合同会社SUMICA/「ホテルノマド日立」、台風被害からの復活!地下コワーキングスペース「Space Nomad」がグレードアップし再開

「ホテルノマド日立」が新たなスタート!2023年台風13号被害に見舞われたコワーキングスペースが一新され、より魅力的な空間へ。

合同会社SUMICA(茨城県日立市、代表 小谷野 素子)は、運営する「ホテルノマド日立」(茨城県日立市)において、2023年9月に台風13号の被害を受け利用できなくなっていた地下のコワーキングスペース「Space Nomad」の復旧を終え、リニューアルオープンしました。これに伴い、中断していた朝食無料サービス、共有キッチン、コインランドリーなどのサービスも再開しました。

 ホテルノマド日立は、2021年10月にオープンし、旅するように仕事をする方やアクティビティを楽しみながら仕事をする方を応援するホテルです。当ホテルは共用の屋上テラス、コワーキングスペース、ミニキッチンを備えた珍しいビジネスホテルであり、「Space Nomad」は宿泊のお客様向けの朝食会場としてもご利用いただけます。

以前のSpace Nomad
台風被害で泥水に埋もれたSpace Nomad

 新たにリニューアルされたSpace Nomadは、泥水に浸かった設備をすべて搬出し、スケルトンの状態から作り直しました。アーティストが描いた壁一面のアートやスタッフのDIYで作り込まれた一部の壁は、特に見どころです。

アーティストによって描かれた壁画

 また、リニューアルされた共有キッチンもシンプルで使いやすくなり、ロビーでは、新たにシャンプーバーが提供されています。

新たな共有キッチン
ロビーにはシャンプーバーのサービスも

 ご利用いただいていたお客様には、この間のご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。しかし、より魅力的な環境と充実したサービスでお迎えできることを大変嬉しく思っています。

 新たなホテルノマド日立をぜひご利用ください。

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