ホテル・旅行のニュースリリース・情報

1955年にオープンした韓国最古の民営ホテル「アンバサダーホテル」（韓国ソウル中区奨忠洞、代表チョ·ジョンウク）は『アンバサダーソウルプルマンホテル』に名称変更し、リニューアルオープンいたしました。

ホテルの激戦区として知られるソウル中区奨忠洞（チュング·チャンチュンドン）に位置するアンバサダーソウルプルマンホテル。江南や江北からのアクセスも良く、交通利便性の高さを誇りながら、南山の麓に設立されていることで都心でも自然を感じながら休息を楽しめます。

冬でも楽しめるドーム型の開閉式屋外プールや、周辺の南山や仁王山、北漢山などを眺めながらガーデンウエディングが可能なルーフトップの宴会空間も備えており、季節や天気を活かした多彩な運営を可能にしています。

更に、ホテル周辺にはソウルの主要観光地が揃います。ショッピング・ビューティー(明洞)、ファッション(東大門)、伝統文化(南大門)、世界文化(梨泰院)、食文化(広場市場)、ソウルの絶景スポット・ランドマーク(南山)、若者の街(弘大)など、様々な面から韓国の雰囲気を感じていただけます。

特に、自然を感じながら散歩もできる「南山ソウルタワー」と、多種多様なフードが有名な100年の歴史を持つ伝統市場「広場市場」まで徒歩15分の距離であることも、海外訪問客の皆様が当ホテルをご利用いただく大きな理由のひとつです。

• 施設概要

アーバンエスケープはトレンディで感覚的なレジャー施設で、リフレッシュが必要な方たちにおすすめの都心の新しい癒しスポットです。暖かい日差しを浴びながら家族みんなで楽しめる各種プールやジェットバス、プライベートなカバナまで、新しいライフスタイルをお楽しみいただけます。

「1955グローセリア」は、食料品店(Grocery)とレストラン(Restaurant)を融合した、 韓国のホテルで初めて取り入れられたグローサラントレストラン(Grocerant Restaurant)です。

旬の食材や特産物など新鮮な食材が並ぶレストランセクションで食材を購入することも、専門のシェフが調理した特別な料理を味わうこともできます。スーパーセクションでは、焼きたてのパン、シャルキュトリー、チーズなどの食品やハイエンドワイン、コーヒーやティーセットなどの各種リテール品を取り揃えています。

中でも、ぷりぷりとしてもっちりとした柔らかい生麺として愛されている伝統的なきねうち麺や、夏樫冷やしうどん、様々な漢方薬や野菜、果物などを入れて作った特製カンジャンケジャンを活用した「松茸カニ夏樫うどん」は日本のお客様から好評を頂いております。

「ミシュランガイドソウル2024」に選ばれた『ホビン(豪賓)』では、韓国で中華料理の大家と言われるフ・ドッジュク(侯德竹)マスターシェフの料理と、健康が共にあるという「医食同源」の哲学を盛り込み、活気を取り戻す料理で構成された様々なコース料理と一品料理をお楽しみいただけます。

高級感あふれる「クラブアンバサダーラウンジ」は、360度の大パノラマが広がる眺望のラグジュアリーラウンジです。一般客室階とは別のチェックイン＆チェックアウト、一日をさわやかに始められるコンチネンタルブレックファースト、優雅な午後の時間を楽しめるアフタヌーンティー、一日の終わりを特別な時間にするハッピーアワーなどを提供しています。

• アンバサダーソウルプルマンホテル代表　チョ·ジョンウク     コメント

今回のリニューアルは『ヘリテージ(遺産)とモダンラグジュアリーの調和』という価値を前面に出し、顧客に喜びと幸せを伝える伝令(アンバサダー)の役割を果たします。413室だった客室を264室に減らす代わりに客室を大きくし、外壁をガラス張りに変えたことでMZ世代から『絶景スポット』と話題を集めています。20代から30代のカップルの宿泊が急増し、結婚式の問い合わせも相次ぐなど、MZ世代がホカンスやパーティーを計画する際の候補として位置づけられていることを大変嬉しく思います。

• アンバサダーソウルプルマンホテル　概要

施設名：アンバサダーソウルプルマンホテル
所在地：287, Dongho-ro, Jung-gu, Seoul

施　設：レストラン&バー、ウェディングホール、ミーティングルーム、ラグジュアリーラウンジ、アーバンエスケープ屋外プール、屋内プール、スクリーンゴルフ、ジム、ピラティス、G.Xルーム、サウナなど
日本公式サイト：https://www.ambatel.com/theambassador/seoul/jp/main.do

公式Instagram：https://www.instagram.com/theambassador_seoul/