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「360シリーズ」は【1気室】、【2気室】の収納方法を使い分けられる特徴をもつスーツケースで、嵩張る荷物の収納にも、細々した荷物の仕分けにも適しており、お土産の多いインバウンドからも好評いただいています。

旅行スタイルの多様化から様々な荷物の収納に対応すべく、収納方法の切り替えをより簡易的に行えるよう「360G4」 としてアップデートしました。

• 【商品特徴】

360°どこからでも開くデザイン

「360シリーズ」はその名の通り、360°どこからでも開くことができる画期的な構造のスーツケース。

縦にも横にも開くので、スーツケースを立てたまま荷物を出し入れしたい時や、狭い室内での開閉など、使用状況に合わせて開く方向を変えることができます。

2通りの収納方法

ボトム側に荷物を集約する〈1気室〉と、トップ側とボトム側に分けて収納する〈2気室〉の、2通りの収納方法を使い分けることができます。新たにトップ側に仕切りを、ボトム側に拡張機能を搭載することで、これまでより直観的に収納方法を切り替えられるよう進化しました。

〈1気室〉は縦開き時や、嵩張る荷物の収納に便利。仕切りを折り畳み、拡張機能でボトム側収納部を拡げます。

〈2気室〉は横開き時や、荷物を仕分け収納するのに便利。ボトム側を拡張せず、トップ側を仕切りで区切ります。

静かで滑らかに走行するキャスター

体感音量を約30％軽減した独自開発の「サイレントキャスター®」が、アスファルトなど音の気になる場所でその威力を発揮します。

また、滑らかな走行を可能にする独自開発の「ベアロンホイール®」を搭載。摩擦抵抗を極限まで抑えた高耐久性クロム鋼ベアリングが、キャスターの回転を補助します。

特許取得のキャスターストッパー

揺れる電車内などで不意な走行を防ぐため、手元スイッチで簡単に車輪を固定できる独自開発・特許取得のキャスターストッパー機能「マジックストップ®」を搭載しています。

握りやすいエルゴノミックハンドル

グリップ部分は人間工学に基づく握りやすい楕円型で、使用感が向上します。

スーツケースは製造上ハンドル取り付け位置をボトム側に寄せることが多く、持ち上げた際にスーツケースが傾き、ハンドルの握りやすさが損なわれていました。

そこで、自然な握りを実現できるよう、予めグリップ部分に傾斜を設けています。

• 【商品詳細】

ブランド名：PROTECA（プロテカ）

シリーズ名：360G4（スリーシックスティG4）

カラー：5色（ブラック、コズミックネイビー、ミッドナイトグリーン、ウォームグレー、ダスティーローズ）

素材：ポリカーボネート・ABS混合樹脂

生産地：日本（北海道・赤平工場で一貫生産）

形状／品番／外寸サイズ（H×W×Dcm） ／重量／容量／税込価格：

ロッカー対応／02420／45×34×20／2.5kg／24L／77,000円

機内持込／02421／54×36×25／3.1kg／38L／79,200円

預け入れ／02422／60×43×26／3.5kg／53L／83,600円

預け入れ／02423／65×48×27／4.0kg／71L／89,100円

預け入れ／02424／76×54×27／4.7kg／100L／96,800円

預け入れ／02425／76×44×37／4.9kg／105L／102,300円

• 【補足情報】

＜JIDA デザインミュージアムセレクション受賞＞

「360シリーズ」が、公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会による「JIDA デザインミュージアムセレクション vol.25」を受賞しました。　http://jida-museum.jp/

【審査員コメント】

スーツケースを開閉する時に必要なヒンジを無くして、代わりにファスナーで360°スーツケースを一周させるようにしたのが、” プロテカ 360シリーズ” だ。

このファスナーの機能を利用して、タテ・ヨコどの方向からでも開けることができるようになった。

2015年の発売開始以来継続して改良され、キャスターストッパー機能の追加や、1気室・2気室と用途によって使い分けられる収納方法の拡充など、いまも進化を続けている。

＜PROTECAとは＞

2004年にデビューし、今年20周年を迎えたエースを代表する日本製トラベルバッグブランド。

北海道・赤平工場の徹底した品質管理の下で高品質・高機能なスーツケースを製造しており、ラゲージ業界唯一の航空会社による破損も保証対象内に含む３年間の無償製品保証[プロテカ プレミアムケア] を備えます。

https://www.proteca.jp/