- 2024-3-21
- ホテル プレスニュース
-ホテル業界こそ健康経営を-
“置き型健康社食®”「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を運営する株式会社KOMPEITO(東京都品川区、代表取締役CEO 渡邉瞬)は、アパグループ(東京都港区、社長兼CEO 元谷一志)日本国内222拠点(ホテル・支店等)への導入が決定いたしました。日本一のホテル数を誇るアパグループへの導入をきっかけにホテル業界への導入をさらに強化し、ホテルで働く方々への健康促進と企業の健康経営の一助になるべく邁進していきます。
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ホテル業界が抱える課題
昨今、ホテル業界では人手不足が大きな課題となっています。
*帝国データバンクが2022年4月に実施した調査によると、正社員において人手不足を感じている企業の割合は45.9%に達しています。また、非正社員に関しても27.3%が人手不足を感じているという結果が明らかになりました。
一時はコロナ禍によって人手不足感が緩和されていたものの、アフターコロナの今、ホテル業界で人手不足が再び大きな課題となっていることがわかります。
*引用:帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査(2022年4月)の調査
そんな中、人手不足対策のひとつとして、従業員の方々が長く働きやすい環境づくりのために「健康経営」に取り組む企業が増えています。
経済産業省の調査によると、「健康経営に取り組む企業は離職率が低い」というデータが出ています。全国平均の従業員の離職率が約10%なのに対し、健康経営銘柄、健康経営優良法人、健康経営度調査回答企業平均は半分以下です。
P,42参照
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/211006_kenkokeiei_gaiyo.pdf
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アパグループでの「OFFICE DE YASAI」サービス導入の背景と目的
社長兼CEOの元谷様が健康経営に比重を置いており、従業員に対して何か還元やアプローチをしていきたいという思いから福利厚生の拡充に取り組むようになったことで「OFFICE DE YASAI」のサービス導入に至りました。
ホテルは24時間稼働しており夜勤もあるため、設置するだけで好きな時に食べられる「OFFICE DE YASAI」とは相性が良いと感じており、コミュニケーションツールとしても活用したいという狙いもありました。
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アパグループでの「OFFICE DE YASAI」サービス導入の決め手
決め手は2点あり、1点目は種類が非常に豊富であることです。お惣菜だけでなく麺類や冷凍の果物などニーズに応じて選べるため、あらゆる場面でニーズがあると考えました。2点目は、冷凍の商品があることです。保存期間が長いので、多くの拠点に導入するにあたり扱いやすいと判断いただきました。
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アパグループ代表コメント
アパグループ 社長兼CEO 元谷一志様
アパグループは、従業員に対する福利厚生制度の一環として、この度OFFICE DE YASAI「オフィスでごはん」プランをグループ内の全ホテルおよびその他全拠点、合わせて200を超える拠点に導入することとなりました。
置き型健康社食の導入は24時間従業員が常駐しているホテル業においては必要性が高く、近くに飲食店やコンビニのないホテルでは、外出の必要なく購入ができる置き型健康社食のニーズは特に高いと判断しています。
今後もアパグループは持続可能な「健康経営」を標榜し、従業員の満足度向上につながる福利厚生制度を充実させていきます。
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アパグループ導入インタビュー1(利用者の皆様の声)
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉
「健康的なものを手軽に食べられるようになっただけでなく、コミュニケーションのきっかけにもなっています」
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉はアパホテルの中でも規模の大きいホテルで、従業員が約200名いらっしゃいます。
総支配人の坂井様は「導入してから、反応はとても良いです。まさか商品の取り合いになるとは思っていなかったのですが、非常に利用率が高いです。“OFFICE DE YASAI“の話をすることが増えたので、コミュニケーションのきっかけにもなっています」とコメントをくださりました。
サービス導入前は制服から着替えてコンビニへ買いに行ったりカップ麺やお弁当を食べたりしていたとのことですが、「OFFICE DE YASAI」の導入によって、“手軽に健康的な食事を摂ることができるので休憩時間を活用できるようになった“、“早起きしてお弁当を作らなくても良くなり睡眠時間が確保できている “とのお声もございました。
「この商品が美味しかったよ」、「今日は何食べる?」など会話のきっかけにもなっており、新たなコミュニケーションツールとしてもご活用いただけています。
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導入インタビュー2
アパグループ
社長室 西川様|総務 久保田様
「ホテル業こそ導入すべきサービスだと感じています」
今は本社で勤務されている西川様、久保田様ですが、本社異動前はホテルでの勤務経験があり、「コロナ禍でリモートワークなどの多様な働き方が広まったものの、ホテルは24時間営業でいつもお客様がいらっしゃるので、常に人がいなければならないスペースです。そのためホテルで温かい食べ物が食べられるとホッとして非常に有難く、利便性が高いと感じます。ホテル業こそ入れるべきサービスだと感じています。」と、コメントをお寄せいただきました。
また、本社で実際に使ってみての感想を伺うと、「オフィスが8Fにあるためエレベーターを乗り降りせず、限られた休憩時間を有意義に使えるようになり有難い。メニューについても選べるため、発注担当者に感想や要望を伝えるのも楽しい。導入前はゼリーなどで栄養だけ摂取することもあったが、「OFFICE DE YASAI」があることで、時間がない時にもしっかりご飯を食べられます。仕事のパフォーマンスが上がっていると感じています。」と、ご活用いただけている様子が浮かびます。
アパグループの取り組みについては「2年前に新体制となって新しいCEO(現・社長兼CEO 元谷一志様)になり、社員の健康寿命を伸ばし、なるべく長く働いてほしいという思いから健康経営に積極的に取り組んでいます。「OFFICE DE YASAI」の導入だけでなく人間ドックの補助や災害に備えて社用の端末付与など、社員満足度を上げていこうという取り組みを実施しています。」と語り、アパグループのこれからに注目が集まります。
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アパグループ 概要
代表者:社長兼CEO 元谷一志
創業:1971年5月
本社:東京都港区
WEBサイト:https://www.apa.co.jp/
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OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)について
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、2014年からサービスを開始した“置き型健康社食®“サービスです。現在では全国で累計10,000拠点以上に導入されています。
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。
オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また社員満足度向上、社内コミュニケーション活性化、採用強化の取り組みとして導入する企業が増えています。
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運営会社:株式会社KOMPEITO(https://kompeito.co.jp/)
「世の中にシゲキをつくる」をミッションに、2012年9月に設立したベンチャー企業です。
2014年より、働く人と企業の健康を促し、オフィスの食事環境を整える福利厚生サービス“置き型健康社食®”サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をスタート。
消費者と生産者を繋ぐ新たなチャネルを通じ、農産物の流通改革にチャレンジしています。
現在では、ベンチャーから大手企業、医療機関等、全国10,000拠点以上に導入いただいています。
所在地:東京都品川区西五反田2-28-5 第二オークラビル5F
設立日:2012年9月3日
代表者:代表取締役CEO 渡邉瞬
事業内容:
・“置き型健康社食®”サービス「OFFICE DE YASAI」
・オフィスでのプロモーション・サンプリング「OFFICE DE MEDIA」
・ダイナミックプライシング機能搭載!次世代サラダの自販機「SALAD STAND」
※「置き型健康社食®」は、株式会社KOMPEITOの登録商標です。
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お問い合わせ先
株式会社KOMPEITO 広報担当:白井小百合(シライサユリ)
TEL:03-6419-7144 E-Mail:info@officedeyasai.jp
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