ホテル・旅行のニュースリリース・情報

トークショップ内観

地元の食材にこだわったフード＆ビバレッジ

【地元とのコラボ】堺一文字光秀

【地元とのコラボ】デザインポケット

【地元とのコラボ】スタンダードブックストア

トークショップでは、地元の“ええもん”や“オモロイ”を楽しめる多彩なグルメや体験イベントを用意しています。レストランでは、ホテル近くの大阪の台所・黒門市場に集まる旬の食材を使ったパスタやピザをはじめ、郷土料理「ガッチョの唐揚げ」など“ええもん”を幅広く味わえるメニューを提供。地元産のクラフトビールやコーヒーも充実しており、朝から晩、仕事から遊びまで、思い思いに過ごすことができます。

また、地元の方を招き、エリアに根付いた“ええもん”“オモロイ”カルチャーに浸れる体験イベントを行います。　千日前道具屋筋商店街の店主に学ぶ包丁ワークショップや食品サンプル作りをはじめ、アーティストによるパフォーマンスを実施。さらに、惜しまれつつ閉店した人気書店「スタンダードブックストア」の店主・中川さんがセレクトした本がトークショップ内で楽しむことができるほか、本をテーマにしたコラボイベントも企画中です。

その他、地元の方にトークショップを自由に活用していただくことで、地元住人ならではのおすすめ情報をゲストに紹介したり、時には自身でイベントを行うなど、地元の方とゲストとの交流が生まれ、新たなコミュニティーができることを期待しています。

当ホテルは、地元の歴史や文化、つながりを大切にしながら、6月12日の開業に向けた準備を進めてまいります。

• トークショップ概要

トークショップ内観

トークショップ内観

キャプション by Hyatt なんば 大阪にはいわゆるロビーはなく、私たちが「トークショップ」と呼ぶコミュニティースペースがあります。

旅行客も地元の人も、朝のコーヒーから夜のカクテルまで、大阪のソウルフードやドリンクを楽しみながら、仕事から遊びまで、時には、なんばならではのタレントやアーティストのパフォーマンス、商店主のトークで盛り上がることのできる気の置けない社交場として、自由気ままに自分らしく過ごせる場所です。トークショップは宿泊者の方だけでなく、誰もが気軽に訪れることができます。

また、地元の人やお店とコラボレーションし、なんばならではのグルメやカルチャーに浸れる体験を提供することで、ゲストと地元がつながりあえるコミュニティースペースになることを目指しています。

場所：ホテル1階　

席数：100席　

時間：7:00～22:00（朝食7:00～11:00）　※予約不可・現金利用不可

• フード＆ビバレッジ

地元の食材にこだわったフード＆ビバレッジ

カフェメニューを中心に、黒門市場に集まる食材や大阪に根付いた旬の食材を多用したメニューを提供いたします。

小さな魚を揚げる大阪の郷土料理「ガッチョの唐揚げ」や「海鮮丼」は、黒門市場の鮮魚店　より仕入れる魚を使用いたします。サラダやピザには大阪産野菜を取り入れ、たこ焼き、串カツ、肉吸いといった大阪を代表するソウルフードもラインナップしております。

ほかにも、大阪産のはちみつを使用したクレームブリュレや、裏なんばのユニークなクラフトビール店より、大阪産クラフトビールもご用意。デザートからドリンクに至るまでも幅広く大阪の“ええもん”を取り入れております。定番メニューから意外と知られていない大阪のうまいもんをつまみながら、トークショップでトークに花を咲かせてください。

＜メニュー一例＞　※価格は全て税込み

大阪産釜揚げしらすとトマトの和風パスタ　1,300円

大阪産野菜とモッツアレラチーズのピザ　1,300円
大阪産蜂蜜のバニラクレームブリュレ ミックスベリーソース　850円

黒門市場直送 海鮮丼　1,700円

泉州郷土料理ガッチョの唐揚げ　900円

串カツ盛り合わせ 　850円

黒門市場伊勢屋漬物盛り合わせ　500円

ミックスジュース　850円

桜川サイダー　650円

上方ビール　2,000円
大阪スパークリング　タコシャン 1,500円

• トークショップでの体験イベント

地元の方とコラボレーションし、歴史・文化をはじめ、今後も残したい様々な大阪の“ええもん”や“オモロイ”モノやコトを、地元の方とつながり体験できるイベントを開催します。

