高槻市/高槻で体験!この時季ならではの見学ツアーや新店グルメ

体験交流型観光プログラムの申込受付が1月31日から開始

高槻市の文化や歴史、食などの様々な魅力を楽しめる体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」の新春企画を公開。この時季だけの体験・見学ツアーや人気店でのランチなど各プログラムの事前申し込みが1月31日(水曜日)から開始されます。

高槻市観光協会が毎年、季節に合わせて企画する体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」は、これまで累計2万人以上が参加。今回も、恒例の人気プログラムのほか、魅力的な新規プログラムが多数開催されます。

中でもオススメなのは江戸時代から銘酒の産地として知られる高槻市西部の富田地区の老舗酒造「清鶴酒造」と大相撲三月場所で高槻に宿舎を設ける相撲部屋「藤島部屋」の見学ツアー。清鶴酒造では、江戸時代から続く伝統的な酒造りを見学した後、この時季にしか味わえない「たれ口」を試飲。「たれ口」とは、しぼり器からでてくるそのままのお酒のことで、香りが高いのが特徴です。

藤島部屋の見学ツアーでは、春場所に向けた力士の朝稽古を見学。力士が体当たりで汗を流す大迫力の稽古を生で見られるだけでなく、見学後は藤島部屋特製の本格ちゃんこも楽しめます。

また、今回初めてプログラムに追加された日本料理屋「高槻 天野」の昼食は、高槻産の素材を活かした季節のフルコースが堪能できるオープンたかつき限定の特別コース。昨年7月にJR高槻駅近くにオープンした飲食店で、器や内装にもこだわった店主がゆったりとした至福のひと時を提供します。

そのほか、ハンドメイド体験や見学会など大人も子どもも楽しめる魅力的な約20の観光プログラムが用意されていますので、今年最初の思い出作りはぜひ高槻で。

【オープンたかつきの事前申し込み】

高槻市観光協会ホームページからお申し込みください。

https://open-takatsuki.jp/

 

「オープンたかつき」とは

オープンたかつきの取り組みは、高槻市観光協会に拠点を置くオープンたかつき運営会議が平成28年にスタートしました。

自然、歴史、グルメ、アートなど、さまざまな魅力をただ「見る」のではなく、地元の人と交流し「体験」することで、新たな良さを発見する。そんな新しい「体験交流型観光」スタイルの観光プログラムです。

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