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パラオ旅行を手がけて40年のグローバルサービス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：田口繁敬）は、2024年ゴールデンウィークの直行チャーター便を利用したパラオツアーの販売を開始しました。

2020年のコロナ禍前までは年に数回の直行チャーター便が設定されたり、直行定期便が運航していた時期もありましたが、コロナ後はグアムもしくは台北から乗り継ぎ1～2日かけて行く方法しかありませんでした。

2024年3月に4年ぶりにパラオへ約4時間30分で行くことができる直行チャーター便が復活し、今回のゴールデンウィークの運航は復活第二弾となります。

このパラオ直行チャーター便を利用したパラオツアーの販売を開始いたします。

【パラオ直行チャーター便利用ツアー詳細】

・日程（いずれも成田発着）

2024年4月24日(水)-4月28日(日)　4泊5日　

2024年4月28日(日)-5月02日(木)　4泊5日　

2024年5月02日(木)-5月06日(月)　4泊5日　

※バティックエアー・マレーシアでの運航となります。

・ホテル

これぞリゾートホテル！というパラオパシフィックリゾートやパラオロイヤルリゾートから、お食事やお買い物に便利な街中ホテルまで、多様な16のホテルからお選びいただけます。

【パラオとは】

パラオ共和国が正式名称で、日本の真南に位置する島国で時差はありません。年間を通して温暖な気候で常夏の国です。日本が統治していた時代もあり、パラオ語の中には日本語をもとにした言葉も数多くあります（乾杯を意味する「ツカレナオース」、電柱を意味する「デンキバシラ」など）。「南ラグーンとロックアイランド」が2012年にユネスコの「世界遺産（複合遺産）」として登録されました。

青い海と美しいサンゴ礁、ポコポコとした特徴的な島々から構成されており、ダイビングやスノーケリングなどのアクティビティが人気です。

現在はリゾート地として栄えていますが、第二次世界大戦中の激戦地としても知られており、戦跡も多く残っています。

・ロングビーチ

パラオの人気観光スポットの一つ。

干潮時に現れる幻のビーチで島と島の間の海に一本の道ができます。

・ミルキーウェイ

青い海が広がるパラオですが、ミルキーウェイでは入浴剤を入れたような乳白色の海を見ることができます。

長い時間をかけて海に溶け込んだ石灰岩が泥になり海底に溜まって、この独特の景観を生み出しています。

この泥には美白効果があるといわれており、全身に白い泥でパックをし、最後は海に飛び込み泥を落とすのが定番です。

・ペリリュー島

綺麗な海に囲まれ、緑あふれるジャングルのある自然豊かで穏やかな島ですが、第二次世界大戦において日米両軍が激しい戦闘を交わした場所としても知られています。 島内には日本軍の洞窟陣地や司令部跡、戦車や零戦などの航空機の他に兵士の持っていた水筒、ヘルメットなども当時のまま残っています。

【ツアーに関するお問合せ】

グローバルサービス株式会社

ナイスデイツアー

HP : https://globalservice.co.jp

TEL : 03-3262-0605

MAIL:grs-ndt@globalservice.co.jp

営業日：月～金曜　10時～18時

休業日：土曜・日曜・祝日