視点で、長く続くものだけを取り上げること。
6. 写真撮影は特殊レンズを使って誇張しない。ありのままを撮ること。
7. 取り上げた場所や人とは、発刊後も継続的に交流を持つこと。
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取材対象選定、5つの考え方
1. その土地らしいこと。
2. その土地の大切なメッセージを伝えていること。
3. その土地の人がやっていること。
4. 価格が手頃であること。
5. デザインの工夫があること。
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主な内容:dマークレビュー
『d design travel』最大の見どころ。観光、レストラン、買い物、カフェ、宿、人、の6つのカテゴリーごとに最大4箇所ずつ厳選し、その土地を代表する、ロングライフなスポットや取り組みを掲載しています。
【観光】その土地らしさを感じる観光スポットで、メッセージ性があり、長く続いている場所。
1. 大本山永平寺(吉田郡)
2. 福井県立恐竜博物館(勝山市)
3. 越前市かこさとし ふるさと絵本館 砳(越前市)
4. COCONO アートプレイス(大野市)
【レストラン】地域の食材を使い、地元の人がやっていて、美味しいだけでなく、デザインを感じる食事処。
5、ポポー軒(福井市)
6、旬味 泰平(福井市)
7、薪火の見えるレストラン la clarté(坂井市)
8、丹巌洞(福井市)
【買い物】地域の特性を活かしたお土産を購入できる店。
9、GOSHOEN(小浜市)
10、SAVA!STORE(鯖江市)
11、エイトリボン(坂井市)
12、ataW(越前市)
【カフェ】伝えたいメッセージを持つオーナーによる、その土地らしいカフェやバー。
13、ESHIKOTO(吉田郡)
14、志野製塩所 しの屋(福井市)
15、ORION BAKE(南条郡)
16、昆布屋孫兵衛(福井市)
【宿】その土地らしさを体験できる建築やサービスによる宿泊施設で、価格も適正であるホテルや旅館。
17、望洋楼(坂井市)
18、城町アネックス(福井市)
19、若狭佳日(小浜市)
20、八百熊川(三方上中郡)
【人】地域のキーパーソンで、文化創造や地域活性に繋がる活動を積極的に行っている人物。
21、新山直広(TSUGI)
22、藤原ヨシオ(GENOME)
23、ノカテ
24、時岡壮太(DEKITA)
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特集例
・福井県の奇跡のようなイベント─「RENEW」という産地の挑戦
福井県の鯖江市・越前市・越前町がある越前・鯖江エリアは、「越前5産地」として「越前和紙」「越前打刃物」「越前箪笥」「越前焼」「越前漆器」といった伝統的工芸品と、「眼鏡」や「繊維産業」が、半径10キロメートル圏内に集積する日本でも珍しい地域として知られています。そんな越前・鯖江エリアで年に一度開催し、多くの若者を呼び込む産業観光イベント「RENEW」。その立役者たちにスポットを当て、ご紹介します。
・福井県のデザインが人や街を変えていく─「ジャクエツ」が育むもの
敦賀市に本社を置く「ジャクエツ」は、幼児向けの“あそびの環境”をつくるソリューション会社。国内で700件以上の乳幼児施設設計を手がけてきた実績もあり、もしかしたら皆さんが遊んできた遊具も同社のものだったのかもしれません。創業100年以上の歴史ある企業ですが、「PLAY DESIGN LAB」と称し、教育者、建築家、芸術家、デザイナーをはじめとしたさまざまな分野のプロフェッショナルと共同で開発も行なっています。大人こそ知ってほしい遊具の世界をご紹介します。
・福井県のものづくりの産地を巡る─鯖江の“めがね”
日本を代表する眼鏡の産地・鯖江。現在、日本製眼鏡の9割以上が、福井県で作られています。眼鏡は、視力の悪い人はもちろん、サングラスやファッション眼鏡など、眼鏡は最も身体に近い無類のプロダクトで、現代の日本人にとって一人一本は欠かせない生活必需品。では、なぜ鯖江で眼鏡が作られるようになったのか?鯖江の眼鏡の特徴は?意外にも知られていない眼鏡の歴史からまず見てみましょう。きっとあなたも鯖江の眼鏡が欲しくなるに違いありません。
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連載
・深澤直人(プロダクトデザイナー)/ デザイナーのゆっくりを聞きたい 第51回「Empathy」
・高木崇雄(工藝風向 店主)/ 47都道府県の“民藝” 第22回、福井県「永平寺」
・坂本大三郎(山伏)/ 47都道府県にあるロングライフな祭り 第23回、福井県「ニソの杜」
その他、編集部が見つけたその土地では当たり前となっている独特な習慣を紹介する「福井のふつう」や、「福井定食」 開発から感じた県独自の食文化、滞在取材を経て見聞きし体験したその土地らしさを綴る「編集部日記」など、掲載地はおよそ80箇所。さまざまな切り口から“福井らしさ”を伝えます。
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連動企画:福井号を立体的に楽しめる企画を東京の渋谷ヒカリエや福井県内で開催し、さまざまな体験を通して、福井県の個性を伝えていきます。
