スクート・プライベート・リミテッド/スクート、夏期フライトスケジュールより東京(成田)-台北(桃園)-シンガポール線を増便

エアバス321neoが日本へ初就航

スクート(日本支社:東京都千代田区、日本支社⾧:比留間盛夫)は、2024年の夏期フライトスケジュールより、TR874/875 東京(成田)‐台北(桃園)-シンガポール線を週5復便し、現行の運航便と合わせて週12便運航することを発表しました。この復便するTR874/875では環境配慮に優れたエアバス321neo型機の運航を予定しており、スクートによる日本路線へ初就航となります。

夏ダイヤ期間は2024年3月31日(日)から10月26日(土)までとなります。

【夏期フライトスケジュール】

■東京(成田)発着

東京(成田)-シンガポール

シンガポール- 東京(成田)

東京(成田)-台北(桃園)

台北(桃園)-東京(成田)

■大阪(関西)発着

大阪(関西)-シンガポール

シンガポール- 大阪(関西)

■札幌(新千歳)発着

札幌(新千歳)-シンガポール

シンガポール- 札幌(新千歳)

札幌(新千歳)-台北(桃園)

台北(桃園)-札幌(新千歳)

  • 時間は現地時刻となります。

  • 2024年3月27日(水)時点でのスケジュールとなります。

  • スケジュールは、関係当局の認可を前提としています。また、スケジュール、機材および便名は予告なく変更される場合がございます。

環境配慮に優れたエアバス<A321neo>について

A321neoは、改良されたシャークレット、高い燃費性能を持つエンジン、単通路で世界最大級の幅を持つ革新的なキャビンを備えています。また、環境への配慮にも優れており、騒音と窒素酸化物排出量を50%削減、さらに二酸化炭素排出量も1機体あたり年間5,000トンの減少が期待されます。以前からの機体A320neoと比較すると12%、A320ceoと比較すると実に20%の燃料コスト削減が見込まれています。また、機内座席数もA320neoと比較して50席、A320ceoと比較して56席増え、合計236席で、より多くの方にご利用頂けます。

スクートについて

スクートはシンガポール航空グループの LCC です。2012年 6月よりサービスを開始し、2017年 7月にタイガーエア・シンガポールと合併してブランド名をスクートに統一しました。スクートは、シンガポール航空グループの一員として高い安全基準をクリアし、高い信頼性と現代的な旅のスタイルをお求めやすい価格でご提供し、これまで累計 8,200万人以上のお客様にご搭乗いただいております。スクートのネットワークは現在、アジア太平洋、中東、ヨーロッパの15の国と地域、67都市を結んでいます。スクートは、ワイドボディのボーイング787ドリームライナーと、エアバスA320ファミリー機を合わせて50機以上保有しています。また、2024年4月までにスクートはエンブラエルE190-E2を導入する予定です。

スクートをご利用のお客様は、クリスフライヤーのマイルを獲得・利用することができます。COVID-19パンデミックの際、スクートはAPEX Health Safety powered by SimpliFlyingとSkytrax Covid-19 Airline Safety Ratingの両方の監査で最高評価を獲得した世界初のLCCとなりました。

2022年、スクートは航空会社の運航安全に関する世界的な業界基準を満たしているとして、IATAの会員資格を取得しました。

魅力的な価格、安全、信頼、そしてScootitude/スクーティテュード(スクートらしさ:前向きな姿勢、安全性と効率性に妥協しない姿勢、どこにいても楽しさと人間性を広める姿勢)で表現される独自の旅行スタイルをご提供し、充実したサービスを追求しております。

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