- 2024-2-20
- 旅行 プレスニュース
〜忘れられない感動と気持ち満ち足りる癒しの時をもたらす、“心まで染める体験”をお届け〜
この度、一般社団法人 松江観光協会は、日本の夕陽百選に選ばれるほど美しい“松江の夕日“を楽しむ、ワンランク上の情報サイト「松江の夕日 MATSUE SUNSET」 (https://navi.kankou-matsue.jp/matsuesunset/)を、2月20日(火)より公開いたします。
“おすすめの鑑賞スポットや穴場の鑑賞スポットはどこ…?”
“季節ごとに鑑賞できる「夕景」は違うの…?”など、
全国から寄せられる「声」にお応えして、WEBサイト「松江の夕日 MATSUE SUNSET 」が誕生
“水の都・松江”を象徴する広大な湖「宍道湖」に落ちる、神々しい”黄金色“の夕焼け。
「松江の夕日」は、眺めるだけでは語りきれない、忘れられない感動と気持ち満ち足りる癒しの時をもたらす、まさに”心まで染める体験“そのものとして、多くの人々に愛されてきました。
本サイトでは、定番そして穴場の「鑑賞スポット」だけでなく、「松江の夕日」と生きる地元の方のインタビューや、夕日の煌めきを存分に感じることができる「お店」や「体験」、天気や気温、太陽の位置など季節ごとに変わる夕景をおさめた「時期別写真一覧」、そして松江の夕日の楽しみ方の「3つのアドバイス」など、独自取材によるオリジナルの夕景情報を収録。
ぜひ「松江の夕日 MATSUE SUNSET 」を通じて、松江でしか出会えない夕日の魅力を存分に堪能し、忘れられない旅をお過ごしくださいー。
トピックス1.松江の夕日と生きる、3名のインタビュー
松江の夕日と生きる、夕日コンシェルジュの植田菜月さんや宍道湖の夕陽を愛する会の迫光徳さん、島根県立美術館の山根智子さんの3名に、ご自身にとっての夕日やその魅力、夕日時間の過ごし方をインタビュー。詳細は、「松江の夕日 MATSUE SUNSET」をご覧ください。
“松江の夕日を、もっと多くの人に届けたい。” 夕日コンシェルジュ / 植田 菜月 さん
Q:私の感じる松江の夕日の魅力は
宍道湖の夕日は空のバリエーションが豊富で表情がとても豊かだと思います。優しくふんわりとした夕焼け空の色合いや、雲が光を受け止めて空全体が夕日に染まる様子など、雲が多様な山陰らしい景観も魅力的です。宍道湖湖畔のどこで見てもそれぞれ見え方が違うので毎日でも飽きません。一人でも複数人でも楽しめ、その場で偶然出会った方々が自然にお話をするなど宍道湖の夕日は人の心を動かすように感じます。
“毎日違うから、365日、撮り続けたいと思える。” 宍道湖の夕陽を愛する会 / 迫 光徳さん
Q:私の夕日時間の過ごし方
夕日の写真を撮るために、予め準備をして撮影スポットには1時間前には到着しています。中でも私のおすすめは「宍道湖周辺」。
春と秋には「だるま夕日」が見られることもありますよ。宍道湖に沈んでいく夕日をじっくり満喫してほしいです。特に沈んだあとの20分間はシャッターチャンス。変わりゆく空を写真に収めてください。
地元だと当たり前で気づかないのですが、季節や湿度で違う景色を見せてくれる松江の夕日を多くの人に見てほしいです。
“美術作品と壮大な自然のアート”夕日”に囲まれる日常。” 島根県立美術館 / 山根 智子さん
Q:私にとっての松江の夕日は
小学生のころから夕日は日常の景色でした。当時は防波堤で人が集まる場所ではなかったので、まさか夕日が観光の目的になるとは思っていませんでした。今では夕日も美術館の展示作品の一つと感じるほど魅力的。コンセプトが「夕日につつまれる美術館」なので、きれいな夕日がでたらお客様へ館内放送でご案内しています。美術館への夕日の問い合わせも多いので、日没時間やおすすめの来場時間のほか、ミニ知識もお伝えして、みなさんに夕日を楽しんでいただいています。
