- 2024-4-10
- ホテル プレスニュース
二人のミシュランスターシェフによる一夜限りの特別なディナー
東京エディション虎ノ門は、2024年5月11日(土) 、共にミシュランスターを獲得している、ホテルのシグネチャーレストラン「The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)」トム・エイキンズシェフと、「傳(でん)」 長谷川在佑シェフによる、4-Hands Dinner(フォーハンズ ディナー)を開催いたします。
ミシュランスターシェフ同士のコラボレーションによる一夜限りのスペシャルなディナー
トム・エイキンズが指揮を執る「The Jade Room + Garden Terrace」では、日本の文化と料理に根付く変幻自在さと表現の豊かさを称えながら、多様かつ洗練された調理技術によってコンテンポラリーな和と洋のコラボレーションを生み出しています。トム・エイキンズは、英国人シェフとしては史上最年少の26歳という若さでミシュランの2つ星を獲得。近年では、ロンドンに2020年にオープンしたレストラン「Muse(ミューズ)」にて、2021年1月の最初のミシュラン1つ星獲得をはじめ、複数の賞を受賞しています。
長谷川在佑シェフ率いる「傳」は、豊富な食材や四季、日本独特の文化を大切にしつつ、遊び心ともてなしの精神に溢れた「新しい形の日本料理」を体現する、世界で最も注目されているレストランの一つです。家庭料理のような温もりが伝わる料理は、国内外のゲストのみならず多くのシェフ仲間も虜にしています。2022年の「アジアのベストレストラン50」で1位に、また2017年より毎年上位にノミネートされ続けている「世界のベストレストラン50」の2019・2022年では自身最高の11位に選出。「ミシュランガイド東京2023」では2つ星、そして近年ミシュランに新たな指標として加わった、持続可能なガストロノミーを実践するレストランに対する指標、グリーンスターも獲得しています。
“世界的にも素晴らしい才能を持つ、長谷川在佑シェフとのコラボレーションをとても楽しみにしています。彼のユニークで面白いスタイルに長い間憧れていました。共に作り上げるスペシャルなディナーをお愉しみください。″
- トム・エイキンズ
〝シェフTomのことは友達からいろいろと聞いていました。一緒に料理を作れることをとても光栄に思います。チームみんなと協力して来てくれるお客様に楽しんで頂けるように頑張ります!″
- 長谷川在佑
日英のスターシェフによる一夜限りの特別なコラボレーションディナーを、東京タワーと東京のスカイラインを望む、息をのむような景色を眺めながらお楽しみください。
「The Jade Room + Garden Terrace」トム・エイキンズシェフ ×「傳」 長谷川在佑シェフ 4-Hands Dinner
開催日:2024年5月11日(土)
時間:ディナー 18:30~ 受付 18:00~
料金:ディナーコース 40,000円 ディスカバリーワインペアリング 追加 20,000円
※全て税・サービス料込
場所:東京エディション虎ノ門 31F 「The Jade Room + Garden Terrace」
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
予約:要予約
The Jade Room + Garden Terrace オフィシャルサイト
03-5422-1630 または jaderoom@editionhotels.com
■「The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)」トム・エイキンズ プロフィール
ワイン業界に勤務する父親を持ち、幼少期を母親と一緒にガーデニングや料理をしながらノーフォークで過ごしたトムは、新鮮な食材の使い方を学び、幼い頃から食を人生の中心に置いていた。ノリッチ・シティ・カレッジ・ホテルスクールに入学し、1989年にアドバンスト・ケータリングの学位を取得した後、ロンドンのバタシーにあるミシュランの星を獲得したカヴァリエ氏の店でキャリアをスタート。キャピタルホテルに移ってフィリップ・ブリテンのもとで勤めた後、ピエール・コフマンのラ・タント・クレールでシェフ・ド・パルティを務めていた際に、ラ・タント・クレールは3度目のミシュランの星を獲得。その後、パリのジョエル・ロブション、ランスのジェラール・ボワイエ、ピエ・タ・テールなどで勤める。ピエ・タ・テールでは、英国人シェフとしては史上最年少の26歳という若さでミシュランの2つ星を獲得。
https://www.thejaderoomgardenterrace.com
■「傳(でん)」長谷川在佑 プロフィール
幼い頃、芸者をしていた母親が仕事先の料亭から持って帰ってくる弁当を食べ、料理に興味を持つ。⾼校卒業後、「神楽坂 うを徳」に住み込み、18歳から修⾏を積み始める。他にも様々な料理店で経験を積み、2008年29歳で独⽴。東京・神保町に「傳」を開店する。開店からわずか3年⽬で「ミシュランガイド東京2011」にて2つ星を獲得。豊富な食材、四季、⽇本独特の⽂化といった⽇本の良さを⼤切にしつつ、今までの⽇本料理の枠にとらわれない新しいかたちの⽇本料理を提供している。
エディションホテルついて
エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに溢れ、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランドです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービス、およびアメニティのすべてを「一つ屋根の下」で提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークでその土地その時に合わせた文化的かつ社会的背景を最高の形で反映しています。イアン・シュレーガーとマリオット・インターナショナルのコラボレーションによって誕生したエディションは、イアン・シュレーガーが得意とするパーソナルで親密な体験と、マリオットの運営ノウハウやスケールの両面を兼ね備えています。イアン・シュレーガーがもたらす信頼性やオリジナリティとマリオット・インターナショナルのグローバル展開との出会いが、他のどのブランドとも一線を画す、真に個性的なホテルを生み出しました。個々のホテルは、稀有な個性、真正性、オリジナリティ、そしてユニークなスピリットを持ち、その時代精神を反映しています。1つ1つの外観は異なりますが、ブランド共通の美学は、モダンライフスタイルへのアプローチとその姿勢であり、外観ではありません。エディションは、見た目ではなく、マインドセットや感じ方を大事にしています。洗練されたパブリック・スペース、仕上げ、デザイン、ディテールは、それをただ稼働しているのではなく、そのエクスペリエンスを提供しています。発展途上のマーケットにおいて、裕福で文化・サービスに精通したゲストたちに、エディションでの体験とライフスタイルはこれまでになかった交流、テイストメイキングなデザインと革新の完璧なバランス、グローバルレベルで一貫した最高級のサービスを提供します。エディションは現在、ニューヨーク、タイムズスクエア、マイアミビーチ、ウェストハリウッド、タンパ、バルセロナ、ボドルム、ロンドン、レイキャビク、マドリード、ローマ、アブダビ、ドバイ、サンヤ、上海、東京虎ノ門、シンガポール、リビエラ マヤ アット カナイ、東京銀座の19拠点で運営しています。
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