- 2024-3-13
- 旅行 プレスニュース
関東で出雲大社のご神徳を戴ける“関東のいずもさん”こと、出雲大社相模分祠の春の風物詩!さらに舞い散る桜の中でよさこいを奉納する「よさこいご縁まつり」も
“関東のいずもさん”こと出雲大社相模分祠(神奈川県秦野市、分祠長:草山清和)は、見ごろを迎える約6.2kmに並ぶ700本の桜並木「はだの桜みち」を散策しつつ、境内の巨大なソメイヨシノを楽しめる「南はだの村 桜まつり」を令和6年3月23日(土)から4月14日(日)まで開催いたします。また、期間中の4月13日(土)、14日(日)には舞い散る桜の中でよさこいを奉納する「よさこいご縁まつり」も開催されます。
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出雲大社相模分祠とは
出雲大社相模分祠は、「出雲大社」(島根県)のご神徳を関東地方に広めるため、明治21年(西暦1888年)より秦野市に鎮座。「出雲大社」は、商売繁盛、学問、厄除けなど人々の生活の全般にわたる御利益とされており「天下でもっとも御利益のある神」と称えられ、特に縁結びの神としての御利益は世に広く知られています。出雲大社相模分祠では、ダイコク様の愛称で親しまれている大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)や事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)を祀り奉り、ダイコク様のご神徳を戴き、ご利益を授かることができます。
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「南はだの村 桜まつり」について
境内の中心に位置し、高さ20mにおよぶ巨大なソメイヨシノ「良縁桜」が見ごろを迎え、桜のライトアップや秦野名水仕込みの甘酒、桜まつり限定御朱印などで参拝された方をおもてなしするお祭りです。「良縁桜」とは、令和5年に全国から集まった約150件の応募から愛称が決定した、当分祠のシンボルともいえるソメイヨシノで、この度の「南はだの 桜まつり」では愛称決定後、初の桜のお披露目になります。
さらに「良縁桜」をご覧いただけるほか、桜まつり限定御朱印、秦野名水仕込みの甘酒、地元の秦野桜花を使用したスイーツや露店、夜には桜のライトアップなど様々な催しで参拝者をもてなします。また同時期、当分祠のすぐ近くに位置する、神奈川県で一番長い日本有数の桜並木「はだの桜みち」では全長6.2km、合計700本の咲き乱れる桜の様子を楽しむことができ、当分祠の参拝後の散策にもおすすめです。
さらに、4月13日(土)、14日(日)には、境内の満開の桜が舞い散る中でよさこいを奉納する「第2回よさこいご縁まつり」が開催されます。令和5年より、「よさこいご縁まつり」としてリニューアルいたしました。50チーム1000名以上が集まり、本格的なよさこい奉納のコンテストを観覧できる毎年恒例の人気行事です。
今年は関東に鎮座する“関東のいずもさん”で、すがすがしい春の参拝を体験してみてください。
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南はだの村 桜まつり 概要
日時:令和6年(2024年)3月23日(土)~4月14日(日)
場所:出雲大社相模分祠(神奈川県秦野市平沢1221番地)
アクセス:小田急線「秦野駅」、「渋沢駅」よりバスまたは徒歩
催し物概要:
・桜ライトアップ(日暮れ時から21:00まで)
・花手水、つるし雛、限定御朱印(終日)
・秦野名水仕込みの甘酒(10:00~16:00)
・ストリートピアノ(10:00~16:00)
・秦野ゆかりの名産品・露店(10:00~16:00)
境内では秦野名水仕込みのおいしいお豆腐を手作りする「杜の豆腐工房三河屋」の出張販売も。桜ジェラート・桜パウンドケーキ・桜ドーナツなどこの時期にしかないお土産をご用意しております。
電話番号:0463-81-1122(8:40~17:00)
URL:https://www.izumosan.com/ ※公式サイトの境内ライブカメラで開花状況が確認できます。
主催:南はだの村桜まつり実行委員会
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はだの桜みち 概要
場所:神奈川県秦野市西大竹(県道62号・西大竹交差点)~秦野市堀川(県道706号・新橋交差点)
アクセス:西大竹交差点まで小田急線「秦野駅」より徒歩約20分
見ごろ:3月下旬~4月中旬
見どころ:この桜並木は神奈川県で一番の長さを誇り、毎年春になると、約700本にも及ぶ美しい桜のアーチが人々の目を楽しませてくれます。
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よさこいご縁まつり 概要
日時:2024年4月13日(土)10:00~18:00/4月14日(日)10:00~19:00
場所:出雲大社相模分祠(神奈川県秦野市平沢1221番地)
アクセス:小田急線「秦野駅」、「渋沢駅」よりバスまたは徒歩 秦野駅より無料送迎バス運行
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出雲大社相模分祠のシンボル、境内中央の桜・ソメイヨシノの愛称は「良縁桜」に決定!
令和5年春に、境内中央の桜・ソメイヨシノの愛称を公募したところ、全国から約150件の応募があり、厳選なる審査の結果、「良縁桜」(りょうえんざくら)に決定いたしました。当分祠の御神徳でもある「縁」と、桜の町とも称される秦野を象徴するぴったりの愛称です。立派なソメイヨシノとして、参拝者の心を和ませます。
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(ご参考)出雲大社相模分祠について
出雲大社相模分祠は、明治21年(西暦1888年)に島根県に鎮座する出雲大社第80代国造・千家尊福公に請願し、秦野市平沢の累代の神職であり秦野煙草の祖と仰がれる草山貞胤翁が大国主大神の神徳を関東地方に広めるための要所としたのが始まりです。以来、結婚式場・御社殿の増築、大規模な植樹を施行する等、益々その尊厳さを増して今日に至っております。
出雲大社は相撲の神様ともゆかりが深く、初詣節分には伊勢ケ濱部屋による横綱照ノ富士や関取の迫力の賑わい行事を30年以上にわたり開催。令和6年は伊勢ケ濱部屋から横綱照ノ富士をはじめ熱海富士関・翠富士関・宝富士関・錦富士関・尊富士関も参列。出雲神楽の伝承や神道儀礼を通じて、人々のつながりや昔ながらの神まつりの姿を忘れず、どこか懐かしい日本の縁日を現代に伝えていきたい、そんな場所を目指しています。
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境内にも湧水する「秦野名水」
名水の里 秦野 丹沢山地と大磯(渋沢)丘陵に囲まれた秦野盆地は、神奈川県で唯一の盆地であり、その地下構造は地下水を貯めておく「天然の水がめ(地下水盆)」とも称され、約7億5千万トンの地下水が蓄えられており、この豊富な地下水が市内のいたるところで湧き出ています。慶長年間より湧水する境内の「ゆずりの水」は、平成27年に環境省が行った、~名水百選30周年記念~「名水百選」選抜総選挙の「おいしさがすばらしい名水部門」で全国一位にもなった環境省選定名水百選秦野盆地湧水群のひとつでもあり、多くの参拝者がお水取りに訪れる憩いの場となっております。(飲料可・保健所の調査を毎年実施)
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小田急線「秦野駅」に出雲大社相模分祠の副駅名看板も設置!
2022年10月21日に小田急線「秦野駅」に出雲大社相模分祠の副駅名看板を設置しました。これをきっかけに秦野駅をご利用の皆様に出雲大社相模分祠をより身近に感じて頂くと共に、初詣や年中行事の賑わいを通じて小田急沿線で生活する多くの人々に寄り添い地域の発展に貢献したいと考えています。
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