プロの目利きにかなう調理器具を揃える千日前道具屋筋商店街のスタッフに教わりながら、包丁研ぎや食品サンプルを制作する体験を　実施します。さらに、惜しまれつつ閉店した人気書店「スタンダードブックストア」の店主・中川さんがセレクトした本がトークショップ内で楽しむことができるほか、本をテーマにしたコラボイベントも企画中です。

地元の方にトークショップを発信の場として活用いただくことを積極的に呼び掛けており、ホテル開業後もコラボレーション先を増やしていきます。ただ“見る”“買う”だけでなく、地元の方とつながりを通じた歴史・文化に浸れる機会をつくることで、ゲストが今までの大阪やなんばがアップデートされるような体験を提供します。

＜体験イベント一例＞

・７０年続く包丁店の職人に学ぶ 包丁ワークショップ

【地元とのコラボ】堺一文字光秀

（協力：千日前道具屋筋商店街・堺一文字光秀）

天下の台所と呼ばれた大阪では、古くから包丁は料理の味を左右する重要なものでした。千日前道具屋筋商店街で７０年続く包丁店の職人から、伝統的な包丁の製造工程や歴史について学ぶワークショップを開催します。

URL：https://www.ichimonji.co.jp/

・最高においしい瞬間を表現する食品サンプル作り

【地元とのコラボ】デザインポケット

（協力：千日前道具屋筋商店街・デザインポケット）

大阪発祥でいまや世界に広がった食品サンプルの歴史は100年にのぼります。職人から技を学びながら、いかに本物のように、最高のおいしい瞬間を表現したサンプルを作っていきます。

URL：https://www.designpocket.net/

・大阪の人気書店「スタンダードブックストア」の店主がセレクトした本がトークショップに登場

　本を読みながら思い思いに過ごす

【地元とのコラボ】スタンダードブックストア

（協力：スタンダードブックストア 店主 中川和彦さん）

惜しまれつつ閉店した「スタンダードブックストア」の店主・中川さんの本屋業は、なんばにある百貨店の書籍売場から始まりました。なんばは中川さんにとってルーツであり、思い入れのある場所です。本を通じて“ひとの居場所つくる”ことを大切にしてきた中川さんと、トークショップの目指す姿が共感しあい、本をセレクトいただきました。今後、本をテーマにしたコラボイベントも企画中です。

URL：https://www.standardbookstore.net/

※イベント詳細（スケジュール・参加方法）については、今後ホテル公式インスタグラムで掲載予定です。

　 URL：https://www.instagram.com/captionbyhyattnambaosaka/

※イベントは、2024年5月8日時点の情報です。今後、変更する場合がございます。

• ホテル概要

ホテル外観

ホテル名称： キャプション by Hyatt なんば 大阪

開業日：2024年6月12日（水）

　※6月12日（水）は宿泊者・宿泊者以外のゲストともに午前11:00より入館可能。

所在地： 大阪府大阪市中央区日本橋２丁目7番5号

最寄駅： 大阪メトロ・南海なんば駅、大阪メトロ日本橋駅

客室数： 167室

設計： 株式会社久米設計

インテリアデザイン： ワイズ・ラボ株式会社  （WISE LABO Co.,Ltd.）

http://www.captionbyhyattnambaosaka.jp/

 

▼館内施設

・飲食・イベント＆コミュニティー施設「トークショップ（Talk Shop）」　7:00～22:00　

・フィットネスルーム　24時間営業

・コインランドリー　24時間営業

• キャプション by Hyattについて

キャプション by Hyattはいわゆる普通のホテルブランドではありません。それぞれのキャプション by Hyattに集まる人が創り上げる、すなわちホテルが真のコミュニティーとなるようにデザインされています。

それぞれのキャプションby Hyattは積極的に、地元で雇い、地元で買い、地元を活性化します。各ホテルの中心には「トークショップ」があり、そこはお客様が一日を通して、飲食を楽しんだり、仕事をしたり、友達と遊んだり、ただ寛いだりできるスポットになっています。さらに、例えばオープンマイクの夜でも、ポップアップアートのインスタレーションでも、館内のスペースはそれぞれのデスティネーションとそのコミュニティーを反映した設定がなされています。キャプション by Hyattのホテルは、お客様に「あなたにできること、あなたになることができる」を提供します。

※キャプション by Hyatt なんば 大阪は、株式会社サンケイビル(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：飯島一暢、以下「サンケイビル」https://www.sankeibldg.co.jp/)とハイアットの関連会社が締結したフランチャイズ契約に基づき、株式会社グランビスタ ホテル＆リゾートにより運営されます。