- 2024-2-26
- ホテル プレスニュース
株式会社名鉄生活創研（愛知県名古屋市/代表取締役 足立 洋平）は、2024年4月18日(木)より名鉄商店（名古屋市中村区名駅）にて開催する長坂真護展「Still A BLACK STAR」に先立ち、プレ展示企画として、3月4日(月)よりTHE TOWER HOTEL NAGOYAにて一部作品の展示を行います。また、4月12日(金)には同ホテルにて、長坂真護氏とディナーを楽しむ特別な宿泊プランをご提供します。
同氏は“サステナブル・キャピタリズム（持続可能な資本主義）”を提唱し、電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”に集積した廃棄物を使ってアート作品を制作。その売上を現地の人々へ還元する活動を続けています。名古屋では2020年12月以来、約3年半ぶりの一般公開展となります。
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プレ展示企画
「長坂真護展Still A BLACK STAR」の名古屋開催に先立ち、THE TOWER HOTEL NAGOYAで、プレ展示を行います。
同ホテルは国の重要文化財である中部電力MIRAI TOWER（旧名古屋テレビ塔）に2020年に開業。この場所にしかない「歴史」の香りと、モダンテイストが溶け合う空間として、サステナブルの精神が宿ります。
今回は奈良美智氏や東海地区の作家による数々のアートが並ぶ同ホテルにアートの力でスラムを救う美術家長坂真護氏の作品が期間限定で加わります。
【概要】
期間：2024年3月4日(月)～4月14日(日)
会場：THE TOWER HOTEL NAGOYA 4階 ギャラリー“on hold”
時間：12:00～17:00
料金：無料
展示：10作品程と長坂真護氏の活動の記録映像
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■MAGO CREATION×THE TOWER HOTEL NAGOYA×名鉄商店 の3社共同企画「美術家 長坂真護氏との特別な夜 ディナー＆宿泊プラン」
「長坂真護展Still A BLACK STAR」の名古屋開催を記念し、MAGO CREATIONとTHE TOWER HOTEL NAGOYA、名鉄商店の3社が、長坂真護氏とディナーを楽しむ特別な体験をご提供いたします。
このプランでは長坂真護氏の作品を特別展示したレストランで作品を鑑賞しながら、同氏との歓談と地元食材を活かしたフレンチをお楽しみいただけます。
客室でお客さまをお迎えするのは、絵画や写真、映像、テキスタイルなど一室ごとに異なる、東海地方のアーティストによる作品たち。
国の重要文化財「名古屋テレビ塔」で出会う、触れる、すべてのものが五感を刺激し、日常を忘れさせてくれる特別な時間になることをお約束いたします。
【概要】
食事会日時：2024年4月12日（金）18：30～20：30
場所：glycine（THE TOWER HOTEL NAGOYA内）
料金：154,000円から（宿泊・夕食・朝食/お一人さま） ※お一人さま追加 38,000円 （サービス料・税込）
予約：https://thetowerhotel.jp/4370.html
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名古屋開催「長坂真護展Still A BLACK STAR」
期間：2024年4月18日(木)から28日(日)まで
会場：名鉄百貨店本店[メンズ館]１F 名鉄商店（住所：名古屋市中村区名駅1-2-4）
時間：10:00～20:00 ※最終日のみ18:00
料金：入場無料
※会場にて作品をお買い求めいただけます。
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アーティストプロフィール
美術家
MAGO CREATION株式会社 代表取締役
MAGO MOTORS JAPAN株式会社 代表取締役
MAGO MOTORS LTD CEO
iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授
1984年生まれ。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金で現地にリサイクル工場建設を進めるほか、環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開。経済・文化・環境（社会貢献）の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。2022年9月、東京「上野の森美術館」にて自身初となる美術館個展を開催。同年11月、第51回ベストドレッサー賞、学術・文化部門受賞。ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し、現在ガーナ人53名が働いている。（2024年2月時点）
