MOTHERS/ザ・ノット東京新宿にて”ホテルロビーの新しい楽しみ方”を提案するカルチャーイベント【JIPAN ジパン】が5/17(金)に実施予定。東京FM「King of diggin’」よりDJ MUROが出演!

JIPANは「日本人の遊びココロを楽しむカルチャーの散歩」をテーマとしたイベントとしてTHE KNOT TOKYO ShinjukuとレストランMORETHANが協力して開催するイベントです。

5月17日18:00より、各種パフォーマンスやポップアップショップがスタート、19:00から22:00には東京FMの番組 MURO PRESENTS KING OF DIGGIN’のDJ MUROとMAKKA-CHINがロビーのDJブースに登場し、レコードだけのスペシャル3時間セットをプレイします。アートギャラリーには「迫 鉄平」の作品展示がこの日からお披露目され、また、モーショングラフィクスアーティスト「agave」の動画作品展示、ペイントアーティスト「RUSOW」のライブペイント、池坊流「佐藤雅子」のライブ生花など、様々なクリエイターやアーティスト達が集まり「JIPAN」に花を添えます。当日は日本酒のポップアップバーや、レストラン「MORETHAN」が提案するライトミールの販売など、色々なカルチャーが交わる空間が生まれます。このイベントは、毎週金曜日に同じ場所で実施されているレコードDJイベント「INTERSECTION」の拡大版として企画され、今後も3ヶ月毎の開催を予定しています。
詳細情報はインスタグラム
@morethan_function
をご参照ください。

  • イベントタイトル:THE KNOT creator’s lounge ” JIPAN ” with Tokyo fm MURO PRESENTS KING OF DIGGIN’

  • 会場  –  THE KNOT TOKYO Shinjuku –

    〒160-0023 東京都新宿区西新宿4丁目31−1
    新宿中央公園裏 十二社通り沿い
    https://hotel-the-knot.jp/tokyoshinjuku/access/

  • 日時:2024年5月17日(金) 18:00〜22:30

    イベント情報詳細
    https://www.instagram.com/morethan_function

以下、出演者情報。

【MUSIC】

MURO

MURO presents KING OF DIGGIN’
https://www.tfm.co.jp/kod/
WED / 21:00~21:30

日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMURO。
「世界一のDigger」としてプロデュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。
現在もレーベルオフィシャルMIXを数多くリリースし、国内外において絶大な支持を得ている。新規レーベル“TOKYO RECORDS”のプロデューサーにも名を連ね、カバーアルバム【和音】をリリースするなど、多岐に渡るフィールドで最もその動向が注目されているアーティストである。

OFFICIALSITE
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●MAKKA-CHIN   東京都足立区出身。

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動し、ラッパーとしてはもちろん、アーティストへの楽曲プロデュースやトラック制作などもこなすアウトプットディレクター。
ソロ活動ではトラックからラップまで全て一人で創るスタイルでジャンルの壁を越えHIP-HOPにとどまらず他のジャンル界からも話題になる作品を発表し続けている。メジャーレーベルからのセルフプロデュースのソロアルバム(Victor Music,EMI records)の他、MACKA-CHIN名義でのDVD作品やスケボービデオのサウンドトラック集、HOMEPAGE(NIKE,DAIWA,UNITED ARROWS etc)音楽、KIRINなどの企業CMへの作詞提供やサウンドデザインなど、多岐にわたって楽曲提供もしている。
2013年には”incompleteness theorem”を発表し日本のHIP-HOP/RAPシーンから話題を集め、2014年には AMBIENT ALBUM “静かな月と夜”を発表。オリジナリティ溢れる作品はアート作品としても話題になり各業界からも注目され話題に。
2016年10月には全国各地から9組14名のアーティストを客演に迎えた初のPRODUCE ALBUM “MARIRIN CAFE BLUE”を発表。TRACK MAKERとしても改めて高い評価を得る。
またソロ以外の活動も活発で、MABO(MACKA-CHIN+DABO)やMONTIEN(SUIKEN+TINA+MACKA-CHIN)、東京弐拾伍時(DABO+MACKA-CHIN+SUIKEN+S-WORD)といったRAPGROUPやWORLDMUSICを主軸にしたPRODUCE TEAM “ZEN RYDAZ”(Mal+moochy+MACKA-CHIN)としてもコンビを組み多くの作品、アルバムを発表。
また制作以外にDJの活動も忙しく、GROOVEで繋ぐ幅広い選曲はジャンルレスに様々なイベントやフェスに全国数多く呼ばれ、制作にLIVEやDJと全国を数多く飛び回っている。DJ名義ではBLACK SMOKER RECORDSからのリリースやアパレルブランド等とのコラボレーションCDなどでも数々の作品を発表している。音楽以外の活動ではイベントオーガナイズやフリーペーパー等の執筆連載、MUSIC VIDEOの監督などマルチに才能を発揮。
また2018年からはTOKYO FMにて音楽番組”KING OF DIGGIN”のパーソナリティもつとめるなど、色んな意味で目が離せないMCであり、プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。
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【ART】

