- 2024-1-29
- ホテル プレスニュース
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北陸新幹線延伸で注目の福井で町全体でのおもてなしと至福の美食を堪能
*本リリースは共同リリースのため、重複して配信される可能性がある旨をご了承くださいませ。
株式会社Actibaseふくい(本社:福井県坂井市三国町、代表取締役:樋口佳久、以下Actibaseふくい)とコアグローバルマネジメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中野 正純、以下コアグローバルマネジメント)は2024年1月28日(日)、徒歩圏内に点在する町家に暮らすように滞在し、土地の歴史や文化を体感することができる分散型宿泊施設「オーベルジュほまち 三國湊」を開業いたしました。
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公式サイト:https://www.homachi.jp/
北陸新幹線の延伸(2024年3月16日に金沢~敦賀間が開通)により新幹線の新たな停車駅となる「芦原温泉駅」から車で約20分という好立地に開業した「オーベルジュほまち 三國湊」では、町の歴史と文化をゆったり感じていただけるクラシカルな洗練空間をご提供し、福井ならではの豊かな美食と、町全体の温かなおもてなしで国内外から訪れるゲストをお迎えいたします。
江戸~明治時代に『北前船』の寄港地として栄えた福井県三國湊エリアの地域活性化を目的として誕生した「オーベルジュほまち 三國湊」は、宿泊棟(開業時9棟・16室)、レストラン棟(1棟)、フロント棟(1棟)を擁する分散型宿泊施設です。フロント棟を中心とした半径800m(徒歩約12分)の圏内に点在する全11棟の施設は、三國湊を象徴する「かぐら建」等の江戸時代から昭和にかけて建築された町家を 、福井県でしか採掘できない「笏谷石(しゃくだにいし)」や福井県産の木材などを使用して改修。伝統的な町家ならではの外観的な風情は維持しつつ、内観のデザイン性と耐震性を進化させて現代に蘇った「オーベルジュほまち 三國湊」では、土地の歴史と文化に想いを馳せる唯一無二の特別な滞在をご満喫いただけます。
宿泊棟の客室インテリアは、北陸最大級の祭りの一つである「三国祭」、「湯屋」、「武道」、「花街」などに着想を得て、お部屋ごとに異なる世界観を表現。違った角度から三國湊の暮らし・文化・歴史を体感いただけるので、連泊や再訪時に別のタイプの客室に滞在するのも楽しみの一つです。
レストラン棟では、フランス料理の巨匠として知られる吉野建氏がプロデュースする「タテルヨシノ 三國湊」で、地産の食材を活かした至福の美食体験をお愉しみいただけます。
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福井県三國湊エリアについて
福井県北部・九頭竜川の河口に位置する福井県三國湊エリアは、江戸~明治時代に北海道から大阪までの日本海沿岸を海運船として往復していた「北前船」の寄港地として栄えた湊町です。豪商が現れた江戸後期には日本海側有数の北前船の寄港地として栄え、江戸末期の遊郭番付表に「三國」の地名が掲載されるほどに繁栄しました。三國湊は、北前交易がもたらした日本の文化や当地ならではの建築様式など、時代を超えた歴史が今なお色濃く残っている宝箱のようなエリアです。
■アクティビティ
三國湊の歴史・文化への理解促進、地域との共生・交流を提唱している「オーベルジュほまち 三國湊」では、さまざまな文化体験アクティビティをご宿泊のゲスト限定でご用意しています。各種体験付きの宿泊プランのほか、フロントでのご予約お申込みも可能です。
(注:催行日限定、3日前までに要予約、ご予約状況によってお申込みいただけない場合もございます。)
三國エリアで経験豊富な地元ガイドによる「まち歩き体験ツアー」
・三國の文化歴史を体験できる「龍翔館・瀧谷寺コース」
・かつて花街があった出村を散策しながら花街の名残を探す「出村コース」
・神社仏閣や三國祭由来の施設等をめぐり北前船交易への祈りに触れる「三國神社コース」
三國の食文化に詳しい地元講師による「三國の調理体験」
北前船によって行き交った米と昆布で和食の基本である「出汁」の文化と季節ごとの食の美学を学ぶ
その他、「三國神社 特別祈祷」や各種の三國体験(三味線、提灯、盆栽、風鈴)をお楽しみいただけます。詳しい内容や料金等は、公式ウェブサイト(https://www.homachi.jp/)にてご確認ください。
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■日本文化の宝箱でまち歩き付き宿泊プラン:2食付き
日本文化の粋を感じる伝統的な町家滞在、日本人の感性が生み出す・タテルヨシノ 三國湊による珠玉のフレンチ、世界が憧れる古き湊町・三國湊で、文化歴史を直接感じ、学べるまち歩き体験がセットになったプラン。
