ホテル・旅行のニュースリリース・情報

北海道経済部観光局が2023年12月に発表した調査**によると、新型コロナウイルスが感染法上の「５類」に移行したことや、HOKKAIDO LOVE！割の効果も相まって、2023年第1四半期の国内外からの観光客は1,391万人（前年同期比+9.7％）と、2022年同期との比較で123万人増加しているほど、北海道は国内外問わず人気のエリアとして回復してきています。北海道を訪れる目的として、スキーやスノーボードといった様々な種類のスノーアクティビティも人気ですが、近年ひそかに人気になっているのが、旅行がてら離れた土地へ赴き、贅沢な空間で日常を忘れリフレッシュをしながら結婚式を行う「デスティネーションウェディング」です。今回は、2024年の「日本で最も居心地の良い旅先」として選ばれたニセコ町をはじめ、雪の季節の時期だからこそ体験できる北海道の宿泊施設をブッキング・ドットコムが厳選し、最新の口コミスコアとともにご紹介します。

非日常体験の中で行う結婚式！心に残るおすすめの宿泊施設
■函館国際ホテル（北海道 函館市）
https://www.booking.com/hotel/jp/hakodate-kokusai.ja.html
函館国際ホテルは、ウエディングに関して、これまでに1万組以上の結婚式を手がけてきた老舗ホテルとして有名です。独身最後の特別な夜も、ホテルならではの結婚式の楽しみ方として、1泊2日で、結婚式前夜に親子水入らずでディナーを楽しんだり、ゆっくり温泉につかって思い出話に花を咲かせたり、友人達とバチェラーパーティで独身最後をお祝いしたりと、ホテルウエディングの新しい過ごし方ができます。
また、総料理長の地元食材への深い知見を活かした料理が味わえることも魅力の1つです。50周年を迎え、世代を超え人生の節目に寄り添えるホテルとしてご家族・ご友人、お世話になった方々と、共に分かち合う幸せの時間を楽しめます。

（クチコミスコア10点満点中、8.3点を獲得）

■Andaru Collection Niseko アンダルコレクション ニセコ（北海道 ニセコ町）
https://www.booking.com/hotel/jp/andaru-collection-niseko.ja.html
Andaru Collection Nisekoでは、日常から離れた大自然の中で唯一無二のウェディングを行うことができます。通常の結婚式会場とは異なり、カップルの前には、大自然が広がります。約9,200㎡の広大な敷地には、6棟のヴィラが建っており、幸せいっぱいの時間を過ごしたら、そのままヴィラに宿泊することができます。翌朝目が覚めても特別な時間が続き、最後の最後までとっておきの思い出作りを大切な人と楽しめます。

（クチコミスコア10点満点中、8.9点を獲得）

■ザ・ウィンザーホテル 洞爺（北海道 洞爺湖）
https://www.booking.com/hotel/jp/the-windsor-toya-resort-spa.ja.html
見渡す限りの大自然に包まれたザ・ウインザーホテル洞爺では、限りなく広がる空と大地、蒼く澄んだ湖と海、360度パノラマビューの類をみない絶好のロケーションを楽しむことができます。かけがえのない人とわかちあう感動の体験と心躍る時間を、天空に浮かぶ純白のチャペルで、今後の人生を共にする新しい家族の誓いと共に行えます。北海道ならではの大自然の中で、スノースクートやガーデンキャンドル作り体験といった四季折々のアクティビティーを用意しているため、アフターウエディングとして、夕方以降からも素敵な思い出をつくることができるのも特徴の一つです。

（クチコミスコア10点満点中、8.1点を獲得）

■ホテルニドム（北海道 苫小牧市）
https://www.booking.com/hotel/jp/hoterunidomu.ja.html
ホテルニドムは、新千歳空港から車で15分程の距離にあり、パスポートなしで叶う大人のリゾートウエディングが楽しめます。支笏洞爺国立公園に隣接する約500万㎡ものニドムの森は、到着した瞬間から日常を忘れ、ほんとうに大切なものを思い出します。ニドムとは、アイヌ語で”豊かな森”を意味しており、目の前に広がる深い森や静かな湖、自然と共存するように佇む教会やコテージはまさに至福の空間です。神聖な情景がおふたりをどこまでも輝かせ、結婚式が美しい記憶となってすべての人の心に刻まれます。2024年4月NewOpenする「コテージ＆ガーデン」では、最高のロケーションで貸切ウェディングができる雰囲気が大きく異なる2つのチャペルで結婚式を挙げることができます。

（クチコミスコア10点満点中、8.3点を獲得）

ご参考：
*2024年2月13日発信
ブッキング・ドットコム、「Traveller Review Awards 2024」と共に「日本で最も居心地の良い旅先」10選を発表（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000354.000015916.html）
なお、「日本で最も居心地の良い旅先」のランキングの順序は、「Traveller Review Award 2024」の受賞施設数の割合に基づいています。また前提として、対象となる宿泊施設が50軒以上ある都市が条件となっております。

**北海道経済部観光局「令和5年度（2023年度）第1四半期観光入込客数調査」（https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/9/5/0/3/8/2/7/_/02.R5_4-6入込%20報告資料.pdf）

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