モルディブ政府観光局/「ワールド・トラベル・アワード2024」インド洋部門にて、モルディブが5年連続で「リーディング・デスティネーション」を受賞

持続可能性への取り組みを称える「リーディング・グリーンデスティネーション」を初受賞

 モルディブ政府観光局(正式英語団体名:Maldives Marketing & Public Relations Corporation (MMPRC)、CEO兼マネージングディレクター、ファツマス・タウフィーク(Fathmath Thaufeeq))は、2024年5月6日、旅行・観光・ホスピタリティ分野の優れたサービスを主要部門別に表彰する「ワールド・トラベル・アワード(WTA) 2024」インド洋部門にて、モルディブが「リーディング・デスティネーション」をはじめとする、4つのタイトルを受賞したことをお知らせします。

モルディブが受賞したタイトルは以下の通りです。

1.      インド洋部門 リーディング・デスティネーション2024(2020年以降連続受賞)

2.      インド洋部門 リーディング・ハネムーンデスティネーション2024

3.      インド洋部門 リーディング・グリーンデスティネーション2024(初受賞)

4.      インド洋部門 リーディング・ダイビングデスティネーション2024(2020年以降連続受賞)

 2003年に「ワールド・トラベル・アワード」のインド洋部門が設立されて以来、モルディブは合計、17回のリーディング・デスティネーション、6回のリーディング・ハネムーンデスティネーション、9回のリーディング・ダイビングデスティネーションを受賞するなど、著しい成功を収めています。今年度は、初めて「リーディング・グリーンデスティネーション」に認定され、モルディブが持続可能な観光に真摯に取り組んでいることを示しています。

 1993年に創設された「ワールド・トラベル・アワード」は、優れた旅行・観光業界を発掘し、その功績に報いるとともに、旅行・観光業界に携わる人々が、商品やサービスの水準を継続的に向上させるよう促すことにより、世界の旅行・観光業界を支援、促進、発展させることを目的としています。

 世界の旅行・観光業界で最も栄誉あるプログラムとして知られる同アワードは、世界200カ国以上の旅行・ホスピタリティ業界の専門家と消費者によって選出され、国別、地域別のアワードに加え、ワールドアワードを年度ごとに発表しています。

 モルディブ政府観光局は今後も引き続き、観光セクターの振興と発展に向けた継続的な取り組みを強化してまいります。また、モルディブが他に類を見ない観光地であることをアピールしてゆくと共に、世界中からこの地を訪れる旅行者に一生の想い出に残る忘れられない体験を提供してまいります。

【モルディブ政府観光局(MMPRC)について】

モルディブ・マーケティング&パブリック・リレーションズ・コーポレーション(Maldives Marketing & Public Relations Corporation 通称:MMPRC)は、 “Maldives…The Sunny Side of Life”をスローガンに、インド洋に浮かぶ1192の島々から成るモルディブ諸島の観光マーケティングを担う、モルディブ政府公式観光促進機関です。360度統合的マーケティング手法で世界の主要市場にモルディブの魅力を積極的に広めており、世界の主要15市場においてPRおよび営業代理店を任命しています。モルディブ政府観光局管轄の下、モルディブは国際観光分野で絶大な評価、賞賛、賞を獲得しています。

モルディブ政府観光局公式サイト:https://visitmaldives.com/en

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