伊勢夫婦岩パラダイス/【4年ぶりに新エリアが誕生!!】距離感ゼロの水族館「伊勢シーパラダイス」に、裏側を覗けるエリア「まる見え!バックヤード」がオープンします。

“距離感ゼロ“のふれあい水族館 伊勢シーパラダイスからのお知らせ

三重県伊勢市にある、タツノオトシゴ飼育種数日本一の「伊勢シーパラダイス」は、日本記念日協会により制定された『タツノオトシゴの日(7月7日)』に向けて、水族館の裏側を常時覗けるエリア《まる見え!バックヤード》を2024年4月27日(土)にオープンすることが決まりましたのでお知らせいたします。

  • 4年ぶりの新エリア!『まる見え!バックヤード』

 2019年4月1日にオープンした人気エリア「UOASIS -ウオアシス-」「タツノオトシゴのくに」から4年が経過し、新たなお魚エリアが誕生いたします。

 その名も『 ≪タツノオトシゴの日制定記念コーナー≫まる見え!バックヤード 』。

 水族館の裏側をテーマにしたエリアで、飼育員が普段作業をしているバックヤードをそのまま展示するため、実際に水槽の裏側や飼育員のお仕事を覗くことができます。

 尚、水族館に入場されないお客様も、外側から水槽を鑑賞することができます。

                                       ※イメージ図

飼育個体

・タツノオトシゴ(生まれたての個体、成魚)

・ミズクラゲ(クラゲになる前の個体、成体)

・採集した生きものたち

見どころ!ポイント

生まれたての個体の飼育繁殖活動などを間近で見ることができる。

⇒ 普段見ることができないタツノオトシゴの赤ちゃんの育成展示や、繁殖活動の様子を見ることができます。タツノオトシゴの赤ちゃんの姿かたちに驚くこと間違いなしです。

◎タツノオトシゴに生餌をあげたり、生きたエサを顕微鏡で観察したりと、飼育員さながらの体験ができる。

◎水槽の機械やポンプなど、展示の裏側をそのまま覗くことができる。

  • 7月7日を「タツノオトシゴ」の日に制定!!

 伊勢シーパラダイスは、7月7日を「タツノオトシゴの日」として制定いたしました。

 現在、伊勢シーパラダイスでは他の水族館と協力しながら、絶滅に瀕しているタツノオトシゴ類の繁殖に力を入れています。

 そういった水族館の取り組みやタツノオトシゴ類の自然界での状況を多くの方に知っていただきたいという思いから、「タツノオトシゴノの日」を制定いたしました。

 今回の新エリアオープンを含め、謎多きタツノオトシゴのたちの魅力を再発見できる機会が増えることを期待しております。

なぜ7月7日なの?
▴泳いでいる姿が数字の7に似ている。

▴7月7日はタツノオトシゴと同じく、仲睦まじい恋物語である「七夕」でもある。

▴伊勢シーパラダイスはタツノオトシゴの展示種類数が日本で一番多い水族館である。

制定後、初めて「タツノオトシゴの日」を迎えるにあたり、タツノオトシゴに関するさまざま企画を今後も実施していきます。

今後の予定

〇2024年6月 「タツノオトシゴの日」特別魚朱印 販売予定

         「タツノオトシゴの日」記念メダル 販売予定

〇2024年7月 「タツノオトシゴの日」認定式 実施予定

          タツノオトシゴ解説イベント 実施予定

  • 入場券デザインを一新!

 「タツノオトシゴの日」制定や新エリアオープンを記念して、2024年5月3日(金・祝)より入場券のデザインを一新いたします。

 新しい入場券は、伊勢シーパラダイスの人気ものたちが描かれた、伊勢シーパラダイスらしい温かいデザインで、訪れる方々に癒しをお届けします。

 この新しいデザインは、配色から配置に至るまで飼育スタッフがイチから考え制作されました。表側には伊勢シーパラダイスの多様な生きものたちがデザインされ、裏側には「タツノオトシゴの日」制定を全面に押し出したデザインが取り入れられています。

新デザイン

<伊勢シーパラダイス 施設概要>
伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス(伊勢シーパラダイス)は、日本でもっとも早く、海の動物「海獣とのゼロ距離展示」をテーマにした水族館です。

■名称
伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス(伊勢シーパラダイス)
■所在地
〒519-0602 三重県伊勢市二見町江580
■電話番号
0596-42-1760
■営業時間
9:30~17:00(最終入場16:30)※季節変動有り
■入館料
大人:2,100円 小中学生:1,000円 幼児(4才以上):500円
■WEBサイト
https://ise-seaparadise.com/

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