トピックス2.鑑賞スポット
定番の鑑賞スポットから穴場の鑑賞スポットまで、11カ所をご紹介。
松江随一の夕日鑑賞スポット「宍道湖夕日スポットとるぱ」だけでなく、「山陰合同銀行本店 展望フロア」や「古浦展望台(鹿島町)」などの高台から、街と水面が一体となって染まる“松江ならではの夕景”を楽しめる、おすすめの穴場スポットをお届けします。
|宍道湖夕日スポットとるぱ
嫁ヶ島とともに宍道湖に沈む夕日を眺めることのできる、松江随一の夕日鑑賞スポットです。
湖沿いを歩ける歩道や、腰掛けて夕日を楽しむことが出来るテラス、駐車場も整備されています。
|山陰合同銀行本店 展望フロア
高さ75mと島根県内で最も高いビルで、最上階の14階が展望フロアとして一般開放されています。展望フロアは松江市街地や宍道湖が見渡せます。
|古浦展望台(鹿島町)
古浦西長江トンネルの古浦側入り口に出来た展望台。
眼下に古浦の浜や恵曇漁港が見渡せる鹿島町の新しいビュースポット。日本海に浮かぶ美しい夕景も楽しめます。
トピックス3.お店・体験
飲む夕日、食べる夕日、浮かぶ夕日ー。
眺めるだけではない、煌めく夕日を存分に楽しむアクティビティ、10カ所をご紹介。
浴びたり、浮かんだり、浸かったり…自分を見つめる穏やかな時間をご堪能ください。
#飲む夕日
|菓子処 清松庵たちばな
宍道湖を臨む立地にある、湖畔の
菓子処。カフェ感覚で気楽にお菓子や抹茶を楽しめる茶房(和カフェ)は、日本一の宍道湖の夕日を間近に眺める最高の展望です。
暑さ寒さに影響されること無く美味しいお茶とお菓子をいただきながら窓いっぱいに広がる絶景をお楽しみいただけます。
#食べる夕日
|cafe CONNECT.(カフェ コネクト)
宍道湖を一望できる最高のロケーションに合わせPHOTOGENICな写真を残せるスポット。季節によってさまざまな景色を見せる宍道湖の湖面を見ながらゆっくりとした時間を感じてみてはいかがでしょうか?
#浮かぶ夕日
|はくちょう号
宍道湖観光遊覧船 美しい宍道湖を一望できるはくちょう号。サンセットクルージングでは、夕日に染まる宍道湖を湖上の特等席からお楽しみいただけます。屋内の座席もあり寒い日も安心です。
トピックス4.松江の夕日の楽しみ方
季節や天候はもちろん、鑑賞するスポットによっても様々な表情を魅せてくれる「松江の夕日」。松江は一年を通じて比較的雲が多く、美しい夕景に出会えることが幸運と言われる地域ゆえに、天気や気温、太陽の位置などさまざまな条件が一致してできる“奇跡の景色”に、心を奪われるひとが多くいらっしゃいます。
「松江の夕日 MATSUE SUNSET」では、松江の夕日を春夏秋冬で分けて写真ギャラリーでご紹介。季節ごとに見える“奇跡の景色”をご覧いただけます。また鑑賞時期にあわせて、夕日が沈む方角、夕日指数や日没時間をチェックすることは大事なポイントです。サイトに掲載している松江の夕日を楽しむための「3つ」のアドバイスを参考に、ぜひお気に入りの夕日を探してみてください。
| 時期別写真一覧
| 松江の夕日を楽しむための「3つ」のアドバイス
壱. 鑑賞スポットには日没の1時間前についておこう
人気スポットには多くの人が訪れるため、早めに鑑賞場所や駐車場を確保するのがオススメ。
弍. シャッターチャンスは一瞬美しいと感じた瞬間に思い出を残そう
夕日は刻一刻と変化していくため次の瞬間には全く違う景色に。美しいと感じた瞬間がシャッターチャンスです。
参. 美しい光景は日が沈んだあとにも。最後まで堪能しよう
夕日に照らされる空やグラデーションなど、美しい景色は日が沈んだあとまで続きます。
むしろ沈んだ後の方が美しいことも。
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