- 2024-2-28
- 旅行 プレスニュース
2024年4月4日(木)〜6月16日(日)にTENOHA MILANOで開催。会期中「ミラノデザインウィーク2024」も開催。世界を魅了する浮世絵の数々が躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会。
株式会社一旗(代表取締役:東山武明)がプロデュースする「動き出す浮世絵展 MILANO」を2024年4月4日(木)〜6月16日(日)にTENOHA MILANO(イタリア・ミラノ)で開催します。(主催:動き出す浮世絵展 MILANO 実行委員会(テレビ愛知、一旗、TENOHA MILANO))
「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムです。
2023年夏に名古屋で初めて開催した「空間体感!動き出す浮世絵 NAGOYA」は会期中約8万人の方にご来場いただきました。2回目の開催となる本展覧会初の海外開催で、会期中には「ミラノデザインウィーク2024」も開催されます。
時代を超えて世界を魅了し続ける浮世絵の傑作の数々がダイナミックに躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会を、ぜひお楽しみください。
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開催概要
【名称】 動き出す浮世絵展 MILANO(イタリア語名称:UKIYOE IMMERSIVE ART EXHIBITION MILANO i mondi fluttuanti del Giappone)
【日時】 2024年4月4日(木)〜6月16日(日)
月曜日〜金曜日 11:00~20:30 最終入場:20:00
土曜日~日曜日 10:30~20:30 最終入場:20:00
※期間中休館日なし
【会場】 TENOHA MILANO(Via Vigevano 18, 20144 Milano イタリア)
【内容】 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムです。
会場内は全て写真・動画の撮影が可能で、幻想的な浮世絵の世界に飛び込んで撮影いただけます。
【チケット】
通常価格 |
前売り |
||
大人 |
平日 |
€16 |
€13 |
休日 |
€18 |
€15 |
|
小人・シニア |
平日 |
€14 |
€11 |
休日 |
€16 |
€13 |
|
着物体験 |
平日 |
€20 |
€20 |
休日 |
€25 |
€25 |
※チケットの詳細や購入方法は会場公式ウェブサイト(https://ukiyoe.tenoha.it/)をご覧ください。
【主催】 動き出す浮世絵展 実行委員会(テレビ愛知、一旗、TENOHA MILANO)
【スポンサー】 SUZUKI ITALIA S.p.A.
【後援】 在ミラノ日本国総領事館
【展覧会公式ウェブサイト】 https://www.ukiyoeimmersiveart.com
【会場公式ウェブサイト】 https://ukiyoe.tenoha.it/
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2023年開催「空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA」記録映像・記録写真
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「動き出す浮世絵展」制作にあたって
プロデュース・総合演出 東山武明(株式会社一旗 代表取締役)
いま、世界では「イマーシブ」と呼ばれる没入感のある体験型のコンテンツが大きな注目を集めています。デジタル技術の進歩によって高精細で臨場感のある映像体験が可能になり、過去の芸術作品を題材に現代のアーティストがデジタルアート作品として新たな感性で再構成する展覧会「イマーシブミュージアム」は、新しいアートの潮流として受け入れられています。
こうした中、本展覧会は一旗とテレビ愛知が共同で企画し、世界的に評価の高い浮世絵をテーマにした空前の規模の「イマーシブミュージアム」としてお届けするものです。
制作にあたっては、最先端のデジタル技術を駆使し浮世絵の面白さ・楽しさ・美しさにさまざまな着眼点でフォーカスし、あらゆる世代に楽しんでいただけるデジタルアート空間の創出を目指しました。
例えば、「ジャパン・ブルー」と絶賛される「藍」をテーマとする空間では、歌川国芳の「宮本武蔵の鯨退治」に描かれた平面的なクジラを立体的な3DCGとして描き、ダイナミックに泳がせました。
また、美人画と花々で彩る「麗」をテーマとする空間では、喜多川歌麿・歌川国芳・歌川国貞が描いた美人画に描かれた背景を拡張し、花見を楽しむ女性たちの優美な姿をモーショングラフィックスで描きました。
舞台裏では、AIを活用して浮世絵のデジタルデータをより高精細にする手法、江戸時代の色彩を再現する手法、輪郭をなぞり線画にする手法、モーションセンサーによって浮世絵がインタラクティブに動く手法など、浮世絵の魅力を最大限に引き出すさまざまな技術を駆使して多彩なコンテンツを制作するとともに、40台以上のプロジェクターによって複雑な立体映像空間を作り上げています。
本展覧会をとおして、浮世絵の魅力や奥深さ、意外性を体感していただくとともに、心が躍るポップアートとして浮世絵の世界を身近に感じていただければ幸いです。
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株式会社一旗 会社概要
株式会社一旗は、名古屋・東京を拠点とするデジタルクリエイティブカンパニーです。
最先端のデジタル技術と地域の文化観光資源、日本の伝統文化をいかしたプロジェクションマッピングやイマーシブミュージアム、デジタルインスタレーション、3DCGアニメーション、VR/AR/メタバースなどのデジタルコンテンツで人々が感動や興奮を共有できる体験を創出し、心が豊かになる、想像を超えた未来の創造を目指します。
【会社名】 株式会社一旗(英文表記 HITOHATA,INC.)
【代表取締役】 東山武明
【設立】 2019年7月1日
【資本金】 3,000万円
【所在地】
(Head Office)※本社
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス3F 3-2
(Creative Studio)
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉3-5-1 SK BUILDING-501 A901
(Tokyo Office)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス17F
【事業内容】
デジタルコンテンツ事業(プロジェクションマッピング、インスタレーション、VR/AR、メタバース、プロモーションビデオ)
デジタルコミュニケーション事業(PR、イベント、キャンペーン、ブランディング)
【ウェブサイト】 https://www.hitohata.jp/
【Youtube】 https://www.youtube.com/c/HITOHATAINC/
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