ダイブ/令和6年能登半島地震への寄付金として330万円を寄付和倉温泉の共同配湯管の修繕費へ

全国約4,600施設の宿泊施設に特化した人材サービス事業を行う株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役社長:庄子潔、証券コード151A、以下ダイブ)は、令和6年に発生した能登半島地震で被災した方々を支援するため、令和6年1月1日から令和6年3月31日までの期間、当社の観光施設に特化した人材サービス「リゾートバイトダイブ」を通じて就業が決定した人数に応じて、一名につき1,000円を寄付する活動を行っておりました。

この度、同活動についてご報告いたします。

■「株式会社ダイブ 令和6年能登半島地震復興支援」

令和6年1月1日~令和6年3月31日の期間にダイブを通じてリゾートバイトをした方一名につき1,000円を支援金として寄付する復興支援活動を実施しました。

当初は、能登半島地震で被災した方々を支援するため、二次避難所として機能する金沢市内の宿泊施設への支援を予定しておりましたが、寄付予定先の金沢市内の宿泊施設には、行政からの支援金が既に確保されていると情報提供を受けました。このため、寄付の方向性を再検討する中で、和倉温泉の共同配湯管の修繕には公的な補助金がなく、別途費用が必要であることが明らかになりました。

これを受けてダイブは、以下の通り寄付先を最終決定いたしました。

◆寄付金額について

総額:3,315,000円

寄付金額の算定基準

令和6年1月1日~令和6年3月31日までの期間内にダイブでリゾートバイトをした方、一名につき1,000円

◆寄付の分配

(1)和倉温泉の共同配湯管の修繕費2,500万円に対しての補填

 ・金額:2,215,000円

 ・お渡し先:和倉温泉旅館協同組合

(2)復旧事業者が商店での飲食に利用できる500円(税別)の商品券発行にかかる費用の補填

 ・金額:1,100,000円

 ・発行枚数:2,000枚(発行元:和倉温泉観光協会)

 ・お渡し先:和倉温泉観光協会

◆贈呈式日程

令和6年5月23日

ダイブは、復興支援を通して被災地の即時支援のみならず、持続可能な地域発展への貢献と地域経済の活性化を目指してまいります。

【株式会社ダイブ・概要】

会社名     :株式会社ダイブ

創業      :2002年3月

代表取締役社長 :庄子 潔

本社所在地   :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F

サイト     :https://dive.design/

ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光業」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。

 基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間7,845人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。

また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性都市を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。

その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア GLAMPICKS(グランピックス)の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。

関連記事

ページ上部へ戻る