- 2024-4-18
- 旅行 プレスニュース
北海道発の新しい旅行メディア”Conciela”が、旅の目的に合わせた一連の情報を提供開始。旅行の専門家が取材・執筆した記事を元に、旅行時の情報収集から予約までワンストップで完了する時代を目指す。
株式会社リアラ(北海道札幌市、代表取締役:伊東義史)は、”旅をもっと身近に、簡単に”をコンセプトとした新しい旅行メディアConciela(コンシェラ)を、4月20日(土)より公式オープンします。
1.メディアの特徴
目次
「旅の目的に合わせた全て」をガイドするメディア
Concielaでは、人生一度は泊まってみたい高級宿や、ビジネス出張、ペットと楽しむ旅行など、旅の目的に沿った情報をどこよりも詳しく深堀りして提供いたします。ランキングやホテルの予約だけではなく、旅先での滞在のしかたから、喜ばれるお土産、地域の名物まで、その旅に必要な情報を網羅。公式サイトや雑誌よりも詳しい旅のガイドメディアを目指しています。
専門家が独自取材
記事は観光プロデューサーや旅行業界経験者を始めとした専門家が各地を訪問し執筆しています。時間を掛けて質を重視しながら情報を取りまとめ、旅行を計画している方が欲しい情報を記事として提供しています。
広告をフェアに表示
過去にメディア業界では広告で有ることを隠したステルスマーケティングと呼ばれるプロモーション手法が話題になりました。広告であることを隠すことで優良誤認を引き起こし、旅行者は大きな不利益を被ります。Concielaではどのような広告を取り入れているかや、無償で受けたサービスについて表示しています。
2.提供記事(一例)
3.背景
品質の低い記事が氾濫した旅行業界
旅行者は旅を計画するのに、移動方法を考え、宿泊先を探し、観光スポットを調べ、レストランを探して…と膨大な調べものをしなければなりません。今までのウェブメディアはSEOを中心に据えた結果、観光スポットを並べるだけのメディアや根拠の無いランキング記事などが多く、旅行者の期待に十分に答えているとは言えませんでした。株式会社リアラでは、より本質的に旅行者が満足出来る”旅”を提供していきたいと考えています。
業界では手数料ビジネスが氾濫
宿泊業界はオンライン予約サービスや旅行代理店に売上の約10%程度の販売手数料を支払うことが通例で、近年では更に安売りを求められるなど経営的に苦しい状況が続いています。一方で宿泊業界では、自社でのWebマーケティング体制や、モール依存解消の取り組みは遅れています。株式会社リアラでは今後、手数料ビジネスとは異なるビジネスモデルで旅行業界全体のビジネス転換を図りたいと考えています。
会社概要
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社名:株式会社リアラ
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所在地:〒062-0024 札幌市豊平区月寒西4条5丁目2-10NORDESTAPARKMOON5F
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代表者:代表取締役 伊東 義史
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事業内容:観光コンサルティング事業、観光メディア事業
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公式サイト:https://i-reala.com/
リアラのミッションについて
「感動を、もっと身近に。」
“モノ”や”情報”に溢れる社会。
最近、私たちの時間の多くはオンラインに少しずつ奪われている気がします。
あらためて “幸せって何だろう” と考えた先に、
私たちは “大切な人とリアルで過ごす時間” を思い浮かべました。
見たことのない景色。人とのふれあい。スリルな体験。
最高に楽しいと思える時間を、もっと身近に。
そんな社会を作り出していくことが、私たちの使命だと考えています。
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