1. 本書を立体的に表現する展覧会「d design travel FUKUI EXHIBITION」
編集部が徹底取材した“その土地らしさ”を、現地で実際に使用されている仕事道具や備品、装飾品などを展示して再現し、誌面だけでは収まりきらない現地の魅力を立体的に伝えます。例えば、曹洞宗の大本山「永平寺」から、座ふや応量器など修行僧が使用する道具を。大正11年創業の老舗塗箸メーカー「株式会社マツ勘」が手掛ける「GOSHOEN」から、若狭塗箸の数々を。三国温泉の料理旅館「望洋楼」からは、越前がにを食べるダイニングセットなどを展示予定です。 誌面から飛び出したような数々の展示品の独自のデザインから、編集部が、歩き、見聞きし、学び、食べた“福井の今”を感じ取って、その魅力を再発見し、実際に福井県を旅したくなるきっかけをつくります。
会場内のミュージアムショップでは全国発売に先駆け「福井号」を先行販売するほか、本誌編集部が取材を通して出会った、本音でお薦めしたい福井県のおみやげをはじめ、d47 MUSEUMがセレクトした福井県が誇るものづくりを紹介、販売する「福井物産MARKET」を開催します。越前和紙の小物や、眼鏡の端材でできたアクセサリー、恐竜のフィギュアなどのプロダクトから、クラフトビールや地酒、うまみたっぷりの干物などの美味しい手みやげまで、約150品目が一堂に集合します。併設のd47食堂の新メニュー「福井定食」も合わせて、本を読み、展示を見て、商品を手にとり、郷土料理を食べ…と、福井の魅力を五感を通して感じられる企画です。
名称 d design travel FUKUI EXHIBITION
会期 2024年2月2日(金)~ 4月21日(日)12:00~20:00(入館は19:30まで)※会期中無休
会場 d47 MUSEUM(ディ ヨンナナ ミュージアム)東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ8階
入場料 ドネーション形式(会場受付)
お問合わせ 電話 03-6427-2301(d47 MUSEUM)
URL https://www.hikarie8.com/d47museum/2024/01/d-design-travel-fukui-exhibition.shtml
主催 D&DEPARTMENT PROJECT
協力 福井県交流文化部新幹線開業課
特別協賛 渋谷ヒカリエ Creative Space 8/
2. 郷土の味をぎゅっと詰め込んだオリジナルメニュー「福井定食」が新登場
d47食堂の料理人が福井県を旅して、名物や伝統料理を食べ歩き、生産者に取材して開発した定食が、期間限定で登場。辛味の効いた大根おろしのぶっかけそば、梅干し入りのもみわかめのおむすび、油揚げと野菜の煮物、お麩の辛し和え、小鯛ささ漬やへしこが並びます。北前船や鯖街道から学ぶ、海を通じた食の営みや、信仰が支える福井の報恩講の食文化を詰め込んだ「福井定食」は、d47食堂で、実際にご賞味いただけます。
提供期間 2024年2月2日(金)~ 4月21日(日)予定 水曜休(祝日の場合は営業)
価格 2,350円(税込)
場所 d47食堂(渋谷ヒカリエ8F)
電話 03-6427-2303
※日毎数量限定。仕入れの状況などにより期間や内容は変更する場合があります。
URL https://www.d-department.com/item/DD_TEXT_REPORT_50694.html
3. 福井号の完成を県内の皆さんとお祝いする「d design travel showと福井号出版記念パーティー」
旅と編集の舞台裏を振り返りながら、福井にしかない個性を再発見しながら旅する楽しさなどをお話する、編集長によるトークと、本誌掲載地の皆さんを表彰する表彰式を行います。編集長からオリジナルのトロフィーと賞状を進呈し、掲載地の方にもコメントをいただきながら、その魅力をお話します。その後、福井号に因んだ食を味わいながらの交流会となります。
開催日 2024年2月10日(土) 17:00~20:00
場所 たくらCANVAS内(福井県南条郡南越前町古木49-3)
問合せ 03-6427-2301(d47)
URL https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_50335.html
4. ワークショップ、トーク、たべる会を、渋谷ヒカリエで同日開催!『d design travel FUKUI』を体験して楽しむ”福井祭り”
編集部が感動した福井らしさをさまざまな切り口から体験していただくことで、福井県を旅するきっかけをつくっていきます。
<d design travel show FUKUI>
開催日 2024年2月17日(土) 12:30~17:50
場所 COURT(渋谷ヒカリエ8F)
URL https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_50535.html
問合せ 03-6427-2301(d47)
第一部|福井のものづくり体験ワークショップ
・「ボストンクラブ」メガネフレームの端材などを活用するキーホルダーづくり
・「ノカテ」日本水仙のフラワーブーケづくり
・「エイトリボン」リボン素材を使う缶バッヂづくり
・「ジャクエツ」の遊具体験
第二部|ノカテ代表・高橋要さんをゲストに迎え福井の魅力を語る編集長とのクロストークと、ミュージアムツアー
