- 2024-1-30
- 旅行 プレスニュース
小さなお子さまやペット連れの方もゆっくりお楽しみいただけます♪
埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園(運営管理:森林公園里山パークス共同体)では、早春のお花が咲き始めました。冬から春に向かっていく季節の移り変わりをお楽しみください。
公園内が春に向けて少しずつ彩り始めました!
今時期の特におすすめ情報を、エリア別にご紹介いたします。
※花の見ごろは天候などにより前後する可能性があります。詳細は公園ホームページでご確認ください。
※公園ホームページ<https://www.shinrinkoen.jp/>
・南口エリア(梅、福寿草、椿・サザンカなど)
・中央口エリア(椿、マンサク、スノードロップなど)
・園内全域(バードウォッチング)
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南口エリア
【梅(梅林)】
公園内にある約20,000㎡の梅林には約120種400本の梅があり、多様な梅をご覧いただけます。
現在、森林公園では「八重寒紅(やえかんこう)」などの早咲きの品種が30本ほど開花中。この「八重寒紅」は野梅系(原種に近い梅)の一種です。芳香が強い特徴をもつため、馨しい梅の香りを楽しみたいという方に特におすすめです。
※梅林全体の最盛期は2月末ごろの見込み
※最盛期については天候の状況により左右する可能性があります
【福寿草】
梅の下で晴れた日に開花する黄色いお花です。
現在数十輪程度開花しており、見頃は2月下旬ごろの見込みです。
【ツバキ・サザンカ(椿園)】
早咲きの椿・サザンカが30本程度開花中です。広い松林の下、自然樹形で咲く姿をお楽しみいただけます。現在はワビスケ系が見頃を迎えており、椿園全体の最盛期は桜が咲く頃です。
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中央口エリア
【椿(植物園第二苗圃)】
2023年3月に日本植物園協会のナショナルコレクションに認定されました!
普段は一般公開されていないバックヤード(植物園第二苗圃)を開放し、江戸椿を含むさまざまな品種の椿をご覧いただけます。
【マンサク類(針葉樹園)】
黄色い花をつけるシナノマンサクが咲き始めました。マンサクはリボンのようなくるくるしたお花が特徴の植物です。当公園では、日本有数のコレクション約40種類70本のマンサク類をご覧いただけます。最盛期は2月中旬ごろの見込みです。
【スノードロップ】
例年2月に最盛期を迎えるスノードロップ。現在は植物園管理棟横で20輪ほど開花中です。
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園内全域
【バードウォッチング】
葉が落ちた園内では、バードウォッチングがおすすめです。カモの仲間などの冬鳥やふっくらとしたスズメなど、この時期ならではの野鳥観察をお楽しみください。
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