ホテル・旅行のニュースリリース・情報

• 「偏愛東京」とは

「偏愛東京」とは、観光に関わる企業やコミュニティとともに、人々の「偏愛」を通じて、通り一遍ではない地域の魅力を再発掘し発信していくプロジェクトです。地域の人々しか知らない西武線沿線の魅力を知っていただくとともに、足を運んでその魅力を体験いただきたいという理由から、西武鉄道と「偏愛東京」がコラボし、スタンプラリーを実施します。

URL：https://www.henaitokyo.jp/

• 今回のテーマは「銭湯」

日本の銭湯は、ピークの１９６８年には１万７９９９軒を数えましたが、銭湯設備の老朽化や後継者不足、燃料費の高騰などにより減少が続き、２０２３年は１７５５軒と、ピークから９割以上も減少している(※)一方で、銭湯は、地域の人々が集まり、人と人とのリアルな交流が生まれるコミュニティの場としての役割を今でも果たしています。数を減らしつつも未だ生まれる銭湯での地域の人々との交流を通じた地域・沿線への愛着醸成を企図して、銭湯をテーマに選びました。

　今回は、銭湯研究の第一人者として多数の著書を出版するエッセイスト・町田忍さん監修のもと、美しいタイル絵で知られる「三の輪湯」や「世界湯」、都内では珍しい露天風呂のある「一の湯」、さらには戦前の銭湯建築を移築・復元した「保存銭湯・子宝湯」など、新宿線沿線を中心とした個性豊かな銭湯をマップで取り上げ、スタンプラリーの対象施設としています。

 ※出典：全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会Webサイト                

• スタンプラリーの概要

 「湯めぐり偏愛マップ」に記載の対象施設で掲出されている二次元コードを読み取り、スタンプをゲットします。３つ以上スタンプを集めた方には、「西武鉄道　湯めぐり偏愛マップスタンプラリー」オリジナル手ぬぐいを先着２００名さまにプレゼントするほか、Wチャンス賞として「豊島園　庭の湯　入館券２枚」・「西武秩父駅前温泉　祭の湯　祭の湯セット券２枚」をそれぞれ抽選で１名さまにプレゼントします。

• 実施期間

２０２４年３月２９日（金）～６月３０日（日）

• 対象施設

• 参加方法

①対象施設や最寄り駅等にて「湯めぐり偏愛マップ」のリーフレットをゲットし、「レッツエンジョイ東京」アプリをダウンロード、会員登録をする。（リーフレットがなくても参加は可能です）

【App Store】https://itunes.apple.com/jp/app/id1501306677

【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.enjoytokyo

②アプリ内にある「Megry」から「西武鉄道　湯めぐり偏愛マップスタンプラリー」のスタンプラリーを選択し、参加ボタンをタップする。

③各対象施設（全８施設）で、会計時または受付にてに二次元コードを読み取りスタンプを集める。

• プレゼント

①クリア賞：オリジナル手ぬぐい （先着で計２００名さま）

３つのスタンプを集めたお客さまは画面上に「クリア賞応募ボタン」が表示されます。応募フォームに必要事項を入力してください。応募受付後、順次発送します。（７月末頃発送予定）

※期間中であっても先着２００名に達し次第、終了とさせていただきます。その場合はスタンプを３つ集めても画面上に「クリア賞応募ボタン」は表示されません。

②Wチャンス賞：「豊島園 庭の湯 入館券２枚」または「西武秩父駅前温泉 祭の湯 祭の湯セット券２枚」（抽選で計２名さま）

クリア賞応募完了時に届くメールに記載されたアンケートフォームへの回答にご協力ください。

回答いただいた方の中から抽選で２名さまに発送します。（７月末頃発送予定）

※Wチャンス賞のアンケートに回答いただく際、SEIBU PRINCE CLUBのお客さま番号を入力された方全員に

SEIBU Smile POINTを５０ポイント進呈します。（８月末頃予定）また、Wチャンス賞の当選確率が２倍になります。

※ポイントの進呈は会員本人がご回答された場合に限ります。入力内容に誤りがあった場合は無効とさせていただきますのでご了承ください。

• 町田忍さんについて

銭湯文化協会理事。銭湯研究の第一人者として多数の著書を出版。著書に「町田忍の銭湯パラダイス」（山と渓谷社）など。その他、庶民文化や商品パッケージ収集など活動は多岐にわたり「チコちゃんに叱られる!」などテレビ出演も多数。

＜町田忍さんからのコメント＞

西武線には地元の人々に愛される地域密着型の銭湯が多く、初めてでもどこか懐かしさと癒しを感じることができると思います。なかでも新宿線沿線の銭湯は他の沿線と比較して、視覚的なあそびが多いことが特徴です。タイル絵、モザイク、絵画など、いわば“銭湯美術館”が集中している沿線といえます。お湯に浸りながらそれぞれの銭湯の壁画を眺めて個性を楽しむことが新宿線ならではの湯めぐりの醍醐味でしょう。ぜひ銭湯で、古き良き“日本の風物詩”を味わってください。

• お問合せ先

◇スタンプラリーに関するお問合せ先

「西武鉄道 湯めぐり偏愛マップ」スタンプラリー事務局

Mail:campaign@enjoytokyo.jp　TEL.(03)6625-5585

◇西武鉄道に関するお問合せ先

西武鉄道お客さまセンター TEL.(04)2996-2888

音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。

［営業時間：9 時 00 分～17 時 00 分（12/30-1/3 除く）］