スポーツ庁/第7回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム&4省庁連携セミナー開催事後レポート

2月2日にスポーツ庁、⽂化庁及び観光庁が連携し、新たな地域振興とインバウンド活性化施策を考える「第7回スポーツ⽂化ツーリズムシンポジウム」を開催しました。シンポジウム内では、「基調講演」、「3庁⻑官によるトークセッション」、全国の応募の中から選ばれた7つの受賞団体を表彰した「スポーツ⽂化ツーリズムアワード2023表彰式」を⾏いました。さらに、「4省庁連携セミナー」を同時開催しました。

スポーツ庁、文化庁及び観光庁(以下、3庁)では、3庁の政策連携による相乗効果によって、新たに生まれる地域ブランドや日本ブランドを確立・発信し、訪日外国人観光客の増加や、国内観光の活性化を図るため、「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」内にて、「スポーツ文化ツーリズムアワード2023表彰式」を開催。

スポーツ庁長官 室伏 広治、文化庁長官 都倉 俊一、観光庁長官 髙橋 一郎が登壇し、全国の応募の中からスポーツ文化ツーリズム賞、スポーツツーリズム賞、文化ツーリズム賞、特別賞(武道ツーリズム賞・日本遺産ツーリズム賞・食文化ツーリズム賞)の、計7団体を表彰しました。

表彰式を含めてのイベント「第7回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム&4省庁連携セミナー」は、国内の多彩な有識者をゲストに迎え、スポーツ×文化×観光による新たな地域振興と、インバウンド活性化施策を考えるイベントです。

第7回目開催となる今年度は、表彰式のほか、3庁長官によるトークセッションや「スポーツ文化ツーリズムの最前線」をテーマにした「基調講演」。環境省、スポーツ庁、文化庁、観光庁による「4省庁連携セミナー」も同時開催し、今後の地域活性に欠かせない活動の端緒を開きました。

今後も様々な自治体や地方団体にて開発・発展していくことが予想される「スポーツ文化ツーリズム」にご注目ください。

詳細は以下URLよりPDFをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d90546-9-5b5888a0431ac7c9ef473682e85b128f.pdf

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