長楽館／【デザートカフェ長楽館】ハーブとスイーツの組み合わせを味わう。京の新緑アフタヌーンティーを2024年4月27日(土)より提供開始

2024-3-26
旅行プレスニュース

明治時代に迎賓館として使用されていた洋館のドローイングルームで味わう季節の英国式アフタヌーンティー

ホテル長楽館（京都市東山区円山町、総支配人：吉田重人）は、「デザートカフェ長楽館」にて2024年4月27日(土)～5月31日(金)の期間「京の新緑アフタヌーンティー」を提供いたします。新緑をイメージして、ハーブとの組み合わせを楽しむスイーツをご用意いたします。

「長楽館」は、煙草王と呼ばれた明治時代の実業家村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた京都のモダン建築です。世界各国の建築様式が用いられており、1986年に京都市有形文化財の指定を受けています。

ホテル長楽館は、京都市指定有形文化財である本館にレストラン・カフェ・スウィーツブティック・バー、そして併設する新館に全6室の客室を設けるブティックホテルです。

アフタヌーンティー発祥のヴィクトリア時代のイギリスでは、アフタヌーンティーは、女性がお茶やおしゃべりを楽しむためのドローイングルームにて行われていました。

デザートカフェ長楽館のアフタヌーンティーはその流れを汲み、ロココ様式のドローイングルーム「迎賓の間」で、英国式の3段のティースタンドにてご提供いたします。

新緑の時期は、正統派でありながら京都らしさを感じていただけるラインナップのスイーツ・セイボリーをご用意いたします。

■京の新緑アフタヌーンティー

デザートカフェ長楽館では2024年4月27日(土)～5月31日(金)の期間、京の新緑アフタヌーンティーセットをご提供。期間中は新緑の景色をイメージして、ハーブやお茶を使ったスイーツや、旬の緑野菜を使ったセイボリーをご用意いたします。チョコレートとミント、苺とバジル、抹茶と木の芽（サンショウの若葉)など、王道から意外な組み合わせまで、ハーブの味わいを活かしたスイーツをお楽しみいただけます。

■概要

商品名　　：京の新緑アフタヌーンティー

販売価格　：1名様￥5,500～

販売期間　：2024年4月27日(土)～5月31日(金)

販売店舗　：デザートカフェ長楽館

提供時間　：12:00～18:00（２部制/予約制）

内容（一例）：

食前酒	スパークリングワイン/ノンアルコールスパークリングワイン/ノンアルコールジュース/ シャンパン（オプション料金）より一種
上段	【スイーツ＆フルーツ】・チョコミントタルト　濃厚なチョコレートにミントの清涼感が香る大人のタルト・苺とバジルのベリーヌ　苺の甘酸っぱさとバジルの爽やかな風味が合わさったグラススイーツ・抹茶のムース　ほのかにスパイシーな木の芽と柑橘が香る抹茶のムース・自家製焼菓子・春のフルーツ
中段	【スコーン】・自家製スコーン２種（プレーン・クランベリー/クロテッドクリーム・ジャム付）
下段	【セイボリー】・キッシュロレーヌ　自家製ベーコンとじっくり火入れした玉ねぎの、クリーミーな味わいのキッシュ・つぶ貝とソースコンコンブル　きゅうりの鮮やかな緑のソースと合わせたつぶ貝のマリネ・野菜のテリーヌと縞鯵　旬野菜のテリーヌと、旨味を凝縮した燻製のしまあじ・ハムときゅうりのサンドイッチ　新鮮なきゅうりとハムを使用したサンドイッチ
お愉しみ	抹茶を使用した一皿
ドリンク	各種紅茶・コーヒー（ポット交換制）