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•  レストラン「ラ・マレー」の新しいコンセプト

今回のリニューアルは「地中海リゾートと遠州の恵みを同時に楽しむ、マリーナブッフェ＆レストラン」をコンセプトに、ここにしかない自然の心地よさと地中海リゾートスタイルを関連づけながら、自然と食空間の一体感を目指しました。

食は滞在の思い出を彩ります。ワクワクした時間を演出する試みとして、料理人が目の前で仕上げるライブキッチンや、海外のワイナリーのようなバーカウンターを新設。料理は遠州灘で獲れた海の幸や浜名湖名物のうなぎ、地元生産者が丹精込めた「峯野牛」を提供します。また地元生産者の旬の食材を使い、地中海料理と和食を楽しむことができるレストランに生まれ変わります。

ラ・マレー店内　完成予想CG

バーカウンター完成予想CG

• レストラン「ラ・マレー」リニューアル概要

所 在 地：〒431-1403 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町大崎372　ホテルハーヴェスト浜名湖1階

リニューアル完了日： 2024年3月15日(金)

席 数： 148 席

公式サイト：https://www.resorthotels109.com/hamanako/

電 話：053 – 526 – 1713

1. 浜名湖を一望するロケーションと食空間が一体となった美食の場

レストランの内装は、湖のブルーと木々のグリーンに調和して、美しい風光のリゾートを連想させるようなホワイトとベージュカラーの自然素材を基調にしています。エントランスには魚介にあう白ワインや静岡の日本酒を取り揃えたバーカウンターを設置。ライブキッチンは料理人の背景に中庭を設置し、地域の自然と生み出す料理のつながりをイメージしました。ギリシャで実際に使われていた壺を火鉢として配置し、地元食材の炭火料理を味わっていただけます。

ライブキッチンカウンター　完成予想CG

ライブキッチンを中心としたブッフェエリアは、左官や大理石を用いたカウンターとラタンを使いリゾート感を演出。天井面はヨーロッパのパーゴラを連想させる要素で構成し、床は日本の土間のような、内でありながら外のようでもある半屋外の設定としました。テラス席と室内のテーブルは、湖畔側へと続く風景の広がりをより体感してもらうために、あえて空間の境界を曖昧にしています。テーブル席、テラス席、湖畔へと繋がるランドスケープのそれぞれのゾーンを緩やかに分けながら、新しい視点で浜名湖周辺の景観の美しさと地域の魅力を伝える空間にしています。

2. 火鉢を使った河豚料理や峯野牛の鉄板焼など、ここでしか味わえない食体験

朝食、ディナータイムともに開放感のある空間で、浜名湖にしかない食の魅力を満喫していただけます。

朝食は、爽やかな地中海リゾートのライフスタイルをイメージし、自家製ジャムやはちみつ、ハーブたっぷりのマリネやフルーツ、ハム、乳製品が並びます。ライブキッチンでは極薄生ハムをスライスしてご提供いたします。リゾートタウン内で採れる特産品の三ヶ日みかんのシーズンには、自動搾汁マシーンでフレッシュジュースに。食後のコーヒーは、浜名湖を望むテラスで心地よい風を感じながらお楽しみください。

ディナーは、土地の美味を味わい尽くしていただけます。ギリシャで買い付けた壺を火鉢として使用し焼き上げた「焼き河豚」や、ここでしか味わえない峯野牛のスペイン風鉄板焼「カルネ・ア・ラ・プランチャ」は、ぜひとも味わっていただきたい一品です。また、不動の名物「うなぎご飯」や海の恵みを堪能する寿司、具沢山のブイヤベースや浜名湖産青海苔のソースで仕上げたスズキのオーブン焼きなど、遠州と地中海が融合したホットディッシュが揃います。

ご家族やご友人と旅の思い出となる至福の時間をお過ごしください。

• ホテルハーヴェスト浜名湖　概要

ホテルハーヴェスト浜名湖は、温暖な気候と美しい風光に恵まれた、湖畔のリゾートホテルです。

約 51 万㎡のスケールで展開する「東急リゾートタウン浜名湖」内の穏やかな猪鼻湖の湖畔に位置し、客室やレストラン、温泉大浴場からは湖をのぞみ、息をのむほど美しい夕日を眺めることができます。またタウン内では、マリンスポーツをはじめ、テニスコート、パターゴルフ、プールなど豊かな景観の中で四季を通じてお楽しみいただけます。

所 在 地：〒 431 – 1403 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町大崎 372

公式サイト： https://www.resorthotels109.com/hamanako/

電 話：053 – 526 – 1713