ホリ・コーポレーション／渋谷プロセッコDOCガーデン開催！

2024-5-2
旅行プレスニュース

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プレスリリース No.2

2024 年 5 月 2 日、東京

プロセッコ DOC 保護協会

ベニスから北へ30キロに位置する、トレヴィーゾ市にあるプロセッコDOC保護協会

（会長：ステファノ・ザネッテ）は、2024年5月4日から6日まで、渋谷キャストガーデン（東京都渋谷区渋谷1-23-21）に「渋谷プロセッコDOCガーデン」をオープンします。

このイベントはゴールデンウィーク期間中に屋外のリラックスした雰囲気の中で、プロセッコDOCによるイタリアの「ドルチェ・ヴィータ」を日本の消費者に特別に体験してもらうことを目的としており、生産者23社（下記リスト参照）が参加する2024年の日本プロセッコDOCプロモーションキャンペーンの幕開けとなるものです。

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290平方メートルの渋谷キャストガーデンにはキッチンカーが特設され、約1,500人（予測）の来場者に飲食物を販売いたします。

「マルティノッティ・プロセッコ・バー＆カフェ」（中央区日本橋横山町4-9、https://martinotti.jp）日本初のプロセッコに特化したバーで通常約50種類のプロセッコを取り揃えています。このイベントではプロセッコDOCをグラスまたはボトルで販売するほかに、カンパリジャパン株式会社とのコラボレーションにより世界的な人気を誇るプロセッコDOCをベースとしたカクテル、アペロールスプリッツも提供します。

これに対して、都内屈指のイタリアン居酒屋「NIDO」（品川区大井1-55-12）はこだわりのイタリア料理5品を提供します。また、日本の伝統的な米菓をイタリアの風味と融合させた岩塚製菓株式会社の「Risouno！」も登場し、食べ物とのペアリングでプロセッコDOCの幅広い楽しみ方を提案します。

詳細はウェブサイト（日本語）を参照ください。

詳細を見る

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【2024年プロセッコDOCプロモーション参加ブランド（4月26日現在）】

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アントニオ・ファッキン(合同会社エフピーイタリア)

ロッカ・ディ・フォルティ(リードオフジャパン株式会社)

コル・デ・マール(BELLO TECCHIO株式会社)

レ・コンテッセ(有限会社アビコ)

マソッティナ(株式会社都光)

ポルタ・レオーネ(株式会社飯田)

【プロセッコDOCについて】

イタリアの卓越したスパークリングワイン、プロセッコDOCはイタリア北東部のヴェネト州とフリウリ-ヴェネツィア・ジューリア州一帯の豊かな伝統と恵まれた気候、グレラ種のブドウの持つ偉大なエレガンスとバランス、そして現代的な魅力を表現しています。

プロセッコDOCはスプマンテ（発泡）、フリッツァンテ（微発泡）、スティル（無発泡）の3スタイルがあり、イタリア北東部の白ブドウ土着品種であるグレラ種（85％以上）から造られます。他のブドウは15％まで使用が認められています。

プロセッコDOCの特徴的なきめ細かい泡は、加圧式スチールタンクでマルティノッティ方式により生成されます。輝きのある麦わら色、繊細で持続性のある泡立ち、白い花、リンゴ、洋ナシを彷彿させるの香り、フレッシュでエレガントな味わいが特徴です。アルコール度数は控えめです。

2020年8月11日には新たにプロセッコDOCロゼの生産が認可されました。ロゼはスプマンテ（発泡）の辛口のもので、グレラ種（85％以上）、ピノ・ノワール種（10～15％）で造られます。（白い花、リンゴや柑橘系果実の香り、イチゴやラズベリーのニュアンスが特徴です）。プロセッコDOCロゼの市場導入は国際的に高く評価され、プロセッコの重要な役割と人気の高まりを裏付けています。

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【プロセッコDOC保護協会について】

プロセッコDOC保護協会（Consorzio di tutela della Denominazione di Origine Controllata Prosecco ; Via Calmaggiore, 23 – 31100 TREVISO, ITALY）は、プロセッコDOCの生産を調整・管理するために2009年に設立された生産者団体です。

生産者の様々なグループ（ワイナリー、ブドウ農家、ワイン醸造会社、瓶詰会社）をまとめ、プロセッコDOCの発展、生産規則の遵守など多岐にわたる活動を行っています。

プロセッコDOC保護協会公式サイト（イタリア語）： https://www.prosecco.wine/

プロセッコDOC日本版公式サイト： https://proseccodoc.jp/

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