- 2024-3-6
- ホテル プレスニュース
アパホテルネットワークとして全国最大の780ホテル117,199室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷芙美子)はホテル事業において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市谷八幡町8番地 代表取締役:河野貴輝)とフランチャイズ契約を締結し、本日大分県大分市に(仮称)アパホテル〈大分駅前〉の起工式を執り行った。
アパホテル〈大分駅前〉直会①
アパホテル〈大分駅前〉直会②
集合写真
アパグループ社長兼CEO 元谷一志は、当日の記者発表において「ティーケーピー様はアパホテル〈大分駅前〉を含め11棟のアパホテルを運営して頂いている最大のフランチャイジーである。昨日、河野社長から50棟のアパホテルの展開を目標にしたいとお言葉を頂いた。アパグループは国内レジャー需要や訪日外国人が急回復したことを受けて、2023年度の売上高1,912億円、経常利益553億円と過去最高となる決算発表を行わせていただいた。訪日外国人を含む観光産業において、食の要素は非常に重要である。2023年の訪日外国人は2,500万名を超え、大分県の魅力ある食や温泉などのコンテンツを発信することで、多くの訪日外国人が訪れると考える。また大分県は河野社長のふるさとであり、地元で根付いた運営に期待したい。」と述べた。
アパホテル〈大分駅前〉神事①
アパホテル〈大分駅前〉神事②
(仮称)アパホテル〈大分駅前〉は、九州を代表するターミナル駅である「大分駅」徒歩1分の駅前立地。大分県は全国的に知名度が高い別府温泉や由布院温泉をはじめとする多くの温泉を有し、源泉数・湧出量ともに日本一である。ホテルの位置する大分市は行政・経済・交通の中心地であることから、大分県の観光拠点として、ビジネスのみならず、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベントなど幅広い需要を見込んでいる。
アパホテル〈大分駅前〉未来予想パース
ホテルは高品質・高機能・環境対応型を理念とする、アパホテルの「新都市型ホテル」最新仕様を予定。アパホテルは『 Even Better! APA HOTEL -さらによりよく- 』を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けている。全客室にオリジナルベッド「Cloud fit Grand(クラウドフィットグラン)」、50型以上の大型テレビ、セキュリティ面に優れた無料Wi-Fi、通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスなどを計画している。
(仮称)アパホテル〈大分駅前〉は全254室、2025年10月の開業(竣工)を予定している。今般の契約に伴い、株式会社ティーケーピーとのフランチャイズ契約によるホテルは運営・建設・設計中を含め11ホテル2,264室となる。また、大分県内では、本計画の(仮称)アパホテル〈大分駅前〉(全254室)の他に、アパホテル〈別府駅前〉(全177室)を展開している。本計画により2棟・431室となる予定であり、今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の780ホテル117,199 室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-638-924fca581785eab8f0037dbb803b3e7f.pdf
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