ホテル・旅行のニュースリリース・情報

ホテルコンチネンタル府中（所在地：東京都府中市、総支配人：大住 佑）のレストランコルトでは、青森県にある直営農場「東北牧場」で採取した野草をふんだんに使用した「野草の”和”アフタヌーンティー」を５月１日からご提供します。

「野草の”和”アフタヌーンティー」では、タンポポのモンブランやくまざさのカステラ、ギシギシのティラミスなど、様々な野草の和スイーツをご用意。普段はなかなか味わえない野草とアフタヌーンティーの異色のコラボレーションで、特別な一時を演出します。また、野草だけでなく、小麦粉やブランド卵「青玉」など、直営農場「東北牧場」の食材をふんだんに使用しています。

ドリンクには、ヨモギや桑の葉などをお茶にした和ハーブ茶(野草茶)をお好きなだけお楽しみいただけます。

「野草の”和”アフタヌーンティー」メニュー内容

◆概要

【期間】 2024年5月1日（水）～6月30日（日）

【時間】 11:00～22:00

【場所】 レストランコルト(本館1階)

【料金】 1名さま ￥3,500(税込)

【お問合せ】042-333-7113

私たちは、農場をもっているホテルです。

レストランコルトのある「ホテルコンチネンタル府中」では、お客様に安心してお食事をお楽しみいただけますよう、食材の生産から料理、ご提供までを自社で担っています。

「野草の”和”アフタヌーンティー」にも、青森にある直営農場「東北牧場」から直送された食材がふんだんに使用されています。

「東北牧場」は1917年（大正6年）に、サラブレッドの生産・育成・調教牧場として設立され、その後、サラブレッドの堆肥を有効活用した循環型農業に取り組んできました。総面積約100ヘクタールの一部、約10ヘクタールで無農薬・無化学肥料の野菜やハーブが栽培され、約2ヘクタールで無農薬・無化学肥料の米づくりに挑戦しております。さらに、養鶏場ではブランド卵「青玉」と「赤玉」を採卵し、約800羽の鶏が栽培されています。敷地内には自生する山菜や野草も採取され、その豊富な自然の恵みを活かし、自然との共生を表現したのが「野草の”和”アフタヌーンティー」です。

「東北牧場」は、環境に配慮した農業と共に、地域との絆を大切にし、健康で美味しい食材の提供に努めています。

※仕入れの状況により、メニュー・食材に変更がある場合がございます。

※上記内容はリリース時点（5月1日）の情報であり、変更になる場合もございます。

※写真はイメージです。

「ホテルコンチネンタル府中」について

直営農場をもつ「食」を楽しむホテル
東京都府中駅から徒歩２分。青森県に直営農場の「東北牧場」をもつシティホテル。サラブレッドの生産・育成、その堆肥を利用した循環型農業で栽培された完全無農薬の野菜やハーブ、山菜、野草、そしてブランド卵。それらの食材を館内3つの直営レストランでお楽しみいただけます。

ホテルコンチネンタル府中

 所在地：〒183-0055 東京都府中市府中町1-5-1

お電話：042-333-7111（代表）

URL：https://www.hotel-continental.co.jp/