- 2024-3-8
- 旅行 プレスニュース
しろあと歴史館で高槻ゆかりの品を集めた企画展を開催
高槻市立しろあと歴史館で、令和6年3月9日(土曜日)から6月2日(日曜日)まで、初公開となる収蔵品約150点を紹介する企画展「初公開!収蔵品展-文芸・武芸・工芸-」を開催します。高槻ゆかりの展示品たちをぜひご覧ください。
同館では、市民や寺社などから寄贈・寄託を受けた文化財を10万点以上収蔵しており、これらを活用した特別展や企画展を定期的に開催しています。今回の企画展は、今までお披露目する機会がなかった収蔵品の中から「文芸・武芸・工芸」と3つのテーマで選んだ約150点を展示します。「文芸」では、幕末の高槻藩士で、漢詩人として著名な藤井竹外や彼と交友のあった文化人の作品を、「武芸」では高槻藩士家や村の有力な家に伝わった武芸に関する古文書と「黒漆横矧桶側二枚胴具足」をはじめとした甲冑や火縄銃などの武具、「工芸」では屏風や襖絵、漆器の器、古曽部焼などの美術工芸品など紹介しています。中でも注目の展示品は、藤井竹外が自作の漢詩を自ら書にしたためた掛け軸。竹外の格調高い漢詩は、現在も詩吟などで根強い人気を誇り、今回展示している「巌桂(がんけい・木犀の異名)」と題する作品は、庭に植えた木犀の様子と香りを詠ったもので、通常よりも大振りに書かれていて迫力があります。
ぜひ企画展にお越しいただき、高槻で育まれ、そして親しまれてきた文化財をご堪能ください。
【企画展概要】
会期: 令和6年3月9日(土曜日)から6月2日(日曜日)まで。開館時間は10時から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(4月29日、5月6日は開館)、3月21日(木曜日)、4月30日(火曜日)、5月7日(火曜日)
場所:しろあと歴史館(高槻市城内町1-7)
アクセス:阪急高槻市駅から徒歩約10分、JR高槻駅から徒歩約15分
※公共交通機関でご来館ください
観覧料:無料
【関連ホームページ】
しろあと歴史館 第50回企画展「初公開!収蔵品展-文芸・武芸・工芸-」【3月9日から6月2日まで】(高槻市ホームページ)
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/113680.html
本件に関するお問い合わせ先
高槻市立しろあと歴史館
電話:072-673-3987
高級ホテルに無料で泊まれる
\もれなく”ヒルトンゴールド会員”/
ヒルトンに年間40泊以上しないと取得できない高嶺の花「ヒルトンオナーズゴールド会員」にもれなくなれることで評判のヒルトンアメックスカード。
2024年10月17日から期間限定でヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンがスタート! 宿泊無料や朝食無料、お部屋のアップグレードなどの特典によりコンラッドやヒルトンなどの高級ホテルがお手頃に利用できます。
\期間限定 特典 大増量中/
▼詳しくはこちら▼