まち歩きツアー開催日:
・「龍翔館・瀧谷寺コース」:金・土・日曜日(チェックインの翌日参加)
・「出村コース」:金・日曜日(チェックインの当日参加)
・「三國神社コース」:土曜日(チェックインの当日参加)
詳しい内容や料金等は、公式ウェブサイト(https://www.homachi.jp/)にてご確認ください。
■施設概要
名称: オーベルジュほまち 三國湊(英語表記:Auberge Homachi Mikuniminato)
*『ほまち』の由来:「帆待ち」とは北前船が出港前に波が収まり、良い風が吹くのを待っている状態。船乗りたちは、その間に船に持ち込んだ積み荷を売ったり、別の荷役をしたりして報酬を得ていた。これが転じて、三國では子供達のお駄賃、ご褒美のことを「帆待ち」と言われていた。ここから「ここに来られるゲストが、しばし休まれて次の目的地に向かわれるまで、この地での滞在が忙しい日常を過ごされているゲストへの『ご褒美』となるように」と願いを込めている。
住所(フロント棟):〒913-0045 福井県坂井市三国町南本町三丁目4-39
電話番号:0776‐82‐0070
宿泊棟:9棟16室(開業時)1室の最大宿泊人数2人~4人
レストラン棟:1棟 「タテルヨシノ 三國湊」
フロント棟:1棟
施設構成:ジム (2月下旬ごろオープン予定)
ホテル運営:コアグローバルマネジメント株式会社
■プレスリリース(PDF)
https://bluemoonmarketing.jp/wp-content/uploads/2024/01/20240129_Auberge-Homachi-Mikuniminato-news-release.pdf
■ファクトブック(PDF)
https://bluemoonmarketing.jp/wp-content/uploads/2024/01/Factbook-Auberge-Homachi-Mikuniminato-202401.pdf
以上
◆ Actibaseふくいについて
株式会社Actibaseふくいは、観光サービスと町並み整備を通じて、「古き良き三國湊」の価値を高め、国内外へその情報を発信することで、観光客誘致とエリア内消費の促進を図ります。また、地域・企業・自治体等のメンバーと連携し、受入環境整備における多様な課題に対応しながら、地域生活に配慮したまちづくりに取り組んでまいります。「Actibaseふくい」の「Actibase」は、「Activate(活性化する)」と福井を「base(拠点)」にするという言葉の造語で、「福井に拠点を置き、地域活性化の起爆剤になりたい」との思いを表現しています。なお、「ふくい」のひらがな表記は、さまざまな課題に対し「やわらかく弾力的に対応したい」との思いを込めています。
・社名 株式会社Actibaseふくい
・代表者 代表取締役 樋口佳久 (Yoshihisa Higuchi)
・所在地 〒913-0046 福井県坂井市三国町北本町四丁目4番18号
・設立 2022年10月19日
・資本金 4.95億円(出資金9.90億円)
・事業概要 三國湊エリアにおける宿泊運営事業、料飲事業、アクティビティ事業、町並み等整備事業
・株主 NTT西日本、NTTアーバンソリューションズ、熊谷組、住友林業、福井銀行、福井信用金庫、セーレン、福井新聞社、福井放送、フクビ化学工業、北陸電力(11社)
・URL http://ab-fukui.com/
◆ コアグローバルマネジメントについて
どこの系列にも属さないオリジナルホテルブランドを全国各地で展開し、観光・都市型・ビジネスなどの用途や目的に合わせたブランド展開、地域特性や各土地の魅力を最大限に引き出す「空間」・「食」そして「体験」をプロデュースしています。
その地域がもつ文化を丸ごと楽しめるリゾート系ブランドであるヒューイットリゾートに加え、8,000~10,000冊のMANGA Libraryを備えた都市型観光ホテル系ブランドであるクインテッサホテル Comic&Booksなど、個性あるホテルを今後もオープン予定です。
・社名コアグローバルマネジメント株式会社
・代表者代表取締役社長 中野 正純(Masazumi NAKANO)
・所在地東京都中央区晴海一丁目8番12号
・設立2007年7月4日
・資本金2,000万円
・事業概要国内21ホテル(オーベルジュほまち 三國湊開業後は22ホテル)の運営事業など
・展開ブランドヒューイットリゾート(HEWITT RESORT):函館・軽井沢・那覇 [3]
ヒューイットホテル(HEWITT HOTEL):甲子園 [1]
クインテッサホテル(QUINTESSA):札幌[3]・銀座・羽田・大垣・伊勢志摩・大阪[2]
福岡[3]・小倉・佐世保・鹿児島
エディスター(HEDISTER):成田・京都
・URLhttps://cgman.jp/
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