オリックス・ホテルマネジメント/【箱根・芦ノ湖 はなをり】こどもの日に金太郎のふるさと箱根の自然散策を楽しむ親子で昔話に触れるゴールデンウィークイベントを開催

金太郎伝説が残る「金太郎岩」             紙ひもで作るミニわらじ

箱根の山を歩いた江戸の旅人に思いを馳せる「ミニわらじづくり」ワークショップも実施

箱根・芦ノ湖 はなをり(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町、総支配人:若山 智、以下「はなをり」)では、
2024年5月3日(金)~5月5日(日)の3日間、こどもの日にあわせたイベントとして、箱根にゆかりの
ある昔話「金太郎」の言い伝えにまつわる名所への自然散策を、宿泊者限定で開催いたします。
また、館内で体験できるイベントとして、江戸時代の旅人が箱根山を越えるために履いたわらじを、ミニチュ
アで作るワークショップも実施いたします。

金太郎伝説が残る「金太郎岩」             紙ひもで作るミニわらじ金太郎伝説が残る「金太郎岩」             紙ひもで作るミニわらじ

端午の節句(こどもの日)に飾る五月人形の金太郎には、こどもが金太郎のように健やかに育つようにという願い

が込められています。箱根は童謡「金太郎」にも歌われる足柄山をはじめ、金太郎の伝説が残る土地です。はなをりでは、こどもの日に箱根を訪れるご家族をターゲットに、桃源台から徒歩でアクセスできる知られざる金太郎伝説のスポット「金太郎岩」までの散策イベントを実施いたします。5月の緑豊かな自然の中、昔話の舞台を訪ね、親子の会話に花咲くひとときをお楽しみください。

■はなをり周辺の金太郎伝説

散策ルートで出会う「金太郎岩」は、金太郎が金時山から投げた岩が刺さったという言い伝えが残る場所です。足柄山の怪童と人々から噂されたと伝わる力持ちでたくましい金太郎の伝説を体感できるスポットです。

  • また、はなをりの温泉大浴場「四季の露天風呂 棚湯」の源泉である「姥子温泉」の「姥子(うばこ)」という地名は、金太郎と母親の山姥が由来という説があります。目を怪我した金太郎のために、山姥が箱根権現のお告げに従いこの地の温泉で怪我を完治させたとされています。散策後は、はなをりの温泉をお楽しみください。

■散策イベント「はなをりから行く、金太郎岩探し」概要

フロントにて、はなをりから「金太郎岩」周辺までの自然散策ルートマップをお配りいたします。「金太郎岩」までは、はなをりから徒歩で約20分ほどの道のりです。森に生息する野鳥の観察をはじめ、金太郎岩より

さらに3分ほど登ったところにある「金太郎岩展望台」では三国山を正面に芦ノ湖を眺めることができます。富士箱根伊豆国立公園に指定されている箱根の自然を感じながら散策を

お楽しみください。

開催日時:2024年5月3日(金)~5月5日(日)各日9:00~16:00

料 金:無料

金太郎岩 展望台からの眺望金太郎岩 展望台からの眺望

予 約:不要

参 加 者:ご宿泊者のお客さまのみ

参加特典:「金太郎岩」を見つけることができたら、「金太郎岩」をスマートフォン等で撮影した画像を

はなをりスタッフにお見せください。イベントの参加景品をプレゼントいたします。

留意事項:道中、3分の1は山道です、運動靴などでお出かけください。

山道は走ったりせず、一歩一歩ゆっくり進みましょう。雨後の山道にはお気を付けください。

雨天時はイベントを中止いたします。

■ワークショップ「ミニわらじ作り」

江戸時代の旅人はわらじを履いて箱根の石畳や山道を歩きました。箱根の小学校では自分で作ったわらじで石畳を歩く授業などもあります。そんなわらじをミニチュアサイズで作るワークショップです。お子さまも楽しめる内容です。完成したわらじはストラップなどにして箱根旅行の思い出の品にお持ち帰りください。

開催日時:2024年5月3日(金)~5月5日(日)各日14:00~17:30

上下交互に編む上下交互に編む

料 金:無料

予 約:不要

会 場:はなをりロビー

参 加 者:ご宿泊のお客さまのみ

作業時間:約30分。紙ひもで作るわらじです。

編み方の手順書に沿って作ります。

■季節の変わり湯「菖蒲湯」

温泉大浴場の変わり湯にて菖蒲湯をお楽しみいただけます。菖蒲湯は端午

の節句に邪気を払い疫病を除く風習として親しまれています。

開催日時:2024年5月3日(金)~5月5日(日)各日15:00~24:00、5:00~10:00(5月6日10:00まで)

温泉大浴場(露天風呂)温泉大浴場(露天風呂)

会 場:はなをり2階 温泉大浴場「四季の露天風呂 棚湯」

※ご宿泊のお客さまのみ、日帰り営業は行っておりません。

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