- 2024-2-15
- ホテル プレスニュース
目次
株式会社CountryWorks(長野県松本市 代表:岩本淳兵)はモバイルハウスを用いたアウトドア型ホテルブランドTENAR(テナール) the Outdoor Hotelにおいて、YADOKARI株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい、 以下YADOKARI)と提携し、タイニーハウスを所有・共有・収益化できるYADOKARIの新サービス「LIFESTOCK」を活用して新たなオーナー募集のパッケージをスタート。2024年1月に新しく誕生した「ALPS LAPS withTENAR(山梨県南アルプス市)」、及び、「TENAR 安曇野穂高ビューホテルフィールド(長野県安曇野市)」2フィールドを対象に、計5台のTENAR用モバイルハウスのオーナー募集をスタートいたします。
今回募集するオーナーになった場合、以下のようなメリットがあります。
・宿泊売上に連動した利回り
・オーナーが自由に利用できる宿泊バウチャー
・TENARに関する運営情報やモバイルハウス・グランピング事業に関するノウハウの提供
詳しくは、気軽にお問い合わせください。
◾️オーナー申し込み・お問い合わせ:https://info.yadokari.net/form/tinyhouse
◾️「LIFESTOCK」公式サイト:https://yadokari.net/orchestra/lifestock/
◾️「LIFESTOCK」ウェイティングリスト登録:https://info.yadokari.net/form/lifestockwaiting
*ウェイティング申し込みをしてくださった方には、TENARに関する情報はもちろん、今後追加されるその他の拠点の最新情報などを随時お届けします。
■ TENARについて
TENAR the Outdoor Hotelは「ちいさな客室で、上質な旅を。」をコンセプトに、株式会社CountryWorksが2020年より展開する、モバイルハウスを用いたアウトドア型ホテルブランドです。
リゾートホテルや地場の企業と提携し、屋外にホテルクオリティの空間を演出します。
2024年1月現在、山梨県南アルプス市、長野県安曇野市に2つのフィールドを展開しています。
公式webサイト:https://tenar.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/tenar_theoutdoorhotel/
■ YADOKARIについて
YADOKARIは「世界を変える、暮らしをつくる」をビジョンに掲げ、暮らしにまつわる様々な事業を展開している、ソーシャルデザインカンパニーです。
2011年3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに、住まい方を問い直す活動を始め、お金・場所・時間に縛られないライフスタイルの実現に向けて、「タイニーハウス」に着目。10年間活動してきました。
現在は、暮らしに関わる企画プロデュース・ブランディング・PR、メディア運営、遊休不動産と可動産(タイニーハウス・VAN)の活用・施設運営、まちづくり支援などを通じて、様々なパートナーと共に新しい暮らしの実現に向けて挑戦を続けています。
ライフスタイルメディアとして、世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI.net」、全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」、小屋/タイニーハウス/トレーラーハウスやちいさな暮らしを知る・体験する・購入する・実践するための専門サイト「TINYHOUSE ORCHESTRA」などを運営。
また、タイニーハウスの企画・開発・販売も実施。それに加えて、タイニーハウスを用いた施設・サービスとして、可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」や、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」、トレーラーハウス・バンを活用した 可動産活用型ホテル&マイクロツーリズム「動く○△□」などを展開しています。
公式webサイト:https://yadokari.company/
■ これまでのオーナー募集の課題と新スキーム
これまでにもTENARでは、オーナー制度という形で、複数のモバイルハウスを製作してきました。しかし、会社・ブランドとしての発信力が弱く、認知度が低いという理由からオーナー募集は難航しており、今後事業をスケールしていくにあたり、新たな事業パートナー、募集スキームの模索をしておりました。
そんな中YADOKARIと提携し、新サービスである「LIFESTOCK」を活用して新たなオーナー募集のパッケージを進めることになりました。
■ フィールドの紹介
ALPS LAPS withTENAR(山梨県南アルプス市)
“泊まれる借景”
借景とは、景物を庭の構成要素に取り入れること。
各部屋の先には甲府盆地の街並みと、街を包みこむ山並みが広がっています。
時間帯によって趣を変える絶景の中で。あなただけの時間をお楽しみください。
2024年1月に新規オープンした本フィールドは、絶景を軸に客室露天風呂やアウトドアダイニングを備えたモダンラグジュアリーなフィールドです。
施設名:ALPS LAPS withTENAR(アルプスラプス ウィズテナール)
所在地:〒400-0225 山梨県南アルプス市築山561
敷地面積:約3,000㎡(およそ900坪)
施設構成:寝室棟、露天風呂棟、ウッドデッキから構成される客室3室(宵、夕、暁)
および受付棟、駐車場(5台)
アクセス:
・車でお越しの場合 / 高速道路(中部横断道)白根ICから15分 / 甲府駅から国道52号経由で35分
