- 2024-2-17
- 旅行 プレスニュース
「十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光」をテーマにした「第37回十和田湖の四季写真コンテスト」の審査が行われ、受賞作が決定しました。入賞作品の展示は2月17日(土)、十和田ビジターセンターにて開始いたしました。4月よりは、十和田湖観光交流センター「ぷらっと」での展示も予定されております。
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)が主催する当コンテストは、十和田湖周辺の指定エリア内で2023年1月以降に撮影された作品を、2023年11月から2024年1月5日にかけて募集したところ、県内外各地から52名240点の作品のご応募が集まりました。写真家の和田光弘氏および小松ひとみ氏による審査の結果、17点の入賞が決定いたしました。
2月17日(土)、十和田ビジターセンターにて当コンテストの表彰式が開催され、作品展示は同日に十和田湖畔休屋で始まりました。
ご多忙の中、誠に恐縮に存じますが、十和田湖周辺エリアの魅力を見事に表現された作品の数々を、ぜひご取材、ご紹介賜りますようお願い申し上げます。
入賞作品展
<展示会場1 十和田ビジターセンター>
期間:2024年2月17日(土)〜3月24日(日)
住所:〒018-5501 十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486
休館日:毎週水曜日
開館時間:9:00〜16:30
<展示会場2 十和田湖観光交流センター「ぷらっと」>
期間:2024年4月1日(月)〜5月5日(日)
住所:〒018-5501 十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486
休館日:なし
開館時間:9:00〜17:00
「第37回十和田湖の四季写真コンテスト」 について
十和田湖周辺での美の発見を奨める「十和田湖の四季写真コンテスト」は今年度、第37回の開催を迎えました。2023年1月以降に、十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または十和田湖に繋がる山間部で撮影されて、自然や観光としての魅力を表現した未発表の写真を募集し、一般部門よりは入賞8点および入選5点 、佳作4点を選出いたしました。
当コンテストは秀逸な写真を通して、十和田湖周辺地域の優れた景観や行祭事などの魅力を広く周知し、観光誘致、自然保護意識の向上を図っております。受賞作は十和田湖畔休屋にて展示させていただくほか、十和田湖周辺観光や一般社団法人十和田奥入瀬観光機構のPRなどに活用させていただきます。
●テーマ
十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光
●応募期間
2023年11月〜2024年1月5日
●応募対象
プロ・アマ問わず、1名につき10点までご応募可能
●審査員
和田光弘(青森県十和田市を代表する写真家)
小松ひとみ(秋田県角館町出身の写真家)
●応募状況
応募者数:52名(昨年62名)
作品数:240点(昨年243点)
年齢層:17~85歳
都道府県:青森県36名、秋田県2名、その他県外14名
●審査結果 ※敬称略
環境大臣賞:星と雲海漂う十和田湖/福井 治久
国土交通大臣賞:初冬の奥入瀬/柏倉 啓
青森県知事賞:水と光と緑のシャワー/三浦 譲
秋田県知事賞:春彩の湖畔/山本 敏夫
十和田市長賞:一瞬の絶景/見崎 智子
小坂町長賞:湖岸のムラサキヤシオ/松林 操
審査員賞:森林の印/坂西 孝仁
雪紋/松橋 洋司
入選:おいらせの春/金田 英明
湖面のきらめき/斎藤 奬司
光芒の朝/前田 俊彦
十和田湖の飛沫氷/佐藤 幸一
天空の青いしぶき氷/中野渡 俊彦
佳作:マジックアワー/山岡 亜耶
樹海を走る/蛇沼 洋一
双竜の目覚め/佐々木 真櫻
八甲田春動/伊藤 年樹
●主催
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
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