<福井のつづくをたべる会>
開催日 2024年2月17日(土) 18:00~20:00
場所 d47食堂(渋谷ヒカリエ8F)
URL https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_50582.html
問合せ 03-6427-2303(d47食堂)
福井定食に収めきれなかったストーリーをさまざまな料理を通じて伝える、立食形式のパーティー。会場内には、福井の地酒を楽しむ角打ちコーナーも登場!福井ならではの味わいをご堪能いただきます。
5. 福井県をテーマにした創作ご当地落語を披露「d47落語会 福井県」
d47落語会は本シリーズと連動し47つのご当地落語を創作するプロジェクト。第29作目となる今回は福井県がテーマです。落語家・柳家花緑が、脚本家・藤井青銅書き下ろしの福井落語を、洋服で椅子に座り現代の言葉で演じる「同時代落語」のスタイルで披露。『d design travel』発行人のナガオカケンメイと編集長の神藤秀人が聞き手となり、柳家花緑と藤井青銅が福井落語の誕生秘話を語るアフタートークと合わせて、福井の魅力を笑いを通して感じられる企画です。
名称 d47落語会 第29回「福井県」
開催日 2024年3月1日(金)東京会場、3月13日(水)福井会場の、2箇所2夜限定公演
場所 東京都内(渋谷ヒカリエ8F COURT)、福井県内(福井県国際交流会館 多目的ホール)
演目 古典落語1席、福井落語1席、アフタートーク
出演者 柳家花緑、藤井青銅 聞き手 ナガオカケンメイ、神藤秀人
お問合せ 03-6427-2301(d47)
d47落語会webサイト https://www.d-department.com/item/D47_RAKUGO.html
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『d design travel』とは
2009年創刊。毎号、地域住民との公開編集会議を皮切りに、約2-3ヶ月間の現地取材を行います。各号の取材と、東京と特集県とで連動する企画を通して、47都道府県の独自の個性を改めて整理し発信することで、日本各地にあるその土地らしいクリエイションを見つめ直し、その価値を継承する意識を持つきっかけを与える、これまでのトラベルガイドには無い機能をもつ書籍として展開しています。
1.北海道、2.鹿児島、3.大阪、4.長野、5.静岡、6.栃木、7.山梨、8.東京、9.山口、10.沖縄、11.富山、12.佐賀、13.福岡、14.山形、15.大分、16.京都、17.滋賀、18.岐阜、19.愛知、20.奈良、21.埼玉、22.群馬、23.千葉、24.岩手、25.高知、26.香川、27.愛媛、28.岡山、29.茨城、30.福島、31.三重、32.神奈川
※鹿児島と静岡は増補改定版を、東京は改訂版を、初版後それぞれ出版。富山号はvol.2も出版。
デザイン観光ガイドブック d design travel
https://www.d-department.com/item/DDESIGNTRAVEL.html
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『d design travel FUKUI』は、クラウドファンディングを実施しました。
このシリーズの本質は、単なる旅行ガイドではなく、旅を通して「地域で頑張っている企業やお店の姿を伝えていく」こと、そして「地域の“らしさ”や“個性”を守ろうと呼びかけていく」ことにあります。ただ資金を調達するだけの手段ではなく、ロングライフデザインを応援しようと同じ方向を目指す仲間とコミュニティをつくり繋いでいくことを目的として、本書の活動を必要としてくださる方々をサポーターとして募り、2023/7/14から8/31の期間で、のべ518人・総額5,518,500円のご支援をいただきました。
https://readyfor.jp/projects/d-fukui
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D&DEPARTMENT PROJECT(ディアンドデパートメントプロジェクト)
2000年にデザイナーのナガオカケンメイによって創設された「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体。現在は国内外に14店舗(北海道、福島、埼玉、東京、東京・渋谷ヒカリエ、富山、愛知、三重、京都、鹿児島、沖縄、韓国・ソウル、韓国・済州、中国・黄山)を展開。47都道府県に1か所ずつ拠点をつくりながら、全国的な規模で「息の長いその土地らしいデザイン」の発掘と紹介をしている。2009年『d design travel』創刊、2012年渋谷ヒカリエ8階に日本初の47都道府県のデザイン物産ミュージアム「d47 MUSEUM」をオープン。併設の「d47 design travel store」「d47食堂」と連動し、立体的に日本を伝える新しいスタイルを創造。物販、飲食、出版、観光を通して47の日本の“らしさ”を見直す活動を展開している。
https://www.d-department.com/
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