・電車でお越しの場合 / JR中央本線 竜王駅で降り、タクシーにて25分
料金:25,000円/人~(消費税込)
予約電話番号:055-269-5155(受付時間 10:00〜19:00)
公式Webサイト:https://www.alpslaps.com/
Instagram:https://www.instagram.com/alpslaps_gates/
共同運営:株式会社GATES
ALPS LAPS withTENARは、山梨県甲府市の老舗のアウトドアショップであるOUTING PRODUCTS ELK(エルク)から生まれた、山梨の「アウトドア」をプロデュースする「株式会社GATES」と提携し運営しています。GATESが南アルプス市から賃借している絶景のロケーションに、TENARのキャビンを設置しフィールドを造成しました。
GATES HP:https://www.gatesinc.org/
TENAR 安曇野穂高ビューホテルフィールド(長野県安曇野市)
北アルプスを臨む雄大な自然と田園地帯が広がる、のどかなエリアに位置する長野県安曇野市。美術館やカフェ、ワイナリーも有するこの街は、大人旅の目的地としてもぴったり。
安曇野穂高ビューホテルは、心やすらぐ安曇野の森に佇む優美なリゾートホテル。その、約15,000坪もの中庭にTENARのグランピングフィールドは佇んでいます。
渓谷を見下ろすフォレストビューとホテル自慢の朝食バイキングで、気持ちのいいリフレッシュを。
施設名:TENAR 安曇野穂高ビューホテルフィールド
所在地:長野県安曇野市穂高牧2200-3
TEL:0263-83-6200
WEB:https://tenar.jp/field/hotaka_viewhotel_field/
アクセス:
・車でお越しの場合 / 高速道路(長野道)安曇野ICより約20分
・電車でお越しの場合 / JR明科駅下車 無料送迎あり
料金:15,000円/人~(消費税込)
提携ホテル:安曇野穂高ビューホテル
TENAR 安曇野穂高ビューホテルフィールドは、長野県安曇野市で30年以上の歴史をもつ由緒あるリゾートホテル「安曇野穂高ビューホテル」と提携し、その庭にフィールドを展開しています。ホテルのレストランや露天風呂を使用することができ、アウトドアでありながら安心した体験を楽しむことができます。
安曇野穂高ビューホテル HP:https://www.hotaka-view.co.jp/
■ オーナー募集内容
「ALPS LAPS withTENAR」、及び、「 TENAR 安曇野穂高ビューホテルフィールド」2フィールドを対象に、計5台のTENAR用モバイルハウスのオーナー募集をスタートいたします。5台の中には寝室棟(中古)、寝室棟(新築)、露天風呂棟(新築)などいくつかのラインナップがあります。
今回募集するオーナーになった場合、以下のようなメリットがあります。
・宿泊売上に連動した利回り(物によって変動)
・オーナーが自由に利用できる宿泊バウチャー(物によって変動)
・TENARに関する運営情報やモバイルハウス・グランピング事業に関するノウハウの提供
オーナー募集中のモバイルハウス一覧
■ 会社概要
株式会社 CountryWorks
所在地:長野県松本市寿台7-3-5
代表取締役:岩本淳兵
TEL:080-8887-8973(代表携帯)
WEB:https://www.countryworks.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/countryworks.jp
私たちCountryWorksは、“未来の暮らしを、地方から。”を理念に、日本中の「地方」を拠点にこれからの暮らしを考える事業を展開しています。
未来住宅と提唱する、モバイルハウスを起点に、「泊まる」「滞在する」「住む」という3つの段階を経て地方から未来の暮らしの提案を進めていきます。
宿泊事業であるTENARでは、“本質的サステナブルツーリズムの実現。”をミッションに掲げております。
地域の人・食・環境の資源を最大限活用することはもちろん、環境負荷の少ない建築であるモバイルハウスやオフグリッドインフラによるホテルの開発により、建築そのものからサステナブルツーリズムの実現を目指していきます。
YADOKARI株式会社
代表者:代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい
設立:2013年11月1日
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama Hinodecho
資本金:5,244万円
事業内容:新空間プラットフォーム事業/タイニーハウス販売・リース/メディア・プロモーション/まちづくり・エリアリノベーション
コーポレートサイト:https://yadokari.company/
自社メディア:https://yadokari.net/
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・ブランディング・PR、メディア運営、遊休不動産と可動産(タイニーハウス・VAN)の活用・施設運営、まちづくり支援などを主に手掛ける。
世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI.net」、全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。
著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」(光文社)「アイム・ミニマリスト」(三栄書房)「未来住まい方会議」(三輪舎)「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。
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