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西日本旅客鉄道株式会社と京阪電気鉄道株式会社は、2024年1月29日の「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」オープンにあわせて、JR線自由周遊区間のご利用と「紫式部 大津周遊チケット」（京阪電車大津線1日乗車券・京阪バス 石山駅～石山寺山門前1日乗車券・引換券（「大河ドラマ館」「恋するもののあはれ展」入館券＋石山寺入山券）など）がセットになったおトクなパスを、滋賀エリアを中心とした商品としては初めて、広域型MaaSアプリ「KANSAI MaaS」にて発売いたします。「（ICOCAでGO）紫式部・大津めぐりパス」を活用して、大津エリアの紫式部ゆかりの地にぜひおでかけください。

（１）発売期間：2024年１月29日(月)～３月31日(日)

　　　※ご利用の1か月前から利用開始日当日の12時まで発売（発売期間内に限る）。

（２）利用期間：2024年１月29日(月)～３月31日(日)の指定した１日のみ有効

（３）価　　格：おとな 3,500円（1名様あたり、税込）※こども用の設定はありません。

（４）商品概要：JR線自由周遊区間のご利用と「紫式部 大津周遊チケット」がセットになった商品です。

※JR線のご利用には、事前に「KANSAI MaaS」アプリに登録したICOCA（「SMART ICOCA」、「モバイルICO　CA／Apple PayのICOCA」含む）が必要となります。併せて、ご利用前にJR西日本の券売機などでWESTERポイント（チャージ専用）サービスの利用登録をお願いいたします。

※JR線をご利用の際は登録済みのICOCAに事前にチャージいただき、自動改札機をお通りください。ご利用ごとに自動改札機にてICOCAから運賃をお支払いいただきます。

※ご利用月の翌月末に、JR線自由周遊区間内をICOCAで利用した運賃相当額をWESTERポイント（チャージ専用）でお返しします。

• JR線自由周遊区間

• 紫式部 大津周遊チケット

以下、①～⑤がセットになったチケットです。

①京阪電車　大津線 １日乗車券

　京阪電車　大津線（石山寺～坂本比叡山口・御陵～びわ湖浜大津）が1日乗り放題です。

②京阪バス （石山駅～石山寺山門前）1日乗車券

　JR琵琶湖線 石山駅から石山寺へのアクセスにご利用いただける「京阪バス（石山駅～石山寺山門前）」が1日乗

　り放題です。

③「大河ドラマ館」「恋するもののあはれ展」入館引換券 

　1月29日に石山寺境内の明王院にオープンする「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」と世尊院にオープンする

　「恋」をテーマに平安時代の文化を楽しむことができる「源氏物語 恋するもののあはれ展」の入館引換券で

　す。

④石山寺入山引換券

石山寺の入山引換券としてご利用いただけます。聖武天皇の命により天平19年（747年）に創建された西国三十三所 第十三番札所です。紫式部がここで『源氏物語』の着想を得たとされることから、各時代の文学者たちも多

く参詣しました。また、梅や桜をはじめ四季折々の花が美しい「花の寺」としても親しまれています。

⑤ご利用特典

「紫式部 大津周遊チケット」を提示すると以下の施設で特典を受けることができます。

対象施設：

・三井寺　入山料大人６００円を団体料金に割引

・比叡山延暦寺　拝観料を団体料金に割引

・琵琶湖汽船　ミシガンクルーズ・南港遊覧ボートの乗船料２０％割引

・逢坂山かねよ　お食事代の5％割引　※現金でのお支払いのみ

・大津市歴史博物館　観覧料を団体料金に割引

※利用当日、事前に以下の引換場所でアプリのチケット引き換え用画面を提示の上、お引き換えください。チケットご利用時に入力するパスコードは、京阪電車の係員にお尋ねください。

引換場所：

　・京阪山科駅　平日7:00〜19:50、土曜・休日7:00〜19:50

　・京阪石山駅　平日6:50〜20:50、土曜・休日6:50〜20:50

　・京阪膳所駅　平日7:20〜10:30、12:10〜20:50、

　　　　　　　　土曜・休日7:20〜10:30、14:10〜19:10、20:10〜20:50

　・びわ湖浜大津駅　平日5:00〜24:10、土曜・休日5:00〜24:10

　・京阪大津京駅　平日7:20〜10:30、12:10〜20:50、

　　　　　　　　　土曜・休日7:20〜10:30、12:10〜17:50、19:10〜20:50

• 購入・利用方法：

「KANSAI MaaS」はスマートフォン用アプリで購入・利用いただけます。ご購入の際には会員登録・クレジットカードが必要です。アプリの詳細は、「KANSAI MaaS」紹介サイトをご確認ください。

https://www.kansai-maas.jp/lp/

 ※駅の券売機 ・みどりの窓口で発売はございません。

• 【「KANSAI MaaS」アプリとは】

 国内初の鉄道事業者連携による広域型MaaSアプリで、関西に主要路線を持つ鉄道7社（大阪市高速電気軌道株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、京阪ホールディングス株式会社、南海電気鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社）を運営主体とする「関西MaaS協議会」が提供しています。

主に関西地域におけるマルチモーダルでの乗換経路検索、電子チケットサービス、レジャー・宿泊施設・モデルコース等の観光関連情報の各サービスに加え、駅構内図や列車走行位置情報への連携など鉄道7社ならではの情報サービスも併せてワンストップで提供しており、スマートフォンでご利用いただけます。

【「KANSAI MaaS」アプリのダウンロード方法】

ご利用機種がiPhone(対応OS：iOS14.0以上)の場合は「App Store」、Android(対応OS：Android9.0以上)の場合は「Google Play」にてダウンロードをお願いします(通信費はお客様のご負担になります)。