●迫 鉄平 Teppei Sako 1988年大阪府生まれ。神奈川県在住。

1988年大阪府生まれ。神奈川県在住。写真を中心に、コラ ージュや、シルクスクリーンを使った作品を制作。スナップ写真を連想させるような長回しの映像など、実験的な試みを行い、新たな表現を模索している。 主な展覧会「POOR, VIDEO, ANYTIME GOD.」(2021年、Sprout Curation、東京)、「New Photographic Objects 映像の物質性」(2020年、埼玉県立近代美術館、埼玉) 受賞歴第38回公募 キヤノン写真新世紀2015 グランプリ

 Instagramhttps://www.instagram.com/teppei_sako/ 

Twitterhttps://twitter.com/mamcs_9 

tumblrhttps://teppeisako.tumblr.com

【MOTION GRAPHICS】

agave

IT業界で20年以上の経歴を持ち、企業向けソリューション、政府機関プロジェクト、通信インフラ開発など国内外での事業展開を行う。

ビジネスプレゼンテーション制作を通じて、自らのビジョンを明確に伝える手段としてCG制作に着手、CGクリエイターとしてアートと最先端技術の交差点で新たな表現方法を探求し続けている。化粧品メーカー、飲料メーカーなどプライベートオーダー多数。

 Instagram: @agave666

Tiktok: @agave.666

【LIVE PAINTING】

RUSOW (SIGHTRIP /ZIPANG)

幼少期から20歳過ぎまでを埼玉県所沢市で過ごし、現在は都内に拠点を移してからも地元所沢での活動経験を活かし「視覚が喜ぶ表現」をテーマに制作を行う。

ミュージック&アートフェスティバルのアートプロデュースをはじめ、ライブペイントやロゴデザイン、キャラクターデザイン、壁画制作、CDアートワークなどを行う。

2013年よりayanicocoと共に「SIGHTRIP」として、日本テレビ「ヒルナンデス」、TBSテレビ「ラヴィット!」などに出演・作品提供を行う。その他、イベントや店舗のアートディレクション、壁画制作、デコレーションやVJとのコラボペイント、ブラックライトペイントなども行う。

◾️SIGHTRIP HP

https://sightrip.com/

◾️SIGHTRIP ONLINE SHOP

https://sightrip.theshop.jp

◾️Instagram

@rusow

【LIVE FLOWERING】

●佐藤 雅子 SATO MASAKO  池坊 准華綱(准教授一級)

伝統的な花の形から、新しい花の形に至るまで、広く自由に表現幅を革新し続ける池坊の真髄を大切に生花を手がけるアーティスト。

花を通して命を見つめる面白みを、さらに多くの人に身近に伝えるべく、ライブ生花を毎週開催中。

・主な出瓶花展

「池坊東京連合支部花展(東京都美術館)2023,2024」「【三越創業350周年】いけばなの根源池坊展 「とらわれのない美」 東京花展」「明治神宮奉納花展」「松陰神社奉納花展(好日の花)」
instagram: https://bit.ly/49UkfWZ

【MOVIE】
JIPANは映画「キッチンから花束を」を応援しています。5月31日公開!

斉風瑞(さいふうみ)と南青山「ふーみん」の物語

台湾人の両親をもち、日本で生まれ育った斉風瑞(ふーみんママ) は、

友人の一言から 1971 年、神宮前に小さな中華風家庭料理のお店「ふーみん」をオープン。

父と母からもらった確かな味覚と温かな愛情。なぜ、「ふーみん」は 50 年にわたって愛されつづけるのか。

様々なメニューが生まれたストーリー、ふーみんママと料理の原点。

数々の証言、日本と台湾、そして斉風瑞の家族を 3 年半にわたり追いつづけた長編ドキュメンタリー映画作品。

 

階段を下り、お店に入るとまず見えてくるのは開かれた大きな厨房。

何人もの大柄な料理人が腕を振るう中、

とても小柄なママが大きな中華鍋を振っている。ふーみんの慣れ親しんだ光景。

― 監督 菊池久志 ―

公式HP:www.negiwantan.com   公式SNS:X、Instagram:@fumin_movie

【公開劇場情報】

●5/31(金)~公開

東京 | 銀座 | ヒューマントラストシネマ有楽町  

大阪 | 大阪 | シネ・リーブル梅田  

京都 | 京都 | 京都シネマ

兵庫 | 神戸 | シネ・リーブル神戸

栃木 | 宇都宮 | 宇都宮ヒカリ座

愛知 | 名古屋 | 伏見ミリオン座

●順次公開

北海道 | 札幌 | シアターキノ   福岡 | 福岡 | KBCシネマ

長野 | 長野千石劇場、静岡 | CINEMA e_RA、広島 | 福山駅前シネマモード、大分 | 日田シネマテーク・リベルテ、

沖縄 | 桜坂劇場 ほか

菊池久志 HISASHI KIKUCHI

映像ディレクター。TVCM・MV・映画・ドキュメンタリーなど幅広いジャンルの脚本、演出を手掛け、グラフィカル・ストーリー性のある映像演出を得意とする。

2024年劇場公開の「キッチンから花束を」は自身初の長編ドキュメンタリー作品である。

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